豊国神社のお参りの記録一覧

公式滋賀県 長浜駅

神社の右手から入って境内に駐車できます。
境内中央に意外に立派なお稲荷様がありました。
(御朱印第1165号)

　豊国神社に行ってきました。江戸時代、豊臣家の滅亡とともに秀吉公を神として祭れなかった長浜町衆は、表立ってはえびす神として祀り、その奥殿に密に豊太閤を祀り続けてきました。そういう意味で、長浜豊国神社は、長浜の町衆の秀吉公に対する篤い思いがこもった神社と言えます。加藤清正が寄進し秀吉公がお気に入りだったたという虎石や瓢箪池や瓢箪の手水など、秀吉公満載の神社でした。

長浜城の帰りに立ち寄りました

娘の受験が不合格に終わり、ショックで数時間外出した時に参拝。

<梅の花の香りに誘われて長浜御朱印巡り7>
長浜の町はワンコ連れの方が多いですね🐕
今日は私達も犬連れでお参りです。
豊国神社さんは犬連れok、愛犬の健康を祈りお守りもいただきました☘️

安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。

豊臣秀吉を祀る神社です。

　今年の御朱印巡り　ニ社目です

長浜駅のすぐそばにありました。
瓢箪のお手水、変わったお稲荷さんの像が印象的でした。

豊国神社の参拝記録

安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。
　大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、徳川幕府は神社を取り壊すよう命じました。町民は、一時、祭神を町年寄の家へ移し、八幡宮の古堂を移築して、商売の神様である恵比須神を前立に、奥殿に秀吉像をひそかに祀り、長い江戸時代を過ごしました。

豊臣秀吉の馬印の瓢箪が手水屋に使われています、出世稲荷神社拝殿の天井画の改修が行われとても煌びやかです、狛狐も可愛いです。秀吉公と共に恵比須様が祀られている境内では、すでに来年の十日恵比寿の準備をされていました。

全国に豊国神社はありますが、秀吉は長浜に住んでいたこともあり秀吉三回忌に建てられました。出世や勝利のご利益あるパワースポットです。

ひょうたんの手水可愛いかったので一緒に！
彼岸花が秋を感じる🍁

今回は湖国長浜。まずは豊国神社へ。

1574年、豊臣秀吉は長浜の街づくりを行います。秀吉亡き後、徳川は秀吉を祀る事を認めませんでしたが、町人は1793年にえびす宮を建立、ここに隠して秀吉を祀ったそうです。1846年には豊（みのり）神社と改名、1920年に晴れて豊国神社を名乗ったそうです。祭神は豊臣秀吉に加え八重事代主命（えびす様）、加藤清正、木村重成。

境内は黒壁スクエアに隣接していて、参拝者が多く訪れていました。長濱えびす宮も並んで立っています。

駐車場は境内に4-5台可能、向かいも有料駐車場です。駅からも近いです。

【豊国神社】
滋賀県長浜市南呉服町6-37
⑧-5
❶-/6
令和5年5月7日

ゴールデンウィーク家族旅行🚙
前日立ち寄れず、最終日に家族が買い物の間に独りで参拝🙏

娘と久々に地元のかみさんへご挨拶。

豊臣秀吉は天正元年(1573年)から天正4年(1576年)の間長浜城主であったが、当社は長浜町民が、秀吉の3回忌に当たる慶長5年(1600年)、その遺徳を偲んで建立したものである。
～ウィキペディアより抜粋～

自分の他に参拝者はチラホラみえましたが、心静かにお詣り出来ました🙏

長浜城主であった豊臣秀吉を祀っています。
歴史好きにはたまりません。

駅から近いからでしょうか？大変賑わっていました。

と思ったら、参拝後に駅で知ったこと。
隣が梅まつり開催で、100円を出して俳句を出せば、夏井いつき先生に見て頂けると。。。

あああ、残念。
やはり、いきなり現地に行かずに、まずが駅にある観光案内所で情報収集をと思うのでした。

豊国神社の御朱印です。

参拝記念

記録。

安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。
御祭神
事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成

大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、徳川幕府は神社を取り壊すよう命じました。町民は、一時、祭神を町年寄の家へ移し、八幡宮の古堂を移築して、商売の神様である恵比須神を前立に、奥殿に秀吉像をひそかに祀り、長い江戸時代を過ごしました。
明治31年（1898）の秀吉300回忌に社殿を造営して現在の社容になったそうです。
200年以上も隠して祀ることは大変だっただろうし、悔しいかっただろうな〜と思います。

1月 十日戎、
10月 豊公まつり などがあります。

出世稲荷の狛狐？さんは、初めて見ました。

初詣と東京へ帰る前のご挨拶。

黒壁スクエアあたりを散策の際には
何度か参拝させて頂いたのですが
初めて御朱印を頂きました。

豊臣秀吉の3回忌に当たる慶長5年（1600）、長浜城主であった豊臣秀吉を祀る社として長浜の町民によって建立。
江戸時代には徳川幕府の命により秀吉信仰が禁じられ、祭神は町年寄の家へと移されたが、
神社の前立てに恵比寿神を祀り、密かに奥殿に秀吉像を祀って難を逃れていた。
明治維新後に豊国神社の名が復活し、拝殿は秀吉の300回忌にあたる明治31年に再建された。

思い付きで琵琶湖へ(´ｰ｀)
秀吉公ゆかりの神社巡り。
徳川幕府が太閤さん（秀吉公）の神格化を禁止した事から、「えびす宮」として建立し、ひっそりと裏で太閤を祀っていたとの事。
合祀神の木村長門守重成公は豊臣秀頼公を最後まで守護した人。
同じく合祀神の加藤清正公は太閤の腹心で今でも豊国神社の護衛を司っているのです。(´ｰ｀)
長烏帽子兜と十文字槍のあの方です(ﾟωﾟ)