りゅうしじんじゃ
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立志神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 【御祭神】 国之常立神 【御神徳】 ①「大地生成」の神様 古事記では神世七代※の最初に出現した神様であり、伊邪那岐神・伊邪那美神の国生みに繋がる地上世界の土台を生成した神様です。 大地の根源神のご神格があります。 ②「国土安泰」の神様 国之常立神の神名は、文字通り、国土(国)が、恒久に(常)、立ち続ける(立)ことを意味しています。 そのため、国土の恒久的な確立を司り、国土安泰のご神徳があります。 ③「開運招福」の神様 日本書紀では、天地が開けるときに最初に出現した神様とされている。 万物の始まりを象徴する神様であるため、開運招福のご神徳があります。 | |
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ご由緒 | 正式な社名は立志神社(りゅうしじんじゃ)と読みます。志を立てて目標に向かうことを立志(りっし)と読むことから、“りっしじんじゃ”とも呼ばれています。 起源は不詳ですが、欽明天皇の御代(6世紀)に飢餓に苦しんでいる民を救いたいという一心で、全国12ヶ所の神社にて五穀豊穣のお祈りをしました。その祈願所のひとつが立志神社です。 今日においても当社は、神さまの恵みと祖先のご恩に感謝し、神さまに祈りをささげる場となっています。民の救いたいと祈る、家族の健康を祈る、会社の発展を祈る、自己実現を祈る。祈りに込めた願いはさまざまですが、根底に流れる基本的な姿勢は今も昔も変わりません。 祈るとは「意宣(いの)る」こと、つまり神さまに決意を宣言することです。
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