いずじんじゃ
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伊豆神社について
幸福を呼ぶ石
元々境内の杜の中に祀られていた石。ハートの形状をしたその石の上部を撫でると幸せを呼んだり、愛しい人に想いがかなうと云われています。絵馬はハート形。
「滋賀」に「伊豆」
創建に関わった天台宗の僧、尊意が諸国修行からの帰途、この地を訪れた時、この辺りの景色が三嶋の地に似ていた事から伊豆の三嶋明神の御祭神を分祀してこの地に勧請したのが始まりの為「伊豆神社」の名前がつきました。
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明けましておめでとうございます。
令和5年、最初の参拝は、氏神さまである伊豆神社⛩さんにお詣り致しました。
御祭神 大山祗命
御神紋 二葉葵
御由緒
当社は古来、伊豆神社と神田神社の両社殿よりなっていた。伊豆神社の草創は寛平四年、比叡山門法性坊尊意僧正による伊豆大権現の勧請に始まると伝承されている。また神田神社は京都賀茂御祖神社の分霊玉依姫命を勧請したもので、これは堅田が賀茂社の御厨(神領)であったことに由来している。当社の神紋の二葉葵は賀茂社のそれと同じである。
このように二神を祀った当社は堅田大宮と奉称され、湖上特権をもって繁栄し堅田全域の総鎮守として尊崇されてきた。また当社には室町時代より宮座がある。
永禄十二年に至って兵火に罹り、天正年間に伊豆神社のみ再建されたものである。
明治九年に村社に加列、大正十年神饌幣帛料供進指定。
本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造 間口一間一尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕中門 神庫 神饌所 絵馬殿 手水舎 社務所
境内社(摂社・末社)
神明社 樹下神社 天満神社 (境外) 都久生須麻神社
(滋賀県神社庁より転写)
お正月らしく綺麗に斉られた境内で、参拝の方も次々と来られていました。
寒い中、お役の方が境内で火を焚いておられ、参拝者が暖をとれるようにお務め下さっていました。
普段は無人で、不定期に社務所が開かれるため、氏子でもなかなかご縁がなくて頂けなかった御朱印でしたが、やっと頂くことが出来ました🥰
嬉しくて感激しました。😊🙏🏻
社頭
初詣の旗が賑やかに参拝者を迎えてくれています。
扁額
鳥居⛩の足元に門松🎍
手水舎
今日はお花も華やかで、龍🐲さんも嬉しそう❣️
手水舎の井戸の上に
狛犬さん右側
狛犬さんも、普段より凛々しく感じました。
左側の狛犬さん
拝殿
社務所にも幕が張られ、染め抜かれた社紋の双葉葵が映えて綺麗です。
本殿
御神木 ムクロジ 無患子
「子に患いが無いように」切に願います🙏🏻
ムクロジの実は、その昔石鹸として使われていたそうな。ペットボトルに少量の水と実を数粒入れて振ると、シャボンのように泡立つそうです。
羽付きの羽に種が使われたそうです。
伊豆神社さまに参拝致しました。
御祭神 大山祗命
御神紋 二葉葵
御由緒
当社は古来、伊豆神社と神田神社の両社殿よりなっていた。伊豆神社の草創は寛平四年、比叡山門法性坊尊意僧正による伊豆大権現の勧請に始まると伝承されている。また神田神社は京都賀茂御祖神社の分霊玉依姫命を勧請したもので、これは堅田が賀茂社の御厨(神領)であったことに由来している。当社の神紋の二葉葵は賀茂社のそれと同じである。
このように二神を祀った当社は堅田大宮と奉称され、湖上特権をもって繁栄し堅田全域の総鎮守として尊崇されてきた。また当社には室町時代より宮座がある。
永禄十二年に至って兵火に罹り、天正年間に伊豆神社のみ再建されたものである。
明治九年に村社に加列、大正十年神饌幣帛料供進指定。
本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造 間口一間一尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕中門 神庫 神饌所 絵馬殿 手水舎 社務所
境内社(摂社・末社)
神明社 樹下神社 天満神社 (境外) 都久生須麻神社
(滋賀県神社庁より転写)
氏子でありながら、なかなか参拝出来ずにおりました。今年のお正月以来の参拝です。😓
ここ堅田は、大小含めて神社仏閣が多い町です。
大晦日から元旦にかけての深夜は、あちこちのお寺さまから、厳かに除夜の鐘の音が響き渡ります。
静かな夜というよりは、賑やかという感じかも知れませんが、それはそれで、また風情があるものです。
毎年、雪が降る日も少なくなりましたが、雪が降る中、大晦日から除夜の鐘を聞きながらの深夜の伊豆神社さまへの元旦詣りは、何とも風情があり、大阪の街から嫁いできた冬好きの私は、堅田に嫁いできて良かった〜と、思わせてくれる一瞬であります。
そんな伊豆神社さまへの、久しぶりのありがたい参拝となりました。😊🙏🏻
社頭
鳥居の扁額
御由緒書き
右側の狛犬さま
左側の狛犬さま
手水舎
手水鉢
手水の龍🐲さま
手水鉢横の井戸
境内参拝順路
社務所
今日は無人のようです。不定期で開所されている時に御朱印を頂けるようです。
残念🥲
拝殿
拝殿奥に本殿
拝殿右側
お神籤掛け
伊豆神社霊石横の絵馬掛け
伊豆神社霊石・願いが叶う幸福を呼ぶ石🪨
左側の狛犬さま
御本殿手前右側の狛犬さま
御本殿入り口
御本殿
右側
御本殿左側
後ろ
伊勢大神宮 御本殿右側に御鎮座されます
御本殿から見た境内
無患子社
子に患いが無いように
御本殿左側に御鎮座
長寿神
正一位 稲荷大神 一の鳥居
扁額
正一位 年丸大明神
二之鳥居⛩
四之鳥居⛩
神紋の入った何?
中を見たら、白砂がありました。
大切なお砂なんですね。
石の五之鳥居⛩
年丸大明神御本殿
家内安全・商売繁盛
正一位 年丸大明神 扁額
年丸稲荷大明神 祈 安全
お稲荷さま
天満宮 鳥居
扁額
学問の神さまのお使いの牛さん🐃
天満宮
扁額
今一度、入り口から御本殿に向かって
社頭より振り返って
ありがたい参拝となりました。😊🙏🏻
歴史
寛平四年(892)創建。法性坊尊意僧正により三嶋明神の分霊をこの地に勧請したのがはじまり。
村上天皇天暦三年(947)、山城加茂大神を勧請し神田大明神伊豆大権現の二神を祀り、堅田大宮と奉称され堅田全域の総鎮守となる。
主祭神 大山祇命の御神徳は農林、鉱業、海運、漁業、酒造等多方面にわたり開運の神として崇められています。
名称 | 伊豆神社 |
---|---|
読み方 | いずじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ホームページ | http://katatakankokyokai.com/ishi.php |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》大山祇命 |
---|---|
ご由緒 | 寛平四年(892)創建。法性坊尊意僧正により三嶋明神の分霊をこの地に勧請したのがはじまり。
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体験 | 伝説 |
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