いかぐじんじゃ
伊香具神社のお参りの記録一覧
御祭神は「伊香津臣命」。神武天皇に使えて総理大臣の役を果たされた天児屋根命第7代目の子孫にあたられる位の高い方で中臣氏らの祖先でもある方である。
九世紀の後半当神社の神官で伊香津臣命から第16代目にあたる伊香厚行という人は、菅原道真公と親交がありった。菅原道真公は幼少の時、余呉にある菅山寺で修業されたこともあり、伊香具神社を厚く信仰され、自筆の法華経、金光明経を奉納された。
~公式サイトより抜粋~
自分以外に参拝者はおらず、ゆっくりとお詣りさせて頂きました。お昼少し前でしたが、宮司の方に快く御朱印対応頂きました。感謝です🙏
伊香式鳥居
正面に大きく羽を広げたような鳥居は、三輪式鳥居と厳島式鳥居を組み合わせた当神社独特のもの
由緒書き①
由緒書き②
手水舎
力石
拝殿
本殿
招魂社
招魂社の社号標
独鈷水
三の宮神社
御朱印
書き置きを頂きました。
おまけ
トンボが飛んでいました‼️
いかぐ神社⛩
奥琵琶湖の湖畔を通り、木之本に。
残念ながら海津の桜は終わってました。
伊香具神社さんの桜🌸はまだ早いかな?
八重桜見てみたい🌸
参道の桜、咲いてました☘️
今日暖かくなりいっせいに開花したみたいですよ😊
拝殿は修理中
お賽銭箱が分からなかったので、修復の志納金を入れさせて頂きました。
御朱印は書き置き、自分で桜のスタンプ押して下さいと渡して頂いたので、いっぱいの桜をイメージして3つ押して来ました🌸
お天気の良い日の琵琶湖は最高に綺麗ですね。
今の季節は山菜が美味しい😋
道の駅で沢山買い込んで、山菜三昧です。
美味しく頂きました☘️
一ノ鳥居⛩
長い参道
灯籠と桜のトンネル🌸
美しい💕
写真を撮っている方が多いので、シャッターチャンスが無いですね😅
コロンとした八重桜🌸
特徴のある鳥居⛩
招魂社
神宮寺の蓮池
拝殿再建ご協力のお願い
桜スタンプ🌸
自分で押すのも楽しいですね
【近江國 式内社巡り】
伊香具神社(いかぐ~)は、滋賀県長浜市木之本町大音にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。祭神は、伊香津臣命。
『近江輿地志略』によると、上古、当地が未開の湖沼地であったころ、祭神が当地に来て開拓し、その後子孫を守護するために鎮座したとのこと。社伝によると、飛鳥時代、天武天皇の白鳳10年以前に祭神の子孫である伊香宿祢豊厚が社殿を建立したとしている。国史である『日本三代実録』では平安時代の859年に神階昇叙の記載があり、927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「近江國 伊香郡 伊香具神社 名神大」に比定されている。社伝によると、895年に菅原道真公が法華経や金光明経を手写して納め、「正一位勲一等大社大明神金剛覚印菩薩」の勅額を下賜したとしている。その後、室町時代には足利尊氏が200石の社領を寄進し、年3回の祈祷を依頼、領主・浅井氏も庇護したが、1583年の賤ヶ岳の戦いの兵火で社殿、古記録を焼失、社領も没収された。明治時代に入り、近代社格制度のもと、県社に列格した。
当社は、JR北陸本線・木ノ本駅の西方2kmの、背後に小山(賤ヶ岳)を控えた平地にある。琵琶湖との位置関係だと最北部東側。住宅もまばらな広々とした地域ではあるが、鳥居から社殿までが100m以上離れていて、往古の大きさが偲ばれる。社殿を中心に東西に横長の境内地も広々としている。特徴的なのは、日本に20基ほどしかない、境内入口の「三ツ鳥居」。拝殿はたまたま全面工事中のため、見ることができなかった。
今回は、近江國の式内社、滋賀県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
境内の100m以上南側にある<一の鳥居>と<社号標>。後ろの山は賤ヶ岳。
境内南端入口全景。
境内入口の<二の鳥居>。その形状は4本の柱で3つの鳥居を形成した<三ツ鳥居>。
二の鳥居をくぐって左側にある<手水舎>。
手水舎の後ろにある<社務所>。御朱印はこちら。
<拝殿>全景、となるはずが、全面工事中につき残念ながら見ることができず。タイミングが残念...(^_^;)
拝殿前左側の<狛犬>。激しい補修跡からすると、かなり古いものなのかな。
拝殿前右側の<狛犬>。
拝殿前にある<力石>。持ち上げるには現実的なサイズかな。
社伝の左手、社務所の右側にある建物。
拝殿後ろの<中門>と瑞垣で囲われた<本殿>。
中門の後ろの<本殿>。
本殿の左側にある、やや小さい社。社名は不明。
本殿の右側にある、やや小さい社。社名は不明。
社殿前右手にある<神馬>。
鳥居の右手離れた場所にある御神木クラスの極太の樹木。
境内の右側にある<伊香招魂社>の鳥居と社号標。
鳥居をくぐると、瑞垣で囲われた神域が見えてくる。
<伊香招魂社>の社殿。
伊香招魂社の右手にある<独鈷水(どっこすい)>。『伊香具神社由緒記』によると、こちらは弘法大師が国内巡錫の際に独鈷(祈祷用の法具)を用いて掘り当てた浄水源とのこと。
独鈷水の南側にある<神宮寺の蓮池>。当社は南北に奥行きはないが、東西に広々している。(^▽^)/
2021.03.20参拝
滋賀県長浜市神社さん巡り(3)
(*´꒳`*)
★延喜式内★
名字神大社
旧県社
近江國155座
伊香郡46座
参拝したこの日は翌日が神事らしく、宮司さん氏子総代さんや氏子さんらが社務所に居られ、色々貴重なお話を伺えました😊
お忙しい中、本当にありがとうございました😊
創建は白鳳10年(660年頃)より以前みたいです😊
菅原道真や足利尊氏などとも由縁があるとの事。
まず最初に気になったコトは。。
鳥居⛩です💦
えっ?
