こうじんじゃ
荒神社のお参りの記録一覧
(11)荒神社_静岡市清水区江尻東2-2-15.
別名 木起神社(由来あり)
荒神社の例祭(2015年)がありましたが今はどうなっているのか?
清水駅から歩10分ほど
(1)由緒 (全文)
伝馬町 荒神社
荒神社は江浄寺三十六代住職会誉上人か祀ったのが
始まりと言われています。
荒神は三宝荒神と言い、仏法僧の三宝を守る神で、
修験道や日蓮宗などで特に信仰されています
荒神は火を防ぎ、かまどを守る神であり、農耕神と
してもひろく信仰されてきました。
昔、江尻の大火の時、神のお力でさしもの猛火も
鎮まり、社は火にあうことなくすんだと言われております。
「荒神社は、「ある夜、暴風雨で境内の樹木がことごとく
倒れてしまいました。ところがその夜更け、あちらこちらから
やかましい程木遣りの声が聞こえてきました、次の日見ると
倒れた樹木すべてが元通り起き上っていました それは
まさしく神霊の力によるものだろう。」ということから、木起
神社とも呼ばれています。
昔は赤い祠の津島神社が奥に祀られていました。
祭神 奥津彦命 奥津姫命
例祭日 五月二十七日
昭和五十九年三月
江尻地区まちづくり推進委員会
(5)荒神社(こうじんじゃ)静岡市清水区江尻東2-2-15.
御祭神 奥津彦命 奥津姫命
拝殿からみえる景色です。
狛犬さん
荒神は三宝荒神と言います
三宝荒神(さんぼうこうじん)は、日本特有の仏教における信仰対象の1つ。
仏法僧の三宝を守護し、不浄を厭離(おんり)する佛神である。
三宝荒神
仏・法・僧の三宝を守護するという神。三面六臂で、怒りの形相を示す。
不浄を忌み、火を好むというところから、近世以降、かまどの神として祭る
(うけうり)
狛犬さん
本殿です
荒神社の花(3月)注 2022年とは限りません。
(11)入口の鳥居付近
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