ちよじんじゃ
千代神社のお参りの記録一覧
令和2年7月、彦根市の千代神社⛩️
JR彦根駅の南西1kmほどの京町二丁目に鎮座。
元は佐和山の麓にあった(千代宮)が、石田三成の佐和山城築城にあたり尾末町(現在の護国神社辺り)に移築。三成はこの時「城からお社を見下ろすのは好ましくない」からと、移築の理由を語ったとか語ってないとか・・😅
井伊直政が彦根城を築く際に再び元の場所に戻され、現在地に移るのは昭和41年と意外と最近。
本殿が重要文化財に指定。
御祭神は天宇受売命で、あらゆる芸事上達の神様として信仰されてます。
天宇受売命と脇祭神の猿田彦命、三成ゆかりの「千代宮」御朱印をいただきました😺
境内に駐車した記憶があります🅿
鳥居の写真がこれしかない😥
猫キャラは「いしだみつにゃん」と「しまさこにゃん」らしいです😅
鶴瓶の家族に乾杯で、菅田将暉さんが来てたことを思い出して、参拝。
芸能の神様ということで、オーディション祈願なんてあるんですね!(今後、何かオーディション受けることはあるのだろうか。)
彦根城から少し歩きますが、
神社の向かいに公園もあって、良きところでした。
紆余曲折あって、この地に落ち着いたそう。
こういうの好き。
社殿
この神紋、なんだろう?と少し気になりました。
千鳥感がありますね。
御朱印カメラに投稿して、ブラウザから画像を保存して、そのまま投稿という流れが身につきました🙆♀️
創立年代は不明だが、社伝によれば人皇第8代孝元天皇の皇女倭迩迩姫の降誕によって勧請し、履中天皇の御代に再建されたと伝えられる彦根で最も古い神社である。
もともとは千代宮と称していたが、明治2年に千代神社と改称され、明治16年には県社に指定される。
往古から佐和山の麓に御鎮座されていたが、昭和41年に現在の地に遷座。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)・猿田彦命を祭神とし、本殿は三間社流造で国の重要文化財に指定されている。
特に天宇受売命は俳優の始祖、芸能の祖神と仰がれ、崇敬の篤い神様として知られていて、今日も有名俳優の方や芸能関係の人々が訪れている。
#千代神社
主祭神はアメノウズメの命。脇祭神にサルタヒコの命。
#天宇受売命
古事記では天宇受売命、日本書紀では天鈿女命。
パンフも強調するように、アメノウズメの命が本殿の主祭神になることは極めて珍しい。
彼女を祀る神社として最も有名なのは、恐らく芸能神社。だがあそこは、車折神社(京都市右京区)の境内社だ。総本宮とされる椿岸神社も、椿大神社(三重県鈴鹿市)の別宮。猿田彦神社(三重県伊勢市)でも境内社の佐瑠女神社のご祭神で、國懸神宮(和歌山県和歌山市)では相殿神。
アメノウズメの命を主祭神とする神社で僕が知っているのは、ここ千代神社と、戸隠神社(長野県長野市)火之御子社の、わずか2か所。だが火之御子社にしたって、本殿と呼んでよいかは微妙だ。今でこそ戸隠神社5社の1つに数えられるものの、あちらの境内の至る所に、戸隠神社の中核は宝光社・中社・奥社の3棟だ、とする看板が立っていた。
私見だが、アメノウズメの命は日本神話の神々の中でも、人気や知名度ではトップクラスだろう。特に女神の中では5本、控えめに言っても10本の指に入ると思う。そのことを踏まえると、少なからず奇妙に思われる。
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