あんようじ(たちきかんのん)|浄土宗|立木山
安養寺(立木観音)のお参りの記録一覧
御本尊 聖観世音菩薩(弘法大師の御自作)
弘法大師開山
弘仁六年(815)、弘法大師が修業中、近江の国の琵琶湖から唯一流れ出でる瀬田川のほとりに来られると、対岸の山に光を放つ霊木があるのが目にとまり、不思議に思って向かわれましたが、瀬田川の急流で近づくことができず、困っておられた弘法大師の前に白い雄鹿が現れ、大師を背に乗せて川を跳び渡り霊木の前に導き観世音菩薩のお姿に変げされたんですね🦌
それ以来、麓の渓谷は「鹿跳(ししとび)」とよばれています。
この鹿跳橋にある階段をおり、遊歩道を歩いて
石段 約800段のぼります😆
頑張ってのぼると
あったかいお茶とゆず湯を用意して下さってます。私はゆず湯を頂きました。
心身ともにあたたまりました😊
御本堂、御本堂裏、厄除けの鐘、奥の院、聖徳太子 順番に参りました🙏💗
石山巡り、次は立木観音参拝。
立木観音は弘法大師が瀬田川のほとりで光る霊木を発見されますが、瀬田川の急流を渡れずにいたところ白鹿が現れ、大師をのせて川を渡って霊木まで導きました。大師が霊木に厄除けの観音像を彫られたことが始まりです。
以前から気になってましたが今回 800 段の石段に遂にチャレンジ。なんとか登れました。真夏は厳しいでしょうね。護摩木に厄除け祈願してきました。
御朱印です。
鹿跳渓谷。瀬田川です。
さて、ここからスタート。
なんとも趣のある手水。
登ります。
まだ上ります。
見えてきました。
本堂。到着しました。
お茶所。休息所です。お茶もありました。
鹿と弘法大師。
本堂前。
奥の院へ。
奥の院。本堂裏すぐ。
(過去参拝投稿)
立木観音さまに参拝しました。
急な階段をゆっくり、ゆっくり登りました。
筋肉痛になりましたが、ありがたい参拝となりました。
やっと見えてきた
カエル🐸ちゃん
我が家の家紋と一緒だわ🥰
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