えんまんいん もんぜき|天台寺門宗系単立|長等山
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楽しみ方円満院門跡のお参りの記録一覧

ようやく三井寺・・・の前に圓満院へお詣り。😅凄い車の数😱お盆だしねぇ・・・お墓参りの方々がたくさん居られる中場違い感満載でお詣り。護摩堂は人いなかったのでゆっくりお詣り出来ましたが境内は人だらけだったので御朱印をいただいたら美術館と庭園は今回スルーしました😅御朱印も種類が多く大津絵の御朱印は月替わりとのことでこれは手を出したら・・・😅

寺号表札と明治天皇別所行幸所石碑

大津絵美術館看板

観音様

慈しみの碑。愛染様かな?

ちょっと変わった鐘楼

護摩堂

洗心不動明王

庭園。今回はスルー。相阿弥の作庭とのこと。

圓満院庭園沿革

宸殿

鈴鳴地蔵

近畿三十六不動尊 二十五番
バスツアーの三番目。
勤行後内陣にも入れて頂いたし、本堂の方にも案内して頂いた。
帰り道にやっと晴れ間が見えた。

こちらで勤行

その後本堂の方に参拝する事ができました。

滋賀の旅④円満院
お土産屋さんで見かけた大津絵がなんとも味があって可愛い。どこかで見たいね、と大津絵美術館を検索して行ってみたらとても立派なお寺でした。
987年に村上天皇の第三皇子、悟円親王によって創立。
京都御所から譲り受けた宸殿や、三井の名庭など見どころたくさん、そして大津絵も沢山楽しむことができました😌

月ごとの大津絵の御朱印
弁慶の大津絵は身体壮健の護符としても人気だそう

カフェや美術館のある立派なお寺



静かなお庭を見てぼーっとしました😌

さすが皇族ゆかりのお寺

ここから美術館

鬼の絵が多いです

おおらかでユーモラス
左は大黒様と寿老人
右の傘さす女も粋ですね

パンツをきちんと雲にかけて入浴😆

琵琶湖の朝焼け
次は湖北観音巡りに来たいです

(2023年5月の参拝です)
今度は圓満院門跡(円満院門跡)に参拝し近畿三十六不動尊第二十五番霊場の不動明王の御朱印と
書置きの大津絵の御朱印をいただきました。
円満院では御朱印帳をいただきました。
以前所有していて今は相国寺承天閣美術館に所蔵されている円山応挙筆の
孔雀牡丹図がデザインされています。
円満院は天台宗系の単立寺院で門跡寺院です。
護摩堂には近畿三十六不動尊第二十五番霊場の金色不動明王を祀っています。
宸殿は国の重要文化財です。
三井の名庭は国の名勝に指定されています。
#円満院
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#大津市
#滋賀県
#御朱印

金色不動明王の御朱印

大津絵の季節の御朱印

御朱印帳

大津絵御朱印の説明書

勅使門

寺の入口

護摩堂

鐘楼

洗心不動尊

宸殿の大玄関

三井の名庭 映えますね。

三井の名庭

本堂

本堂から宸殿を望む

圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された天台宗の門跡寺院です。
三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。
藤原道長が宇治に建てた別荘をその子藤原頼道の時代に寺院にするよう命令が下され、平等院(後の圓満院)の明尊大僧正によって完成しました。
悟円親王の子永円親王が初代院主となり、三井平等院の名前を宇治に譲り、現在の宇治平等院の初めとなっています。
一方三井平等院は明尊大僧正によって圓満院と命名され、悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
しかし室町時代後期までは、通称三井平等院と呼ばれていました。
明治11年に明治天皇、明治13年と45年に当時東宮でいらっしゃった大正天皇が行幸された由緒ある門跡寺院です。
門跡寺院とは
古くより皇室と関わりのある、格式高い特別な寺院のことです。
門跡とは、一般の僧侶とは違い、皇族その他の出身者が住職をつとめる寺院をいいます。
全国20万あまり言われるお寺の中で、たった17ヶ寺しかない貴重な寺院です。 歴代天皇のお位牌を泰安し、ご供養されています。
(資料引用)
みどころがたくさんあり、写真が多くなりました。お許し下さい。🙇🏻♀️

勅使門

古くは、天皇陛下や、天皇陛下のご命令やご意向(勅旨)を伝達するために寺院を訪れる勅使がお越しの時のみ開門しました。

重要文化財指定「宸 殿(しんでん)」

「大玄関」
大玄関の前に広がる白砂の手前には、通常、青竹の結界が張られており、本来は、天皇陛下が行幸された場合のみ、その結界が開けられます。

湧き水「三井の名水」
天智天皇・天武天皇・持統天皇が産湯をつかったとされる湧き水です。長寿がかなうと言われている開運の湧き水を、無料で頂けます。(ペットボトルなどをご持参ください。)

名水の説明書き

御常御殿
入口にいらっしゃる、弥勒菩薩さま
御常御殿には受付、売店があります。
御朱印もこちらで頂きました。

美しいお姿です

8月の書置き御朱印

御朱印の説明書き



美しいお庭があちこちに










三井の名庭
宸殿(しんでん)の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式のお庭です。春は山桜、夏は天然記念物のモリアオガエルなど季節によってさまざまな姿を見せて心を癒してくれます。




「玉座」
後水尾天皇が座した玉座を配した「玉座の間」の天井は、特別な造りの格(ごう)天井となっています。
1619年(元和5年)に徳川幕府第2代将軍「徳川秀忠公」の息女「和子姫」が後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の后(きさき)として正式に御所に入る際に建てられました。その後、1647年(正保4年)に京都御所より譲り受けた建物です。



不浄之輩 不可入
入れません😓💦

本堂

歴代天皇の御位牌を泰安し、ご供養されています。


大津絵美術館もあります

美術館内展示物の数々






「放屁合戦」⁈
面白い巻物です。


お芋さんを煮ているのかな?

あらまぁ🫢

恥ずかしい🫣

袋に溜めているような😓

😓

袋から放出😖

まさに合戦です😵

凄い威力😱

大団扇で扇いでる😅
昔の人も、ユーモアに溢れているのですね。






天台宗単立 長等山 圓満院
近畿三十六不動尊霊場第25番札所
寛和3年(987年)、村上天皇の第三皇子である悟円法親王による開基。
三井三門跡の一つで開基当時は平等院と呼ばれていたそうです。
平等院というと京都府宇治市にある平等院鳳凰堂がまず思い浮かぶかと思いますが、もとはこちらの名前だったようです。
藤原道長が宇治に建てた別荘「宇治殿」をその子藤原頼道の時代に寺院に改める際、頼道が「平等院」の名を欲したそうで、「平等院」の名を譲り明尊大僧正によって圓満院と名付けられたそうです。
その後、歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
時間があれば庭園も拝観したいところだったのですが、園城寺で時間を使いすぎてしまったため拝観は断念して御朱印のみ頂いて参りました。
通常御朱印もあるのですが、円満院にお参りすると決めたときから大津絵の特別御朱印をと決めていたため、念願の御朱印がいただけて嬉しかったです。

大津絵特別御朱印(水無月)

御朱印の絵の説明


勅使門


観音さま

護摩堂

鐘楼

洗心不動尊

宸殿(しんでん) 大玄関

円満院門跡 参拝日 令和3年10月3日
近畿三十六不動尊霊場第二十五番の御朱印を頂きました

近畿三十六不動尊宝印帖のページ

近畿三十六不動尊霊場第二十五番の御朱印
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