いずものおおやしろ
出雲大社のお参りの記録一覧(7ページ目)
![チフミン](https://minimized.hotokami.jp/E4L0rbCE9FHxbcJqxj7Rn8heWWZDrvFvfiSmaeDPq_4/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20211124-064155_ziovvgczpj.jpg@webp)
全国の村々里々にお鎮りの神々が、1年に1度お集いになられる、目には見えない「神事(かみごと)」を司られる「大國主大神」さまがお鎮りになります出雲大社に初参拝。
これを機に御朱印収集スタート。
![シントモコ](https://minimized.hotokami.jp/PC9zm8nzpEu3B09lTLO9bB-Xsr9AL_CayWsPxH9pPVw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20200811-111344_oLLXpZ0pkE.jpg@webp)
神在月!
八百万の神々が集結する出雲に
お参りに行ってきました。
コロナに生活をかき乱された今年、
本当なら早朝の便で出雲に着き
近隣の一之宮も合わせて参拝したかったのに
減便で願い叶わず、正式参拝もできず。
うぬぬ…にっくきコロナめ。
怒りを飲み込み大社へ到着すると
普段は見向きもされないような
祓社から東西の十九社まで長蛇の列。
神在月だけ出雲に殺到する人々の浅ましさか
それとも人々の信心深さか…
私は後者を信じたいです😌
正式参拝すると授与される木札とお守りも
今回は授与所で授かりました。神在祭限定の肌守も入手、えんむすびの御守に天照大神とこちらの肌守りをダブルで入れて最強御守にカスタムするのです。ムフフ…
![惣一郎](https://minimized.hotokami.jp/3Vdpgvm3BqTBcQ6S39vEplwunQjRbDAbsRw-4rQkp9k/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20220104-044828_ONneG4EPg3.jpg@webp)
出雲大社(いずもおおやしろ)は、島根県出雲市にある神社。式内社(名神大社)、出雲国一之宮。旧社格は官幣大社、勅祭社、現在は神社本庁の別表神社。出雲國神仏霊場第1番(発願地)。
創建は不詳、神代とされる。古代より杵築大社(きずきたいしゃ)と呼ばれていたが、明治時代に入り出雲大社と改称。近代社格制度化において唯一「大社」を名乗った。
記紀(古事記・日本書紀)によると、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ;出雲大社の御祭神)の「国づくり」の大業に感激した天照大御神が諸々の神に命じて大国主大神のために壮大な天日隅宮(あめのひすみのみや)を建てたとあり、この天日隅宮が出雲大社にあたる。神話の中では、出雲大社は「太く深い柱で、千木が空高くまで届く」と形容され、これに相当する平安時代の平面図と遺構が発見されている。
参拝時は平日(金曜日)の昼で、コロナ期間中ではあるがGO TO キャンペーンもあり、参拝者はそれなりに多くいた。参拝にあたっては3日間、出雲縁結び空港でレンタカーを利用した。出雲空港から出雲大社までは20kmちょっと、30分ほどで到着。大社周辺には複数の大きな無料駐車場がある。
参拝上の留意事項としては、出雲大社では、二拝四拍手一拝の独特な作法で拝礼するとされる。
敷地入口に立つ<勢溜(せいだまり)の大鳥居>。ここから聖域が始まる<一の鳥居>にあたる。50年に一度新調される木製の鳥居で、2018年に建て直されている。
<勢溜の大鳥居>をくぐって振り返ると、遠くの低い場所(宇迦橋)に大きな鳥居が見えるが、これは大正時代に実業家が寄進したもので<一の鳥居>ではない。
<勢溜の大鳥居>から本殿まで1km弱の参道が伸びるが、この参道は徐々に下っていて、全国的にも珍しい<下り宮>となっている。自分の参拝したことがある範囲では群馬の上野国一之宮<貫前神社>ぐらい。宮崎の鵜戸神宮、熊本の草部吉見神社と合わせて<日本三大下り宮>と言うらしい。出雲大社が<下り宮>となっている理由については諸説ある。
