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楽しみ方熊野大社のお参りの記録一覧(4ページ目)

出雲国一之宮である熊野大社をお参りしました。
到着した時は辺り一帯白煙に包まれておりましたので、火事か何かかと心配しましたが、川の土手の枯れ草を燻していたようです。
煙たいのが収まってからご参拝しました。
この写真では収まってますが、着いたばかりの時は一面真っ白でした
黒く見える所に枯れ草を集めて燻していたようです

二回目の参拝は、平成二十七年四月に『出雲國意宇六社めぐり』という、出雲國意宇郡(いずものくにのおうのこおり)にある六つの古社をめぐる、松江駅発のバスツアーで参拝しました。
熊野大社境内にある「ゆうあい熊野館」では、意宇六社のうち、出雲国庁跡に隣接する、出雲國総社であったとされる「六所神社」(延喜式内社/出雲國意宇郡/佐久佐神社)に伝わる「御田饌神事」で供される熟饌九台の神饌を参考にして、ゆうあい熊野館の料理長が地元の食材で創作された「意宇川御膳」をいただきました。大変おいしくいただきました。
また意宇六社めぐり特製の御朱印帳に御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。




意宇川御膳





熊野大社では
4月13日に御櫛祭りが行われます。
御祭神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が
大蛇を退治し両親の許しを得、
御櫛を髪にさして稲田姫命と婚約した故事に
基づき、摂社稲田神社に御櫛を捧げるという
ロマンチックなお祭り。
可愛いお嫁さんもらって、
櫛なぞ髪に差しちゃって、
この頃は初々しく可愛げもあったのに、
歳月は流れ、
自分の娘をもらいに来た葦原色許男命
(アシハラシコオノミコト=大国主命)には
「俺の髪の虱を取れ」と命令しておき
髪の中にムカデをうじゃうじゃ仕込む
意地悪じいさんに成り果てた素戔嗚尊。
スサノオ!
あの頃の可愛らしさはどこへ行っちゃったの?

熊野大社御櫛。
故事、お祭りに因んで作られたもの。
ガイドブックで見、どうしても欲しくて
やっと手に入れました😄
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