日向神社のお参りの記録一覧

滋賀県 多賀大社前駅

神仏霊場参拝巡り 滋賀編

日向神社⛩️へ参拝🙏
多賀大社の境内社です😊

多賀大社の境内にある摂末社
御祭神　瓊々杵尊
隣に神明両宮がある
御祭神　天照大神　豊受大神

多賀大社の境内社ですが少し離れており、こちらは人が少なく、ゆっくり参拝できました。

紅葉も綺麗の中参拝中。

日向神社

そのまま日向神社様にお詣りさせて頂きました｡
日向神社様は多賀大社様の境内摂社です｡
御祭神は天照大神の孫で神武天皇の曾祖父である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をお祀りされています｡
高千穂での天孫降臨の神様で､稲作をもたらしたことから五穀豊穣を司っておられます｡

こちらは他に参拝者もお見かけしなかったので､更にゆっくり手を合わせさせて頂きました(-人-)

　御祭神　瓊々杵尊は天照大神より神勅を受けられ、三種の神器を奉じ、日向高千穂の宮にご降臨された神である。
延喜式内社で、昭和9年（1934年）に当社（多賀大社）の摂社に指定せられる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～由緒書き解説より引用～

多賀大社から歩いて４～５分のところに鎮座されています。
参拝者はほとんど見えず心静かにお詣りさせていただきました🙏

多賀大社の摂社　延喜式式内社 多賀大社の地元神ともいわれています　御祭神は天津日高日子火之瓊瓊杵尊　天照大神の孫神であり、皇室の祖神とされています。

　多賀神社史によれば、創建年代は不明なものの、天平神護2年（766年）に神封二戸を寄せられたとあり、平安期には延喜式に一座小社として登載された古社であるとされています。
また、現在は多賀大社の摂社に指定されており、一説には本社（多賀大社）の地主神であろうとも云われているそうです。　人文研究見聞録より