いずものおおやしろ
出雲大社のお参りの記録一覧(15ページ目)
「これも~」
娘が昔行った出雲大社です。
小泉八雲の事を調べる為に大学から行ったのかな??
ちょっと忘れました。
大きなしめ縄に触ろうとされる方がいらっしゃいますが、気持ちはよくわかります(笑)
あの高さなら触りたいです(笑)
しかし、あのしめ縄の房?
なんというのか知らないんですが、あの下にコインを投げ込む方がいらっしゃるようで・・・。
あれって何かいわれがあるのでしょうか。
綺麗に投げ込めたらご利益があるとか???
11月は神在月でしたね、ここでは。
これで思い出されることは真子内親王様がまだ幼かった頃、海に向かって、
「蛇さんがいるよ? あれ、蛇さんでしょ?」とおっしゃったお言葉。
動画で見たのですよ。あの時はよくわからなかったのですが、出雲で他の神様をお迎えする時は海に向かってお迎えされるのですよね?
そして神々は蛇のカタチでいらっしゃるとか・・・・。
凄いですよね。
見えていたんだと思うと感動ものです。
あ、諏訪の神様だけなんか縛られてて来れないとも聞いたのですが・・・、これは知らない方がいいのかな?
やはり、死ぬまでに一度は行きたい出雲大社。
NHKの100分で名著という番組で古事記の内容を予習してから参拝すると、神社初心者でもストーリーとともにお参りを楽しむことができます。
出雲大社から市街地を見下ろすの図。 ご覧の通り、出雲大社から市街地を見下ろすことができます。ということは、出雲大社に行くためには坂を登る必要があるんですね。 我々、ホモサピエンスには坂を登る(高い場所に行く)と高貴な場所、神聖な場所、偉い場所に行くという意識が自然と芽生えるようにDNAに書き込まれています。 長い坂を登りながら出雲大社に向かうことで、参拝者の気持ちも高めていく。地形を生かした場所に建てられていることがわかります。
オオクニヌシと因幡の白兎(いなばのしろうさぎ) 出雲大社に祀られているオオクニヌシさんがウサギを助けてあげたところ、お姫様と結婚できるよーってそのウサギが言ってくれて、そのままお姫様と結ばれることができました。 これが出雲大社が縁結びの地と言われるです。
これぞ、元祖・大社造り。屋根のさきっちょの出っ張ってる部分を千木(ちぎ)と言いますが、この千木の形が、上にとんがっているか(男)、横にとんがっているか(女)によって、祀られている神様の性別を判別することができます。(出雲市役所の方に教えて頂きました。)
出雲大社に行く前に、必ず古事記を読むことをオススメします。
(古事記を読むのは大変なので、NHKの100分で名著をYoutubeで見たり漫画で読むのでも構いません。とにかくストーリーを知った上でお参りしたほうが絶対楽しめます。)
神話のストーリーを知っていることで、オオクニヌシと白兎の像がディズニーランドのミッキーの像くらいには見えてきます。
一の鳥居
オオクニヌシと白兎ちゃん(ディズニーランドみたい)
神様の宿泊所(御祭神:八百万と書いてありました。)
今年3回目の出雲大社。
今回もしっかりお参りしました。
これだけ来ると、今度から出雲来たときは出雲大社をお参りしなくても、良いかなぁという気にもなってきました。
(もっと出雲にもたくさんお参りしたい神社があるんですよね。でも、出雲大社行くとどうしても、確りお参りしてしまって、半日くらいかかってしまうんですよ。やはり魅力的。)
出雲古代歴史博物館と、隣の北島さんにも絶対入会寄られることをオススメします!
本殿を見守る二匹のウサギちゃん
出雲大社キターーーー!!
千家尊福さんの銅像(第80代!の出雲国造を襲名し、東京都知事にもなった方)
出雲大社から見下ろす街並み。
まずは、こちらでお参りして、心身を清めます。
土俵があります。
美しい参道
松江藩主だった堀尾忠氏さんの奥さんが祈願成就のために奉納されました。
案内図
ウサギちゃん、可愛さ。
可愛さ is ポイント。
オオクニヌシたんとウサギたん
手を清めて
ポケモンGOは禁止だそうです。
この銅の鳥居は、毛利輝元さん(1680)に寄進されたもの。銅の鳥居では日本最古です!
拝殿
ハトさんのエサをあげてみました。
めっちゃくるやんけ!笑
そして、、、
本殿でお参り。
この太さの柱が発掘されました。
昔から出雲大社がいかに大きかったかを示していますね。
そして、御朱印をば。
全国の神様のお宿
看護の神様
本殿にあるこの小さなお神輿は、火事など、いざという時に神様をお運びするためのものだそうです。
水戸黄門の助さんも調査に来たという図書館
本殿の裏には、スサノオがまつられるお社
大きな岩
稲佐の浜から砂を持って来て、ここの砂と交換するとご利益があるそうです。
これ、感動したんだけど、これはなんで木が少し出っ張ってるかっていうと、修理のために木で補修されたんだけど、60年経つと乾燥して、出っ張ってる部分が平らになるそうです。木材の乾燥まで計算済みなんですね。
本読むとか、マジメかよ(可愛い)
背後から本殿を
100年ほど前にできた資料館(一回入ってみる価値ありですよ。)
実はオオクニヌシさんは西側を向いて、鎮座されています。こちらからお参りすると、正面からお参りすることができます。
ご祭神が「八百万の神」って、もはやみんなじゃん!
この神楽殿は30年ほど前につくられたもの(結構、最近)結婚式なんかも行われます。
バイバーイ!
地元の人間は「オオクニヌシ」や「スサノオ」といった神様の話は子供の頃から桃太郎と同じように聞かされていて、家族のお祝い事や学校の遠足などで事ある毎に訪れる神社です。
平成の大遷宮が執り行われ、門前町は全く別物のように生まれ変わりましたし沢山の人が訪れるようになりました。
出雲大社へ参拝の際、良く間違われるのは「拝殿」「本殿」「神楽殿」の違い。最も大きなしめ縄がかかっているのは神楽殿で、これは結婚式場です。この4~5トンあると言われる大しめ縄は拝殿にかかるそれと同じく島根県内でボランティア・献上品として作られています。本殿の中は一般的には入れませんが申込をしておくと八足門の中まで入って正式参拝を受けることも出来ます。
良く見ると本殿の裏の山から微妙な坂が付いていて本殿まわりには側溝が掘ってあります。これは本殿の排水のためということで、基礎にも石垣がしっかりと組まれて水気を排除して倒れないように作ってあります。
本殿向かって右側へまわると良く見えます。
しめ縄架け替えの様子。倒れているのが古いものです。現在小銭を差し込むのは禁止となっています。
神楽殿
平成の大遷宮の際、本殿の千木・鰹木は「ちゃん塗り」を終えて黒く塗り替えられました。
拝殿。
本殿。
二の鳥居。
四の鳥居、銅鳥居は国の重要文化財。江戸時代の毛利家からの寄進で銘文あり。ここに、当時「スサノオ」が主祭神であった旨書かれている重要な鳥居。
二重亀甲剣花菱。出雲大社の神紋。
山に向かって坂になっており、手前に水が流れてくるようになっている。
檜皮葺き。平成の大遷宮の際、氏子たちは次の遷宮に向けて山に植樹を行いました。
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