かんのんじ|天台宗|伊富貴山
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観音寺は、伊富山観音護国寺といい、弥高・太平寺・長尾寺の三ヶ寺と共に伊吹山四大護国寺の一つとして伊吹山中にありました。鎌倉時代中期の正元年間(1259〜1260)に現在地に移ったとされ、千手観音像(町指定)を本尊とする天台宗の寺院です。 また、豊臣秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成を「三碗の才」(お茶が飲みやすいように三回に分けて出したこと)で見出したことでも著名で、その水を汲んだとされる古井戸も残っています。
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