参道の両脇は松の木で<日本の名松100選>にも選出。後ろにひかえる山は、御神体にして出雲大社の禁足地・八重山。
参道をしばらく進むと、右側に末社<祓社(はらえのやしろ)>が現れる。ここでまず、四柱の「祓戸の神」により日常生活の心身の罪汚を祓い清める。
下り参道を下り切って、素鵞川(そががわ)に架かる<祓橋(はらえのはし)>を渡ったところに<二の鳥居>がある。この鳥居は下をくぐる設定にはなっておらず、鳥居の両サイドに参道がある。なお、<祓橋>も穢れを落とす意味がある。
いよいよ本殿に近づくと、左手に手水舎が現れる。祓社、祓橋、手水舎で<三度の禊>が完成する。手水舎の裏手は社務所。
手水舎の近くにある御祭神<大国主大神>の像。別名は<だいこくさま>。手前は『因幡の白兎』の話で大国主大神が助けたうさぎ。
<三の鳥居>に当たる<銅の鳥居>。1666年長州藩第3代藩主・毛利綱広の寄進で、国指定重要文化財。出雲大社では、この<銅の鳥居>と荒垣で囲われた内側を<境内>と呼ぶ。
<銅の鳥居>をくぐると、左斜め前方向に<拝殿>が現れる。参拝者は各々ソーシャルディスタンスを意識して並んでいる。まずここで最初の参拝をする。
正面から。建物として非常に美しい造形。
拝殿のはるか後ろに本殿がある。拝殿と本殿を写真1枚に収めるとこんな感じ。
本殿(一番高い、黒い千木のある建物)は回廊や瑞垣で囲まれているため、やや遠くからの方がよく見える(近づくとほとんど見えない)。本殿は1744年の造営で国宝。本殿の手前に人だかりが見えるのは<御守所>。御守所の後ろの建物は<西回廊>で国指定重要文化財。
本殿の前に建つ<八足門>。国指定重要文化財。ここでも本殿を参拝する。
八足門の細部。蛙股の「瑞獣」や流麗な「流水文」などの彫刻は、江戸初期の伝説的彫刻職人・左甚五郎の作といわれる。
八足門近くの、拝殿の裏側にある<御朱印所>。初穂料の記載はなく巫女さんに「お気持ちで」と言われる。本来はこの方が正しいでしょう。
西側の<十九社(じゅうくしゃ)>。末社。国指定重要文化財。旧暦十月<神在月>に全国の神々が出雲大社の主祭神・大国主大神のもとに集まるが、その際の神々の宿となる。
2つの摂社<氏社(うじのやしろ)>。国指定重要文化財。出雲国造家(出雲大社宮司家)の祖先を祀る。
2つの氏社の奥に建つ<宝庫>。国指定重要文化財。
瑞垣の内側、本殿の手前に建つ<神魂御子神社(かみむすびみこのかみのやしろ)/筑紫社(つくしのやしろ)>。国指定重要文化財。ちなみに、瑞垣自体も国指定重要文化財。
本殿西側にある参拝所。本殿により近いと、すごい人気で大行列。
本殿西側最奥にある<彰古館>。1914年新造開館した宝物館。
本殿裏手にある摂社<素鵞社(そがのやしろ)>。国指定重要文化財。大社の御祭神・大国主大神の父親である素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る。
素鵞社の後ろには巨大な岩(磐座)があって、素戔嗚尊が住む神聖な山・八重山と繋がっているため、出雲神社で一番のパワースポットと言われており、触ると御利益があるとのこと。
素鵞社の裏の軒下に砂の箱があり、<稲佐の浜>の砂を持参し供え、ここにある素鵞の社の砂を持ち帰ると清めのお守りになるとのこと。先に持参のルールがあり、自分はこの後<稲佐の浜>に行く予定のため、ここの砂は持ち帰れず。
本殿東側最奥にある<文庫>。1667年の新造した図書館。水戸光圀が『大日本史』の編纂に当たり佐々介三郎(助さん)をここに派遣。
<文庫>から本殿を望む。実際には、高く天にそびえる感じ。
<文庫>から本殿とその前方を望む。
瑞垣の内側、本殿の手前に2つの社があり、一つは<大神大后神社(おおかみおおきさきのかみやしろ)/御向社(みむかいのやしろ)>(左)。もう一つは<神魂伊能知比売神社(かみむすびいのちひめのかみやしろ)/天前社(あまさきのやしろ)>(右)。ともに国指定重要文化財。
