八幡神社のお参りの記録一覧

静岡県 春日町駅

近くにある事は知っていましたが、なかなかお詣りする機会がなかった八幡神社へ。車で通り抜けできないところにあるため、なんとなく近寄れなかったのですが、鳥居をくぐった境内に駐車スペースが。意外とアクセスしやすかったです。

創建は推古5年（597年）とされ、御祭神は応神天皇（誉田別命）。中世以降は源氏や今川、武田、徳川などの武将に崇敬されたとのこと。
摂社末社が八幡山の至る所に点在していて、それも新旧さまざまで、歴史が伺えます。

平安時代に源義家が再建。1411年、駿府の守護となった今川範政が八幡山城を築き、その後、今川氏親を支援した北条早雲が修築。その後、1568年には武田信玄により焼き討ち。
江戸時代になって、1613年に徳川家康の命令で神楽殿、桜門、諸末社等を修造。でも、1945年の静岡大空襲で楼門などが消失…と、歴史の荒波に揉まれています。

摂社末社を見ながら山をひたすら登ると、周囲を駿河湾の方まで見渡せる八幡城址に到着。スニーカーで来なかった事を後悔した、とても良いハイキングコースでした。

藤枝に行く前に静岡へ寄り道。八幡山の麓から中腹に鎮座しています。広い境内で鳥居から拝殿まで何かすっきりし過ぎているなと感じて調べてみると、以前楼門や神楽殿があった様子。昭和二十年（1945）静岡大空襲で焼失してしまったようです。その後は再建されないままのようです。境内社も多く。それぞれに説明文がつけてあり解りやすい。その場で読まなかったが、帰宅してしっかり拝読させていただきました。御祭神銘はどれもカタカナ表記になっており、資料によっては漢字がいくつかあったり、難読漢字なので読みづらいとの配慮かと思われます。こちらの投稿ではあえて漢字を当てはめました。鎮座地は古墳、城址になっていますが、今回は神社のみとさせていただきました。社務所前にいらっしゃったウエストバックを身に着けたスポーティーな格好の宮司様にお声掛けしてご丁寧な御朱印を戴きました。

静岡市駿河区の八幡神社さんです
本殿の左側に社務所が有り、御朱印を待っている間　宮司さん？に気さくに話をして頂きました

静岡神社めぐり　7社目

翁稲荷社から徒歩でこちらに。
正直さすがにちょっと疲れていたし、予定では翌日にするつもりだったのですが、
雨予報でしたし、ホビーショー抜けてというのも行けるかわからないし、
と思い、やはり向かうことに。

こちらも山の緑を背景に、いい感じです。

拝殿の後ろに階段がみえ、そばまで行ってみたのですが、
鳥居のところの階段は入れないようになっており、
横にあった階段は登れるようですが、どんな感じかわからないし、
疲れもありましたし、今回はのぼりませんでした。

御朱印は書置きをいただきました。
社務所の方に階段登ったらどうなのか、お聞きすればよかったな～～
（ちょっと疲れたのか、その時頭が回らなかった）

ホテルのチェックイン時間にはまだ早かったのでぶらぶら歩いて八幡さん奉拝しました。

参拝記録

参拝記録

参拝記録

鳥居をくぐったところに車を停めることができます。

夏越の大祓で茅の輪がありました。
もちろんくぐってきました！

拝殿の後ろには八幡山があり、拝殿裏から山に向かってまっすぐ伸びた階段を登った先に本殿があります。
だたこの階段は神事の時にしか使われないとのことで、拝殿横にある階建を使って本殿まで行くことができました。

小雨だったので滑りやすくコケました。。

鳥居をくぐった境内は静かで落ちついた感じで、拝殿脇からの山に登る参道を上ると、山中には、数多くの摂社末社が点在されておりました。

静岡県静岡市の八幡神社です。拝殿裏から階段が延びており、山の中腹に神殿？がありました。御朱印は書き置きです。

境内が広く大きな神社でした。拝殿近くの石段を上がって行った先に本殿がありました。歩いて上がって来た石段ではありませんが、見下ろしたらかなり高く、行き来するなら手すりがないと怖い角度でした。

初参拝。

古来より源・今川・武田・徳川など多くの
源氏武将に氏神として崇敬されてきたそう。

境内には、東照宮300年祭に奉納された狛犬や
東照宮本殿御簾とも家康寄進とも伝わる
徳川家が奉納した「御簾」がある。

拝殿の裏の山に本宮があるのだが
末娘と一緒だったので 断念…。
戦国時代には山城で 八幡山の山頂にお城があったとか。

平成最後の日

過去におまいりに伺って来ました。