おぐらじんじゃ
小椋神社のお参りの記録一覧
小椋神社⛩さまに参拝しました。
日中は、まだまだ残暑厳しいですが、宮司さまのご都合をお伺いし、お約束をしてからの参拝となりました。
9/7に参拝した、融神社⛩さまの御朱印も、こちらにて頂けるので、併せてお願いを致しました。😊
🙏🏻
今回も、写真かなりの量になり、お許し下さいませ。😓🙏🏻
扁額
入り口の鳥居⛩
すぐ横に駐車場があります。
入り口にある年中行事書き
奉納旗
参道
御由緒書き
境内図
朱い橋が綺麗です
狛犬さま 右
何故か笑って下さっているように見えます😊
狛犬さま 左
こちらの狛犬さまも、笑顔に見える😊
朱の橋と、手水舎
綺麗な水でした。
横を流れる、川の水でしょうか?
手水舎の屋根瓦
18枚の花葉菊ですね。葉っぱが立っているので、珍しいのでしょうか?
私は初めて見ました😳
凛々しい龍🐲さま
全力で爪を立てていらっしゃるよう。
橋の上からの川の流れ
結構、勢いよく流れて、水量もありました。仰木地区はかなり上の方にありますので、山の水が豊なのでしょうかね?
御神木下の手水所
井戸でしょうね。
三大杉
石碑
ん〜、読めない😓
三大杉の解説かな?
祓戸神社
拝殿
右 大宮神社 左 若宮神社
大宮神社
木製の狛犬さま 右
木製の狛犬さま 左 角があります
両神社の真ん中にある御供所
若宮神社
こちらも木製の狛犬さま 右
左の狛犬さまだけに角があるようですね。
拝殿の床下に置かれていた七福神さま
鳥居⛩の上の部分
初代一の鳥居⛩とあります。
このように、鳥居の上の部分だけ低くして置いてあるのは、神田神社(大津市真野地区、下の神田神社の方)にもありました。
一の鳥居⛩横に、奥へ向かう道がありましたが
木の伐採をされておられたので、行くのはやめました。
御本殿 入り口の狛犬さま
やはり、こちらも笑顔の狛犬さまでした。
小椋神社本殿⛩(旧 田所神社)
本殿敷地には、右に春日神社、菅原神社が御鎮座されています。
小椋神社(旧 田所神社)
御祭神 闇淤加美神(くらおかみのかみ)
貞観5年(859年)
御神籤の説明書きのよう。
本殿 右側の道に
右 多賀神社 左 塚本神社
仰霊社
奥まった所に御坐す、仰霊社。
神聖な感じが伝わってきます。
地蔵菩薩
木の凹みが、祠になっているようで、お地蔵さまたちが、寄り添っていらっしゃるように見えました🙏🏻
まだまだ奥に
階段を登ると
右 新宮神社 左 今宮神社 です。
右側の新宮神社
新宮神社
新宮神社の右側に 子安神社
今宮神社
新宮神社の奥に 龍宮神社
神社さまは、眼の清水社
神明神社
天照大神と豊受大神がお祀りされています
小椋神苑
神力稲荷神社
歌碑
社務所
こちらでお守り、御朱印を頂きます。
小椋神社二種、他社 六社の御朱印も頂けます。ご連絡を入れてからの方がいいと思います。あら、先日参拝した、還来神社⛩さまもこちらでしたか😓神社に置いて下さっていた書置き、頂いて来ましたけどね。
お守り各種
先日参拝しました、融神社さまの御朱印も頂きました。
小椋神社⛩さまの入り口の横に、覚性律庵さまに続く道がありました。
途中まで歩いて行きかけたのですが、大量の蚊に刺されて、痒くてパニックになりました。😭
車が通って行きましたので、狭い道でしたが、車で行けそうでした。
豊な水量、川のせせらぎに癒されて、覚性律庵さまには、また別の機会に車で。
比叡山延暦寺・日吉大社への参拝道中で見つけ、情報が全く無いままで参拝に伺いました🙂🙏
しかしながら、中々なの佇まい😲⛩️⛩️
創建667年の古社で中世には五社大権現(大明神)と呼ばれていたとの事🙂
御祭神は私の大好きな、淤加美神(おかみのかみ)龗神(おかみのかみ)。いわゆる龍神(水神)です🐉🐉☺️🙏🙏
