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いずものおおやしろ

出雲大社のお参りの記録一覧(18ページ目)
島根県 出雲大社前駅

Gauche Ingalls
Gauche Ingalls
2024年06月05日(水)
712投稿

#出雲大社

ご祭神はほぼ常に、オオクニヌシの大神1柱と紹介される。だがHPによれば、本殿には彼に加え、アメノトコタチの神、ウマシアシカビヒコジの神、カミムスビの神、タカミムスビの神、アメノミナカヌシの神、ワカフツヌシの命の、計7柱が祀られている。

#大国主大神

本殿では柱と柱の間に板壁を張って内部が仕切られ、いちばん奥でオオクニヌシの大神が参拝者を待ち受ける。
拝殿越しにお参りする場合、参拝者は北を向いて立つことになる。だが大神の御神座は西向きにしつらえられているそうだ。

#天之常立神 #宇麻志阿斯訶備比古遅神
#神産巣日神 #高御産巣日神 #天之御中主神

”ことあまつかみ”と総称される5柱。オオクニヌシの大神から見てすぐ目の前で1列に並んでいる。
大神が外に出られないよう目を光らせている、という説もあるなどと、ネットでは書かれていた。だが僕には、経験豊富な古老が、血気盛んな王の相談相手として、いつでも助言ができるようそばに控えているように見える。

#和加布都努志命

出雲国風土記でも和加布都努志命。オオナモチの命の御子神で、大野・美談という地名は彼にちなむとある。
大野は、彼が狩りをしていて猪を見失った時に発した「うつなきかも」という言葉が訛ったもの。美談は、彼が”天のみ田”という田を管理する立場にあり、その彼が鎮座することに由来するそうだ。

出雲大社の御朱印
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Gauche Ingalls
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2024年06月05日(水)
712投稿

#出雲大社 #神楽殿

ある意味、出雲大社のシンボルといえる大しめ縄が巻かれているのはこの神楽殿。おかげでこちらを拝殿だと勘違いする人が続出しているとかいないとか。

由緒略記によれば、中に祭場が設けられていて、毎年8月に催される神幸祭という行事の一部はここで行う。HPにも、祈祷や結婚式など様々な祭事・行事に使用するとある。
少なくともオオクニヌシの大神は祀られているようだ。

#大国主大神

本殿では柱と柱の間に板壁を張って内部が仕切られ、いちばん奥でオオクニヌシの大神が参拝者を待ち受ける。
拝殿越しにお参りする場合、参拝者は北を向いて立つことになる。だが大神の御神座は西向きにしつらえられているそうだ。

その理由について、ネット上でいくつかの説を見た。
大社の西に広がる稲佐の浜の夕焼けを大神に楽しんでもらうため、神在月に稲佐の浜から上陸してくる神々を出迎えるため、東に背を向けることで畿内王権への抵抗の意思を示す、本殿の背後に立ち大神の父スサノオの尊を祀る素鵞社に背を向けないため、単なる間取りの関係、などなど。
個人的には、第1説と第4説がしっくりくる。白鳥詩子さんの著書を読む限り、神様に対するそういった気遣いは大概、好ましいものとされるようだからだ。

ちなみに本殿の西には、参拝者が大神と対面できる位置にも賽銭箱が設けられている。

出雲大社の御朱印
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keeko
keeko
2024年07月31日(水)
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 出雲大社大社にお参りしました。
 まず目に飛び込んできたのは、掲げられている国旗!見上げなければ見えないのになぜか見上げていました。本当に大きい、スゴイと感動。
 ムスビの像を見て、優しいお顔で大きな袋を肩にかけ、うちでの小槌を持ち米俵の上にいる大国様?と感動(ムスビの像のお姿は、まだ修行中だとか)。
 素鵞社(そがのやしろ)では、約800m離れた稲佐の浜から持ち運ばれた砂と、清められた御砂の交換。御砂を持ち帰りまくとその土地が清められるという事で数人の人が袋に入れてみえました。その御砂の力に感動。
 素鵞社のすぐ裏は八雲山。一般の人は入ることができない聖域の山ですが、聖なる山に触れることができる唯一の場所『磐座(いわくら)』があり、しっかりと右手にパワーをいただきました。 
 
 川沿いに参拝するといいと聞きましたが、空いている所を順不同で回ってしまいました。
暑さと、人の多さで・・は言い訳になりますが、ご勘弁を<(_ _)>
 
 いろんな事に感動し、縁結びの縁とは、人との縁、モノとの縁をあらためて知り良き時間でした☺️
 

  

出雲大社(島根県)

国旗掲揚塔 高さ47m、国旗は縦8.7m、横13.6m 畳75畳の大ききさ
なぜかズーと見上げていられます

出雲大社(島根県)

神馬神牛の像

出雲大社(島根県)

素鵞川に架かる橋、吉野川と2つの川に挟まれるように広い境内があります

出雲大社(島根県)

ムスビの像 国作りにむけて魂をいただく場面ですが、日本海の波に乗っている魂、「幸魂(さきたま)」と奇魂(くみたま)」が写っているのみで、大きく腕を広げて受けとろうとしている大国主大神が写っていません スイマセン(_ _)

出雲大社(島根県)

銅の鳥居 

出雲大社(島根県)

八足門(やつあしもん) 本殿の前にあり、お正月の3ヶ日のみ門が開かれます

出雲大社(島根県)

神楽殿 大しめ縄は13m、5.2t

出雲大社(島根県)

本殿西遥拝場 本殿の御神座は西の方を向いているので、こちら側が大国主大神の
正面に向かってお参りできます

出雲大社(島根県)

本殿裏側

出雲大社(島根県)

境内には、因幡の白ウサギ神話にちなんで異なった形の白ウサギ像がお迎えしています 

出雲大社(島根県)

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