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御朱印について
御朱印
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限定
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御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

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タンホイザ
2023年03月23日(木)
3243投稿

小槻山君が祖神を祀り産土神としたことを始まりと伝わる。

小槻神社(滋賀県)

拝殿

小槻神社(滋賀県)

中門

小槻神社の本殿

本殿

小槻神社(滋賀県)

本殿

小槻神社(滋賀県)

本殿

小槻神社の本殿

本殿

小槻神社の本殿

本殿

小槻神社の本殿

本殿

小槻神社(滋賀県)

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小槻神社(滋賀県)
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神祇伯
2019年12月08日(日)
1340投稿

近江国栗太郡の式内社です。古代豪族でのちに朝廷に仕えた小槻氏の氏神社であり、現在は算学の神様として信仰されています。

小槻神社の鳥居

《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では郷社に列格しています。

小槻神社の本殿

《外拝殿》
正月の準備が進んでいます。

小槻神社の本殿

《本殿》
三間社流造です。

小槻神社の建物その他

《神輿庫》

小槻神社の建物その他

《駐車場》
駐輪場もあって参拝者を迎える気満々です!

小槻神社の周辺

近所にはそろばん教室が…神様のお力を全力で受けられそうです。

小槻神社の建物その他

《社紋》
☆チェックポイント!!
下り藤ですが、真ん中が子葉?ではなく蔓です。
実際は「西六条藤」というもので、西本願寺を世襲していた大宮家が同じ家紋を使っています。

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歴史

創祀年代不詳であるが、延喜式神明帳に載る栗太郡八座の一つである。
祭神於知別命(垂仁天皇の皇子)は近くに鎮る式内社小槻大社の祭神と同一であり、この地方に勢力のあった名族小槻山君が祖神として祀ったのが創祀といわれている。
天徳三年志津池のほとりに遷座されてから池宮と称し、天正九年宗源宣旨に正一位池宮大明神の号証を残した。このことから水神としての信仰もたかまり、伝来の竜王像を安置して歳干せば神池に浸し、喜雨を得て近邑の人々大いに尊崇した。
天児屋根命は中世合祀されたものである。又中世社地に接して館を設けていた近江国守護職佐々木氏の一族青地頼定は、貞治三年願主となって神輿を奉献し、以来例祭には城中に神輿を迎えて礼を尽くした。また幾度か社殿の修造寄進を重ねた。
当社境内並にその付近には古墳が群集しており、これは小槻氏と関係あるものとされ、この地方に小槻氏族が如何に繁栄していたかを物語るものである。
明治九年村社に列格、同十四年大造営、同十六年郷社に昇格した。

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小槻神社の基本情報

住所滋賀県草津市青地町873
行き方
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名称小槻神社
読み方おつきじんじゃ
通称池の宮
参拝時間

授与所:09:00〜17:00

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神《主》於知別命,天児屋根命
創建時代不詳
創始者不詳
本殿三間社流造
ご由緒

創祀年代不詳であるが、延喜式神明帳に載る栗太郡八座の一つである。
祭神於知別命(垂仁天皇の皇子)は近くに鎮る式内社小槻大社の祭神と同一であり、この地方に勢力のあった名族小槻山君が祖神として祀ったのが創祀といわれている。
天徳三年志津池のほとりに遷座されてから池宮と称し、天正九年宗源宣旨に正一位池宮大明神の号証を残した。このことから水神としての信仰もたかまり、伝来の竜王像を安置して歳干せば神池に浸し、喜雨を得て近邑の人々大いに尊崇した。
天児屋根命は中世合祀されたものである。又中世社地に接して館を設けていた近江国守護職佐々木氏の一族青地頼定は、貞治三年願主となって神輿を奉献し、以来例祭には城中に神輿を迎えて礼を尽くした。また幾度か社殿の修造寄進を重ねた。
当社境内並にその付近には古墳が群集しており、これは小槻氏と関係あるものとされ、この地方に小槻氏族が如何に繁栄していたかを物語るものである。
明治九年村社に列格、同十四年大造営、同十六年郷社に昇格した。

体験おみくじ御朱印お守り祭り

Wikipediaからの引用

概要
小槻神社(おつきじんじゃ/おつぎじんじゃ)は、滋賀県草津市青地町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。神紋は「下り藤」。
歴史
歴史[編集] 古代に栗太郡(現在の草津市・栗東市一帯)の豪族の小槻山君(小月山公)が、祖神として於知別命を祀ったのが創祀とされる。小槻山君は朝廷に采女を献上していたことから、栗太郡郡司クラスの家柄だったと推測されている。小槻山君は貞観15年(873年)に京に居を移し、のち小槻氏(官務家)として朝廷に仕えた。 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では近江国栗太郡に「小槻神社」と記載され、関係社の小槻大社(栗東市下戸山)とともに式内社に列している[1]。社名の読みは「ヲツキノ」と振られる。 社伝では、貞観2年(860年)に「正一位 小槻大明神」の宣旨を賜わったとするほか、天徳3年(95...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 年間祭事一覧 大祭・中祭の記載がないものは小祭。 1月 歳旦祭 (1月1日) - 中祭。 龍神祭 (1月15日) 2月 節分祭 (2月3日) - 中祭。 紀元祭 (2月11日) 祈年祭 (2月23日) - 大祭。 4月 榊祭 (4月29日) 5月 宵宮祭 (5月2日) 例大祭 (5月3日) - 大祭。 神幸祭 (5月3日) 斎田祭 6月 夏越大祓 (6月30日) 10月 早穀祭 (10月17日) 拔穂祭 11月 七五三祭 (11月15日) 新嘗祭 (11月23日) - 大祭。 12月 大麻神札頒布式 (12月上旬) 大祓祭 (12月31日) 除夜祭 (12月31日)
引用元情報小槻神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B0%8F%E6%A7%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98819504

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