末社<釜社(かまのやしろ)>。国指定重要文化財。御祭神・宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)は、素戔嗚尊の御子神で、食物を司る神。全国の稲荷社の御祭神。
東側の<十九社(じゅうくしゃ)>。末社。国指定重要文化財。西側の<十九社>と同じく、神在月に全国の八百万の神が参集した際の宿。
ふたたび本殿正面に戻る。写真右側の<観祭楼および廻廊>も国指定重要文化財。
<銅の鳥居>近くの<神牛>と<神馬>。新型コロナで「撫でないで」との注意書きが。
境内西側には、神楽殿へ続く門がある。
出雲大社のトレードマークとも言える<神楽殿の大しめ縄>。日本最大の大しめ縄で、長さ13.6m、直径(最太部)8m、重さ5.2トンとのこと。年間に約600万人もの人がくぐると言われ、2018年に6年ぶり7回目の新調がなされた。
神楽殿の参拝場所。
大しめ縄の大きさは、人の大きさと比べるとよく分かる。
参拝場所の左手、右手の両方にある授与所。御朱印はこちら。
神楽殿全景。神楽殿は1981年創建で、もともとは千家国造家(大社宮司家)の大広間。
道路からの神楽殿入口の右脇に建つ<金刀比羅宮>(左)と<祓社>(右)。
<銅の鳥居>から東方向に進んで境内を出て、<社家通り>を数百メートル行って小道を左折すると、摂社<神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのやしろ)/命主社(いのちぬしのやしろ)>に着く。天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られている。
命主社の手前には、推定樹齢1000年のムクノキの巨木がある。高さ17m、根本回り12mあり、根が発達して2m近く根上がりしている。生命力を強く感じる。
<銅の鳥居>まで戻って、ここから参道を<勢溜の大鳥居>まで戻っていく。
写真の<会所>は、手水舎・社務所の参道挟んで反対側にある。1667年造替。神職のお籠り潔斎、藩主などの参拝応接、月次連歌会など多目的に使用した建物。
<会所>の前に立つ、<大国主大神とその幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)>の「ムスビの御神像」。古事記および日本書紀に記載のある<国造りの大業>の話。ここから出雲大社には縁結びの御利益があるとされる。
<祓橋>の近くにある摂社<野見宿禰(のみすくね)神社>。御祭神の野見宿禰命は出雲国造の祖先・天穂日命の子孫で当時天下一の力士に勝ったことから国技大相撲の元祖、広くはスポーツの神、文武両道の神とされている。
<野見宿禰神社>の近くにある土俵。2013年の出雲大社・平成の大遷宮の時には、奉祝行事として、横綱の白鵬関や日馬富士関も土俵入りを奉納したとのこと。
![AKI](https://minimized.hotokami.jp/5_DeKsEKsyyM8ck-iCvhsRfM1XqDx_Ybw9WY1SU9QXk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20220910-001815_Igl4RzLWXZ.jpg@webp)
去年に続いて今年も出雲大社に参拝に来ることが出来ました。やはり来ると凄く落ち着きます。また、来年も参拝に来ます。
昨日、稲佐の浜で浜辺の砂を頂いたので交換してきました。
一の鳥居
二の鳥居
参道は下ってます。
松並木
大国主命です。
三の鳥居
拝殿です。
御朱印はここで頂けます。
本殿です。
西から来た神様のお宿となる社です。
素鵞の社
素鵞の社の由緒書き
素鵞の社の下にある砂を交換する為の砂。奥の方の砂を頂きました。手前の白い砂は皆が稲佐の浜から頂いた砂を出して、奥の方から頂きます。
本殿裏の八雲山の唯一触れるパワースポットの石です。手で触れてパワーを頂きます。
ウサギさん
各所にウサギさん
ここにもウサギさん
東の方から来た神様が宿泊する社です。
畳75畳分の国旗です。きれいになびいてました。
狛犬
狛犬
大国主命です。
怪我したウサギさんが大国主命に助けてもらっている様子
沢山のウサギさんがいます?
