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日本平水祝神社
(にほんだいらみずしゅくじんじゃ)
~ちやっきりぶしの碑とロープウェイ~
ちやっきりぶしとは
1927年(昭和2年)、静岡市近郊に開園した狐ヶ崎遊園地(後の狐ヶ崎ヤングランド 1993年閉園)のコマーシャルソングとして、静岡電気鉄道(現・静岡鉄道。静鉄)の依頼によって制作されました。 大正時代から昭和時代初期にかけては、地域おこしや観光宣伝のため、旧来からの民謡を広く紹介し、あるいはPRソングとして民謡風の新曲を作るなどの動きが日本の各地で見られました。
ちゃっきり節もその一つで、静岡鉄道は当時すでに名のある詩人であった白秋に懇請して作詞を引き受けさせたが、取材のため静岡を訪れた白秋は、静岡清水の花柳地・二丁町・蓬萊楼で芸者遊びを続け、一向に詩作に取りかかろうとしませんでしたが、芸者の方言によるふとした一言にインスピレーションを得て、白秋は30節まである長大な歌詞を書き上げられたそうです。
元々こちらの山は、水がでなかったようですが、開発に伴い水源を見つけられたそうで、当時の静岡鉄道社長が祠と鳥居を建ててお祀りされたのが『日本平水祝神社』の始まりだそうです。
また、以前は『ヤマトダイラ』と呼ばれていたこの土地もヤマトタケルノミコトと共に時代に合わせて『ニホンダイラ』と変更されたそうです。
日本平ホテル前の広大な土地に日本武尊の銅像がありました。
勇敢なお姿で、日本武尊の偉大さが自然と溶けこんで、誇らしく感じました。
日本平観光協会
(窓口:日本平ホテル)
054-335-1134
静岡県静岡市清水区草薙597−8
日本平パークセンター
ヤマトタケルノミコトさま💚
日本平ホテル シマザキさまありがとうございました
三河~駿河 東照宮めぐり+ 『日本平水祝神社』 日本平へは導かれてやってきた感じです… 車外へ出るのも躊躇される大雨の中で見つけた小さな鳥居!晴れていたら富士山や駿河湾の見える絶景スポットらしいのですが何も見えず… 残念。
久能山にある東照宮への参拝は、日本平頂上からロープウェイで下るか、久能山下か石段1,159段を上がるかの二択。 当初、階段を上がり参拝するつもりでしたが土砂降りの雨。ならばロープウェイコースに切り替えだ!と、日本平山頂に向かえば臨時の運行休止期間(リサーチ不足)、、また山道のパークウェイをぐるぐる下りて久能山の麓へ向かいました。
☆日本平はその昔、日本武尊が東征の際、草薙の原で野火の難にあい賊を平定した後、この山の頂上に登り四方を眺めたところからこの名で呼ばれるようになったといわれています。現在の日本平は日本観光地100選、国の名勝地、県立自然公園に指定された標高307メートルの丘陵地です。
2013年6月に世界文化遺産に登録された富士山を正面に、眼下にはその構成資産となった「三保松原」や駿河湾のたおやかな景色がひろがります。(日本平観光協会HP)
鳥居と御社
ロープウェイ乗り場の近くに高台!
御祭神は不明。名前から水神様か、場所的に日本武尊の可能性もあるのかな😊
ちゃっきりぶし民謡碑
富士山や駿河湾も見えるらしいの
ですが雲で真っ白でした〜
6月13日〜7月21日まで
点検の臨時運休だそうです、、
葵紋の扉の先のロープウェイは残念、、
久能山東照宮へは表参道石段で💦
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