はちだいりゅうおうしゃ
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楽しみ方八大龍王社のお参りの記録一覧

東大門から入山すると石山寺様の一番奥になる八大龍王社を目指しました。
八大龍王社は龍穴の中島に建てられています。
この龍穴は炎天下でも請雨法を修すれば必ず雨が降るという池です。
石山寺の僧侶歴海和尚がここで孔雀経を読んでいると、龍王たちが池の中から現れて和尚の傍らで護衛し和尚が草庵に戻る際には背負って行ったそうです。
和尚が読経の際いつも座っていた池の前の大きな丸い石は「歴海和尚尻懸石」と呼ばれています。
歩いて回る途中で多宝塔や月見亭などを楽しみ、豊浄殿では紫式部を描いた日本画も堪能し、まだ旅は始まったばかりなのにお腹いっぱいにさせていただきました。










滋賀県大津市にある神社です。
石山寺を奥に奥に進むと無憂園というお庭がありますが さらに奥に進みます。
これだけ先に進むので 石山寺の境内ではないと思いました。
うっそうと木の茂ったエリアの先に 朱色の鳥居が見えました。
扁額に八大龍王と書かれており 少し進むと 池の中島に本殿がありました。
この池 龍穴ノ池といいます。
龍穴ノ池は 炎天下でも請雨法を修すれば必ず雨が降るという池で 「石山寺縁起絵巻」には 石山寺の僧侶歴海和尚がここで孔雀経を転読すると 龍王たちが池の中から現れて和尚の傍らに侍り護衛し 和尚が草庵に戻る際には背負って行った様子が描かれています。
和尚が読経の際いつも座っていた池の前の大きな丸い石は 「歴海和尚尻懸石」と呼ばれています。

遠くに見えた鳥居

扁額

こちら池の手前が拝所になるようです

中島に本殿

すみません 石が写っていなかったです
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