西教寺のお参りの記録一覧（3ページ目）

滋賀県 坂本駅

寺伝によると聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと伝わる。
文明18年（1486年）に天台真盛宗の宗祖、真盛が入寺し中興した。
元亀2年（1571年）織田信長による比叡山焼き討ちで西教寺も災禍を被る。その後、この地を治めた明智光秀が復興に尽力し菩提寺となる。
明智光秀一族の墓所があったり庭園や寺宝の公開もあり見所が沢山です。

滋賀県大津市にある西教寺を参拝しました。
天台宗真盛宗総本山で明智光秀ゆかりのお寺です。

神仏霊場巡拝で参拝。
比叡山山麓坂本にある寺院。
織田信長の比叡山焼き討ちで被害を受けるも、坂本城主・明智光秀が檀徒となり復興する。
総門は坂本城城門を移築したもの。境内には明智光秀夫妻の墓が残されている。

元々は行く予定にしていなかった西教寺。しかしながら、タクシーの運転手さんがここだけは、と言うので行くことにしました。
歴史に疎い私は、ここにかの有名な明智光秀の供養塔があることを知らず、、、運転手さんありがとうー

織田信長による延暦寺焼き討ちで焼失した後、明智光秀が寺の復興に尽力したことから、境内には、光秀一族の墓もあります。

びわ湖百八霊場11番・慈摂大師二十五霊場1番

過去の参拝記録。2018年2月10日参拝。

天台真盛宗総本山

明智光秀公の所縁の地を巡る旅。
光秀公のお墓のある西教寺。総門から本堂への道は多くの宿坊が並んで時代劇のロケに仕えそうな感じでした。
穴太衆による穴太積みも立派で見応えのあるお寺でした。

（平成２７年）日吉大社訪問時に訪れました。紅葉と庭園が素敵です。

天台真盛宗総本山。神仏霊場、聖徳太子霊跡巡りにてお参りさせていただいております。

比叡山焼き討ちのあと明智光秀の援助を受けており、光秀にかかわる供養塔などが立っています。

滋賀にある天台系の総本山のお寺さんではありますが、山門派総本山（延暦寺さん）と寺門派総本山（園城寺さん）と違って、すこし長閑でオープンな雰囲気があります。

百万遍知恩寺さんもそうですが、境内をフラフラ歩いていてもそれでいいと思わせてくれる気がします。

やっぱり浄土系の影響を受けているせいでしょうか。法然さんには怒られる気がしないのですけど、そういう雰囲気はお寺さんにもでるのかな、と時折感じます。

明智光秀ゆかりの寺院「西教寺」

県道47号線沿い、同じ坂本だが比叡山麓の坂本からは離れている。
門をくぐり、緩やかな坂道の参道。紅葉が美しい。人多い。

本堂とお庭が綺麗で、墓所には明智光秀一族のお墓があります。

三宝印の周りの模様は何でしょう?
雄しべがたくさんある花の断面のような気もするのですが？
この時は御朱印帳も頂いていて
摺鉦を打つ猿の絵が面白いですw

【過去分投稿・2006】
2006年2月4日

【過去分投稿・2004】
2004年11月21日

琵琶湖周辺4ヶ所目は西教寺に行きました。いろんな展示物もありお庭も綺麗なお寺でした。

天台真盛宗総本山。
広々とした境内の数カ所に風鈴がかかっており、二段風鈴を見つけると、通常の御朱印に追加で左上「総本山」に重ねられた金印がいただけました。

日吉大社から１Kmほど離れた所にある、天台宗真盛宗の総本山。
明智光秀一族のお墓があります。
また、西教寺から日吉大社(東本宮)に繋がる小径は琵琶湖の絶景スポットだそうです。

明智光秀ゆかりのお寺。
来年の大河ドラマに合わせているのか、山門に大きな幟が立てられています。
参拝した時には、参道の突き当たりの勅使門に鎧武者が3名おりました。ちなみに徳川家康、佐久間信盛、明智光秀の3名でした。

とても静かで、心が落ち着きました。

大津市の「西教寺」の御朱印帳です。

藍色の御朱印帳。
表は、本堂と念仏の鉦を叩こうとする「身代わりの手白猿」の絵、上に「不断念仏」の文字。
身代わりの手白猿のエピソードは割愛。本堂で見ることができます。

御朱印帳の上に何か置いてしまっていたのか汚れて見えにくいことになってしまった（笑）が、「不断念仏」と書かれている。ずーっと念仏唱えること。