なへじんじゃ
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楽しみ方那閉神社のお参りの記録一覧

藤枝に行く前に焼津へ寄り道。100年も続く式内社の古社です。社殿背後の山(虚空蔵山)を神奈備山として信仰の対象でした。境内は海が近いこともあり、海岸の浜のような砂地で白い砂が眩しい。時々観光客か海に遊びに来た参拝者が訪れていました。潮の香りがしそうな雰囲気で明るい気持ちになる神社でした。社務所はお留守でしたが、神社目の前の宮司様宅で御朱印は戴けます。玄関口には大漁旗を想起しそうなお守りが種類豊富に並べられています。大漁釣り守りというそうで、現在人気なんだそうです。釣りをしない私も欲しくなりました。

昭和四十ハ年(1973)奉納の一の鳥居


社号標

文化十三年(1816)奉納の二の鳥居


手水舎

慶応三年丁卯(1867)奉納の手水盤


明治十四年辛巳(1881)奉納の燈籠


茅の輪

昭和十九年(1944)奉納の燈籠


昭和六十三年(1988)奉納の三の鳥居


燈籠

大正十二年(1923)奉納の狛犬



祈大漁満足

祈海上安全

昭和四十四年(1969)奉納大国主大神像


事代主大神像

拝殿

扁額


幣殿

本殿 御祭神:事代主命・大国主命



錨

「青木神社跡」石柱


境内社 青木神社 御祭神:須藤左門大明神
元はサッポロビール静岡工場内に鎮座
武田と徳川の戦いで青木の森で情けをかけた武田方武将須藤左門を恩をあだで返した徳川方武将石川某が討ち取ったのち、石川家で不幸が続きました。須藤左門の祟りと考え御霊を鎮めるため石祠を建てたのが始まりです

境内社 津島神社 御祭神:須佐之男命

境内社鳥居

境内社 稲荷神社 御祭神:豊受神・御食神・宇迦之御靈神

社号標

常夜灯案内板

文政五年(1822)奉納の常夜灯(市指定有形文化財)


境内社 稲荷神社 御祭神:豊受神・御食神・宇迦之御靈神



この近くには浜当目海水浴場があります

沖の方ににちらっと見える海の彼方から訪れる神を、一旦お迎えしたとされる岩(神の岩)
何気なく撮った写真に運よく映っていました

運が良ければ伊豆半島や富士山が望めます

焼津市浜当目にあり、継体天皇の西暦509年から約1500年続く神社です。海辺の駐車場から神社まで徒歩数分。広々とした駿河湾を眺め、その先には伊豆半島もぼんやり霞んで見えます。
物部氏の勧請により最初は当目山に祀られたのですが、一度海中の神の岩に移され、その後風浪を避けて現在の地に遷されたそうです。古代の神祭では、海の彼方から神を迎え、まず海中の岩に祀り、次に海岸、そして神聖な山である神奈美山(かんなびやま)に降臨するとされていました。当目山はこの信仰を体現した山で、かつては社殿を持たず、山自体が御神座でした。
御祭神は大国主命と事代主命。大漁神・福神として近郷からの信仰も厚いようです。
社務所は閉じていて、向かいにある宮司さんのご自宅で御朱印や御守りをいただけます。ですが、当日は私一人しか居なかったため、なんとなく気が引けてお詣りだけさせていただきました。あとから公式サイトを見たところ、海の幸モチーフのお洒落なデザインの御守りが沢山あり、人気のようです。
美しい海岸線。そして、トベラでしょうか?甘い花のいい匂いが漂っていて、散歩するだけでも心地よいところでした。











大漁神としても信仰されているので、古い立派なイカリがありました。






素晴らしい景色でした。

御朱印書いて頂きました。

鳥居

魚柄のお守りが多数あります

神社鳥居前にある神主さんの自宅でお守りや御朱印が頂けます

神社

海岸沿いの広い道路から来るのがおススメです

海岸トイレ付近の駐車場

今日、どーしても、こちらにお伺いしたく、
参拝させて頂きました。
今では漁業者さん以外にも、
釣り人なんかにも人気な御守りがあります。
海の近くにあり、とっても落ち着いて、
またお邪魔したくなる程のどかな神社でした!

御朱印は書き置きでした

息子と旦那にカツオと太刀魚の絵柄御守り

浜当目の海岸


本堂






駿河国益頭郡の式内社です。当浜目海岸のそばにある神社で、海沿いにある通り大漁満足のご神徳を持ち、お守りにはカツオやスズキなどがあしらわれたものがあります。

《一の鳥居と社号碑》
向かいに宮司さんのお宅があり御守りはそちらで授与しています。
御朱印を待っているときさざなみが聴こえてすごく落ち着きました。

《手水舎》
水は溜まっていませんでした。

《表参道》
この灯籠の周りに竹で囲まれているのは由縁があるのでしょうか?

《拝殿前》
👁チェックポイント‼️
御祭神がそれぞれ八重事代主命=恵比寿さん、大己貴命=大黒天さんと七福神のうち二柱に対応しており、神像が両側におられます。うむ、かっこいい。

《本殿》
ここの神様はもともと勧請されて海上にあった岩に鎮まり、後世に後ろの山に鎮まったそうです。

《末社①》

《末社・稲荷神社》
現在は那閉神社の例祭である「浦祭」は稲荷神社の例祭とともに行われています。

静岡県焼津市 の 那閉神社 (なへじんじゃ)です。たどり着くまで、心細くなるほど狭い道を通りますがひるまずに進んでください。
ご祭神は、大国主命大神 と 事代主大神 。
潮騒が聞こえるほど海の近くにあり、昔から大漁と海の安全を願う漁業関係者の信仰を集めてきました。
鳥居が3つあるのも、網元が寄贈したそうなので大漁のご利益があったのだと思います。
今では釣り人の参拝が多いとのことですが、その理由の一つが大漁釣守 の授与。アオリイカ、マダイ、カツオなどのデザインがありますが、限定でタチウオやアマダイ、ヒラメなどさまざまな魚が登場しますのでHPでぜひチェックしてください。オンラインでも購入できます。
海まで行くと、ご祭神をお迎えしたという海中の岩も見ることができます。


鳥居⛩は3つ

真鯛の大漁守り




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