おつきじんじゃ
小槻神社滋賀県 南草津駅
授与所:09:00〜17:00
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楽しみ方
小槻山君が祖神を祀り産土神としたことを始まりと伝わる。
拝殿
中門
本殿
本殿
本殿
本殿
本殿
本殿
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近江国栗太郡の式内社です。古代豪族でのちに朝廷に仕えた小槻氏の氏神社であり、現在は算学の神様として信仰されています。
《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では郷社に列格しています。
《外拝殿》
正月の準備が進んでいます。
《本殿》
三間社流造です。
《神輿庫》
《駐車場》
駐輪場もあって参拝者を迎える気満々です!
近所にはそろばん教室が…神様のお力を全力で受けられそうです。
《社紋》
☆チェックポイント!!
下り藤ですが、真ん中が子葉?ではなく蔓です。
実際は「西六条藤」というもので、西本願寺を世襲していた大宮家が同じ家紋を使っています。
創祀年代不詳であるが、延喜式神明帳に載る栗太郡八座の一つである。
祭神於知別命(垂仁天皇の皇子)は近くに鎮る式内社小槻大社の祭神と同一であり、この地方に勢力のあった名族小槻山君が祖神として祀ったのが創祀といわれている。
天徳三年志津池のほとりに遷座されてから池宮と称し、天正九年宗源宣旨に正一位池宮大明神の号証を残した。このことから水神としての信仰もたかまり、伝来の竜王像を安置して歳干せば神池に浸し、喜雨を得て近邑の人々大いに尊崇した。
天児屋根命は中世合祀されたものである。又中世社地に接して館を設けていた近江国守護職佐々木氏の一族青地頼定は、貞治三年願主となって神輿を奉献し、以来例祭には城中に神輿を迎えて礼を尽くした。また幾度か社殿の修造寄進を重ねた。
当社境内並にその付近には古墳が群集しており、これは小槻氏と関係あるものとされ、この地方に小槻氏族が如何に繁栄していたかを物語るものである。
明治九年村社に列格、同十四年大造営、同十六年郷社に昇格した。
| 名称 | 小槻神社 |
|---|---|
| 読み方 | おつきじんじゃ |
| 通称 | 池の宮 |
| 参拝時間 | 授与所:09:00〜17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| ご祭神 | 《主》於知別命,天児屋根命 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 三間社流造 |
| ご由緒 | 創祀年代不詳であるが、延喜式神明帳に載る栗太郡八座の一つである。
|
| 体験 | おみくじ御朱印お守り祭り |
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