灯籠の脚に亀がいます。
![marco14450](https://minimized.hotokami.jp/wx5DUyn9Rjzpc7WPyacsXF5V2rFVvIE-qz57_iKmBcA/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20200726-155851_POp71avhgZ.jpg@webp)
出雲大社に参拝
あいにくの雨でしたが、前日の居酒屋店主が
お天気の良い日よりも、雨の方が出雲大社らしいと言っていたのがよくわかります。小雨の出雲大社も良いですよ。見どころ満載で時間が掛かりますね、また来たいです。
稲佐の浜で砂をゲットしていざ出雲大社へ
祓社で穢れを落として行きましょう。
下り参道は珍しいそうです。
因幡の白うさぎ思い出しますね。
拝殿
十九社、神様のお宿だそうで
素鵞社、こちらで稲佐の浜の砂を交換して帰るとこの砂にご利益があるそうです。
御祭神である大国主大神が鎮座する御上座は西の方角を向いているそうでこちらが正面にあたります。神様を迎える為に稲佐の浜に向いているのではと言われています。
神楽殿の大注連縄
神楽殿
雨に煙る出雲大社もいいと思います。
![Kumiko](https://minimized.hotokami.jp/JfUITKJYN0uAi5uxNbSVWMju2wNPs4-aiAj3bkMzAtk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20210313-051721_I5KXkyBqZU.jpg@webp)
初の島根県
初出雲大社
天気に恵まれ
とても歓迎されたと思いました。
日月神示の文中に
出雲の神様を大切に…
訪問した時はそれがどういう事なのか…
真の意味はわからなかった。
今の私は
それがわかる人になった。
だからこそ神社巡りを続ける。
神様に感謝
稲佐の浜に先ず行きました。
本殿の後ろにはスサノヲを祀る
大変人気の社
御朱印
出雲大社は左です。
こちらが有名な超巨大な、しめ縄
きっとこの場所に気づかない人が多いのでは?
![はとさん。8103 🕊](https://minimized.hotokami.jp/QwCJR1d3Q3fvw5PVJ2Y-nfoDKJ4wxU-DDyUBvCCXdrk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20201106-011038_zADOxqYihZ.jpg@webp)
大国主大神さま、八百万の大神さま、みんなの願いをなにとぞなにとぞ叶えてください。よろしくお願いします。
広く長い彩雲が瑞祥として現れました。感激♪
2020/11/1 光る鳩かな?
![ぬるかんぐう](https://minimized.hotokami.jp/LrY-C8OPL7cW7IXG8wksnUEebydKUL_v4-EojX2hL8w/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20230822-093835_iUYg93OQ6G.jpg@webp)
友人と合流後車で出雲大社へ。
この時は時間がなくて少しだけ境内を回った。(翌々日また参った)
ものすごくかっこいい建物があって、これで拝殿...?となった。
因幡の白兎の像が大変可愛らしくてよかったですね。
祭神:大国主大神
こんなかっこいい建物ある?
無事出雲旅行を楽しめるよう見守り下さいと願いました
点々と置かれたウサギたち
ふんどしなのは摂社の野見宿禰神社からかな?
![タカツカ カズキ](https://minimized.hotokami.jp/9PzlvV58D0icM0aVZDzYJ43irTykE2d8etVFOrB9rLo/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20200205-211440_ee4SBic0wt.jpg@webp)
日本人として1度は訪れるべきと思っていた出雲大社
やはり別格でした。
今回は八足門内特別参拝も行いました。
神職様に案内され
八足門内の楼門前で参拝しましたが
電気を帯びたような衝撃が体の中を走りました。
祓社
銅の鳥居
銅の鳥居
拝殿
八足門
神楽殿
神楽殿の大注連縄
東十九社
素鵞社
素鵞社
西十九社
八足門
八足門
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