三つ鳥居??
違う💦
伊香式鳥居って名称らしいです😊
宮司さん曰く、こんな脚が10本もある鳥居なんてうちぐらいだよ〜
と笑って話してくれました😊
そして、鳥居の次に気になったコト。。
これは氏子総代さんが教えてくれました😊
私「あの、本殿はあるのですが、拝殿が無いのは何故ですか?
拝殿の跡らしき形跡はあるのですが。。?」
実は一昨年(?)の台風で大杉が倒れて拝殿を直撃したとの事。
貴重な拝殿が無くなってしまったのは残念だけど、きっと拝殿が本殿を護ってくれたのだと私は解釈しました😊
そして、参道の両脇の桜🌸が咲くと、物凄く綺麗だよとも教えて下さりました😊
タイミング良く満開🌸の時に再度参拝出来たらと思います✨
この日は天気が悪く、近くにある境外社の意太神社(式内)に参拝出来なかったので、次回は合わせて参拝したいと思います😊
鳥居と社号標
長い参道
この両脇の桜🌸が満開になったのを想像してみて下さい😊
長い参道を抜けると。。
な、なんですかこの鳥居は??
片側脚が5本の計10本
まるで三つ鳥居と厳島神社の鳥居を合わせた様な。。
伊香式鳥居の説明書
手水舎
手水鉢
本殿
扁額
狛犬さん(右)
狛犬さん(左)
御朱印
記念すべき700投稿目は‼️滋賀県の伊香具神社だぁぁぁぁぁぁ!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
近江国伊香郡の名神大社です。湖北地方(滋賀県北部)随一の大社として古くから信仰されており、背後の香具山にも天児屋命さまが降り立ったとされる老樹があるそうです。
《鳥居と社号碑》
どちらもかなり大きく、遠くからも良く見えます。
《表参道》
桜前線が通り過ぎた4月下旬のまさにこの時期に、表参道では八重桜が咲き誇っています。
まさしく花の匂いが香具(かぐ)わしいって感じですね。
当時なんかコスプレイヤーの人が写真撮ってました(笑)
《二の鳥居》
👁チェックポイント‼️
このほかの神社では類を見ない変わった形の鳥居は「伊香式鳥居」とよばれるもので、厳島神社に代表される足のある"両部鳥居"と、大神神社にある"三輪鳥居"が合わさった形式になっています。
由緒によれば、山に代表される大神神社と水辺に立つ厳島神社の鳥居を合わせているそうです。
《由緒書き》
御祭神は近江国を開拓し、子孫を守護するために建てたといわれています。
HPによれば、現在の宮司さんも創建時から変わらず"伊香家"が代々継いでいるようです。
《手水舎》
《招魂社》
《社務所》
普段は有人です。
《本殿前》
かつてはこの中心に入母屋造茅葺きの外拝殿がありましたが、平成30年の台風で倒壊してしまいました。
平野神社の拝殿も同じくこの台風で倒壊していましたし、自然災害の恐ろしさが分かります。
《募金箱》
これは私からの個人的なお願いですが、現在も拝殿復興にむけての奉賛活動が行われています。
ぜひコロナ鎮静後に参拝の折にはお気持ちで結構なので、御奉賛をよろしくお願いします。
日本で唯一の様式の鳥居があります。御朱印いただきました。
北陸高速道路木之本インターから国道8号線を敦賀方面に進んで大音の信号を右に曲がって5分程で着きます。
ここには伊香式鳥居という様式の日本でここだけにある鳥居があります。
また、本殿の鰹木は5本,神門の鰹木は6本と様式が違っています。
伊香式鳥居です
本殿と神門です。鰹木の数が違っています。
境内を掃除をされていた在所の人がわざわざ宮司を家まで呼びに行っていただき、御朱印を拝領しました。
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