ひゃくさいじ|天台宗|釈迦山
百済寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
ひゃくさいじって読むんですね。くだらでらかと思ってました。湖東三山の一つなんですが、まぁ素敵なお寺さんでした。
特に庭が綺麗で、紅葉の時期はさぞかし綺麗だろうと想像できます。
湖東三山、近江最古の古刹
聖徳太子が百済人の為に創建させ、御本尊は自作の植木の観音だと伝えられています。
その後天台宗の寺院になる。
戦国時代は喪失し、そのご再建されます。
今は静かな山寺で時間がゆっくりと流れているようでした☘️
秘仏の如意輪観音観音像、聖観音像も公開されています。美しいお顔。
奈良に行ってから仏像にも興味が、でも何も分かっていません。
ただただ美しさに見惚れています☘️
去年、余りの階段の多さにニ山でギブアップ😅
リベンジで百済寺にやってまいりました。
紅葉の時期に訪れる事が出来て良かったです☘️
湖東三山、紅葉の時期ですが昨年より人が少なくコロナの心配も無く参拝出来ました。
まずは階段登ります。
左手に御朱印帳預けてお参りです。
階段登ったら、まずは猫ちゃんがお出迎えに☘️
なぜさせてくれました💕
受付前に、冬桜🌸
長寿桜が咲いていました。
小さくて可愛い!
喜見院の庭園
紅葉が綺麗です
鯉が!沢山!
よく見ると目が怖い👀😅
綺麗に比叡山まで見えました
ミツマタが群生していました
仁王門、もう少し登ります💦
大草鞋
お願い事して触ると健康長寿にご利益が!
まだまだ登ります💦
弁財天様
御朱印も頂いたのでしっかりおまり🙏
苔が素敵
手水舎
鐘つかせていただきました。
良い音が響きましたよ☘️
フクロウ
皆さんの写真を見て、何処に?最後まで会えず?
もう一度お庭の入口に、いましたよ😊☘️
会いたかった💕
紅葉に見惚れて見落としてました💦
受付からお庭に入る所にいましたよ☘️
松茸フライ! 美味しい!
赤こんにゃくの味噌おでんも美味しいかったですよ☘️
帰りに前の茶屋で腹ごしらえ、朝早いともうお腹ペコペコです。
挟み紙
ご詠歌が書かれていました。
永源寺の次に湖東三山の1つである百済寺を参拝しました。「くだらじ」と思わず読んでしまいますが「ひゃくさいじ」です。
当寺は東近江市に在る天台宗寺院で、本尊は秘仏・十一面観音菩薩(植木観音)です。直近では名神高速の湖東三山インター開通記念で2014年に開帳されましたが以降は未定です。
創建は606年と伝えられており、近江最古級の寺院です。境内はなかりの広さがあります。こちらも紅葉がとても素晴らしいです。
本堂内陣には、厨子入り秘仏本尊の前にお前立観音の他に、如意輪観音半跏思惟像、聖観音坐像、毘沙門天、不動明王、聖徳太子像、等の多数の像が安置されておりますが、下陣から格子越しでの拝観となりますので、若干、見辛いかと思います。
戦国時代に宣教師のルイス・フロイトが「地上の楽園」と書簡に遺しており、500年前の話ですが、現在でも心落ち着く処だと思います。
御朱印
総門(赤門)
参道
本坊、表門
仁王門
本堂
百済寺を参拝しました。
仁王門。両脇には大きな草鞋
仁王門の金剛力士像(右側)
仁王門の金剛力士像(左側)
本堂。作家五木寛之氏は「空中楼閣」に例え賞賛したという。
表門
こちらも湖東三山シャトルバスを利用してやってきました。
信長にやられたお寺さんの一つの様ですね。でも、それをされた理由があると思うんですよね。彼は僧侶の政治介入を極端に嫌っていた。おそらくここも口出していたお寺さんだったんでしょう。
今では参道の石段等しか当時の面影はありません。
百済は新羅によって滅ぼされました。その時この日本に仏像等を持って避難してきたと言われています。
今でこそ「新羅」と呼ぶ名前が普通だとされていますが、実は本当の名前は「シラ」。「シラギ」とは「卑しいシラ」と言う意味で百済の人が日本に伝えた名前だったのです。
その後百済の人は半島に帰ることなく日本で暮らすことになっていったという事で、太子によって建てられたこのお寺さんは百済の人にとっては望郷の念を抱くことが出来るお寺さんだったようです。
余談ですが新羅の人も日本に来てました。有名なのは聖徳太子の元で働いていた人で、どうやら忍者の祖かもと(笑)
隠密に動いていた人らしいです。ファンランと呼ばれる新羅の青年騎馬隊の一人とも言われています。
生木の物理的性質を実験していたことがあるので
仏像を彫るのが大変だったのでは?
とか思ったんですが
上半分を玉切した後なので
そんなでもなかったんでしょうか?
寺名印の百がお気に入りですw
印
近江西国十六番
仏法僧宝
百済寺印
墨
植木観音
百済寺
湖東三山の紅葉を奏でるプラス1 (百済寺の巻)
三山で最も南端にあり、近江西国三十三観音霊場第16番札所です。ご本尊の十一面観音は「植木観音」とも呼ばれ、霊木の杉を聖徳太子が根がついた立木のまま刻んだものと云われています。
606年聖徳太子が渡来人のために創建された近江の最古刹です。
1300人が居住する巨大寺院でしたが、信長の焼き討ちにあって消失しましたが、のちに再興しました。
「百済寺」は、三国時代の朝鮮半島南西部の百済の龍雲寺にならって寺号としたと言われています。
三ヶ寺の中では、落ち着いた雰囲気を感じた寺院。
それぞれの紅葉の共演を楽しむことができたと思います。
ここから下ったところの大きな赤門や「ネズミ地蔵」がありますが、バスツアーにつき駐車場から通用門へ入ります。
聖徳太子1400年事業として、近江地方の聖徳太子ゆかりの寺社仏閣で特別御朱印を受けることができます。
来年の12月まで。
表門です。
本堂へ行くその近江平野前に庭園を経由して行きます。
近江平野一望の眺めです。
天候にも恵まれ、石段を登る足も軽やかに。
仁王門です。
もう少し登ります。
大きな寺院であったと同時に「山城」であったことが伺われる石垣跡。
各所に石垣が残っていました。
弁天堂です。
本堂です。
紅葉に願いをかけて。
帰りは、なだらかな坂で戻ります。
弥勒半跏石像です。
紅葉の馬場ももうすぐ色鮮やかな絨毯となって季節が終わります。
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