【能登半島地震支援 義援金御首題】
去る1月1日に発生した能登半島地震。
多くの尊い命が失われ、広範囲に渡って多大なる被害が出ており、多く被災者の方々が今も避難を余儀なくされております。
日蓮宗静岡県中部地域の青年五明会(青年僧の会)は被災地支援として、『能登半島地震義援御首題』を企画しました。
この御首題は、台紙のデザインを作って共有して各自が御首題を書き入れる書置き型で、青年僧それぞれが思いを込めた御首題です。
こちらの志納金は、全額被災地への義援金となります。
『能登半島地震義援御首題』は各寺院で授与開始以来、その趣旨を多く方々にご賛同いただいております。
ご理解とご協力に深く御礼申し上げます。
今回はその第2弾となります。
~~能登半島地震義援御首題 第2弾 詳細~~
〇志納金 500円(全て義援金となります)
〇授与開始日 3月24日
〇受付 上行寺庫裏玄関
〇郵送対応 なし
今回のデザインは『白米千枚田』
白米千枚田(しろよねせんまいだ)とは?
石川県輪島市白米町にある棚田。数が多いので千枚田と呼ばれるが、現地案内板には枚数1004枚と記載されている。
また「狭い田」からの転という説もある。最も小さい田の面積は、0.2平方メートル程度。
2001年、白米の千枚田の指定名称で国の名勝に指定された。
どうぞよろしくお願い申し上げます。