しずおかてんまんぐう
静岡天満宮のお参りの記録一覧
今日は静岡駅周辺に出かけたので、暑かったですが四社まわらせて頂きました。
最初は静岡天満宮、重陽の時期ということで限定御朱印を目の前で直書きしてもらいました。
敷地は狭いですが、地元の皆様に大切にされていると感じました。
正面から
拝殿
静岡市中心部にある神社です。
天満宮といえば、全国に分社を持つ霊威社として有名ですが、こちらの天満宮さんでは、菅原道真公に縁の深いお社でした。
直書きの限定御朱印
社号標
手水舎
天満宮のシンボル
コロナ禍では、触れる まね だけです。
静岡天満宮と呼ばれる前は、川中天神と呼ばれていた。
川中天神伝説の石碑です。
社務所 御朱印は限定と通常のものがありました。
静かな境内では、お参りの方もいました。学業成就として、地元では有名な神社です。
摂社の景行社 道真公の次男の霊をお祀りされている。
景行公は駿河の国に流されて居住した事から、ここ駿河の国に縁があるとされている。
末社 静銀稲荷社
戦後進駐軍による全国の企業調査が入る。この時、静岡銀行にあったお稲荷さんに撤去命令が下されたが各所の苦労の結果、静岡天満宮でお祀りすることになったとの事です。
神額
こじんまりとした外観、緑に囲まれています。
合格祈願の絵馬は、表面に特殊加工がしてあるすべらない絵馬として人気です。
駿府城のすぐ近くにあります。
夫が出張先でお参りしました。
<絵馬>滑らないよう表面が特殊加工されてます。
<鳥居>
<手水舎>
<拝殿>
<なで牛>
静岡市内にこじんまりと鎮座されています。
それでも摂社あり、末社あり、観音堂あり、撫で牛あり、天神が降臨されたという岩あり、また一月末でしたが梅が咲き始めており、見どころ満載でした。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
摂社景行社-菅原道真の次男で、駿河権介であった菅原景行が祀られています。
静銀稲荷社-昭和二十年に進駐軍によって静岡銀行内に祀られた稲荷社の撤去が命じられた際に、隣接する当天満宮に遷座されたとのことです。
JR静岡駅から徒歩15分くらいのところに居られます。
学問の神様として全国各地に天満宮はございますが
菅原道真公が太宰府に流された際、次男景行公は駿河権助に降格され
駿河国府に流されたそうで、駿河国府はこのあたりだったそうです。
景行公はここに住まわれたことから菅原家と直接つながりを持つ
全国でも珍しい天満宮なんだそうです。
大きな通り沿いで境内はコンパクトで
石段からぐっと上がって社殿、という感じの境内です。
別雷神社もこんな感じだったので自分の中では静岡の街中の神社は
こういう感じという印象が残っています。
(2社で判断するのも短絡的ですがw)
初詣シーズンでしたので参拝者で賑わっており
いつものように社殿の上半分を撮影という方法も画角的に難しく
写真はのこっておりません(^-^;
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0