かんのんしょうじ
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観音正寺のお参りの記録(3回目)
投稿日:2024年07月19日(金)
参拝:2024年7月吉日
滋賀県寺院巡りの3寺目は、1、2寺目と同じく近江八幡市に在る繖山 観音正寺です。
西国三十三所観音霊場 第32番札所。
天台宗で、本尊は千手観音。
前回は2022年11月に参拝しておりますので、1年半ちょい振りの参拝になります。(前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
伝えによれば、605年に聖徳太子がこの地を訪れ、自ら彫った千手観音を祀ったのが始まり。残念な事に1993年失火により本堂を焼失、国の重文指定されていた本尊も焼失した。2004年に本堂を再建、新たにインドから白檀を輸入し本尊も再製しました。
今回も裏参道ルートで行きました(林道整備料として600円)。駐車場から境内までは砂利道ですが、大した坂や石段が無くて楽チン。途中に奥之院への鳥居があります。手前に奥之院?と思いますが、こちらは裏参道ですから。少し行くと広い所に出ます。右手に鐘楼、正面に水神舎、左前方には表参道からの石段です。参道は右側で、山門は無く仁王像があり、その間を行くと左側に拝観受付で、入山料(500円)を納めて境内へ。右側に弁財天、茶所、書院と並んでいます。猫ちゃんと目が合い、見てたらこちらに寄って来て、本堂に向かってちょこんと。道案内してくれた?
先の左側に可愛らしい一願地蔵、右側に礼堂、護摩堂、地蔵堂が並び正面に本堂です。再建されて日が浅いためまだまだ綺麗です。
本堂へは右側に廻り込んで靴を脱いで上がらせて頂きます。正面側に来て外陣から手を合わせました。外陣左側に納経所がありますので御朱印を頂きました。
境内に入ったあたりからポツポツ雨が降り出し、本堂に上がったとたんに土砂降りとなりました。止まないかなあと少し待っていましたが止む気配無し。折り畳み傘をさして下山しました。帰りも猫ちゃんが見送ってくれました。
先の長命寺もそうでしたが、平日の昼過ぎは参拝客はとても少なく、静かで良いです。
西国三十三所観音霊場 第32番札所。
天台宗で、本尊は千手観音。
前回は2022年11月に参拝しておりますので、1年半ちょい振りの参拝になります。(前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
伝えによれば、605年に聖徳太子がこの地を訪れ、自ら彫った千手観音を祀ったのが始まり。残念な事に1993年失火により本堂を焼失、国の重文指定されていた本尊も焼失した。2004年に本堂を再建、新たにインドから白檀を輸入し本尊も再製しました。
今回も裏参道ルートで行きました(林道整備料として600円)。駐車場から境内までは砂利道ですが、大した坂や石段が無くて楽チン。途中に奥之院への鳥居があります。手前に奥之院?と思いますが、こちらは裏参道ですから。少し行くと広い所に出ます。右手に鐘楼、正面に水神舎、左前方には表参道からの石段です。参道は右側で、山門は無く仁王像があり、その間を行くと左側に拝観受付で、入山料(500円)を納めて境内へ。右側に弁財天、茶所、書院と並んでいます。猫ちゃんと目が合い、見てたらこちらに寄って来て、本堂に向かってちょこんと。道案内してくれた?
先の左側に可愛らしい一願地蔵、右側に礼堂、護摩堂、地蔵堂が並び正面に本堂です。再建されて日が浅いためまだまだ綺麗です。
本堂へは右側に廻り込んで靴を脱いで上がらせて頂きます。正面側に来て外陣から手を合わせました。外陣左側に納経所がありますので御朱印を頂きました。
境内に入ったあたりからポツポツ雨が降り出し、本堂に上がったとたんに土砂降りとなりました。止まないかなあと少し待っていましたが止む気配無し。折り畳み傘をさして下山しました。帰りも猫ちゃんが見送ってくれました。
先の長命寺もそうでしたが、平日の昼過ぎは参拝客はとても少なく、静かで良いです。
すてき
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nomuten1076投稿
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