通りすがりに気になった=神様に呼ばれた🐉
と思える良い参拝となりました🙂🙏⛩️
境内も素敵な神社。
社がたくさんありますので、しっかり詣るとたくさん御利益がありますね〜🙏🙏
御朱印は社務所にていただけます🙂
御朱印は女性の方に書いていただきました🙏
宮司さんは他の神社も兼務されていますので、6種類位御朱印があったかと思います🙂
また参拝に来て、他の社も参拝しようかな?☺️⛩️🙏
奥比叡ドライブウェイ(仰木ゲート)手前に鎮座していますので、比叡山に行かれた際には参拝してはいかがですか?☺️🙏🙏⛩️
鳥居です🙂⛩️
奥比叡ドライブウェイに行く道から参拝するので二の鳥居になるのかな?🙂
扁額です
参道です。ここからは別世界の印象です🙏⛩️
境内案内。小椋(田所)神社を囲む様に、たくさんの社があります🙂🙏🙏
コマさん🙂
ちょっと攻撃的なお顔立ちかな?😲🙏
大杉です。
拝殿です🙂🙏
若宮神社(左)・大宮神社(右)
初代一の鳥居。埋まっているのか、頭のみなのか😲⛩️
本殿へ
本殿🙂🙏
五社の名が彫られています。大・若・今・新の宮神社☺️⛩️
本殿横から🙂
奥へ進みます🚶♂
今宮神社(左)新宮神社(右)🙏
お稲荷さんです🦊
癒される素敵な御朱印です☺️🙏
水神の文字も良いです🙂🐉🐉
【近江國 式内社巡り】
小椋神社(おぐら~)は、滋賀県大津市仰木にある神社。式内社で、旧社格は県社。祭神は闇淤加美神(闇龗神)。旧称は「田所神社」、「五社大権現(大明神)」。
社伝によると、飛鳥時代の667年、天智天皇の大津京遷都の折、同行した加太夫(賀太夫、嘉太夫)仙人という行者が大和國の丹生川上神社から分霊を勧請したのが始まり。平安時代の859年には源融により大宮神社が祀られていた現社地に遷座、旧社地には現在奥宮である滝壺神社が祀られた。また902年には若宮神社が祀られた。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「近江國 滋賀郡 小椋神社 小」に比定されている。1190年には今宮神社、新宮神社が境内に祀られ、中世においては五社大権現(大明神)と呼ばれた。明治時代に入り、村社に列し、社名は「田所神社」とされていたが、のちに「小椋神社」に復称し、県社に昇格した。
当社は、JR湖西線・堅田駅の西南西4kmの比叡山の山裾の緩やかな傾斜地にある。境内のすぐ近くに比叡山の有料道路・奥比叡ドライブウェイが通っている。2つの小川に挟まれた境内は広々としていて、メインの社殿があるエリアと、数十m離れた境内社群が建っているサブエリアがある。すべて見て廻るとなかなかの見応え。
今回は、近江國の式内社、滋賀県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外にも、寺社仏閣好きと思しき夫婦が参拝に訪れていた。
※通常は社務所は有人で御朱印を拝受できるようだが、参拝時は不在で拝受できなっかった。(寺社仏閣愛好家風のご夫婦も御朱印を拝受しようとトライしていたがダメだった。)
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐって参道を進むと、参道は緩やかに下っていく。
やがて両側に<狛犬>、右側に<手水舎>、先に<神橋>が現れる。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
神橋の手前の参道右側にある<手水舎>。、
神橋を渡った先にある、御神木の根本の<手水盤>。良い感じに苔生している。(o^―^o)
参道右手の<祓戸神社>。
<大杉>の先に社殿が見えてくる。
一段高い敷地の中央にあるのは<拝殿>? (。´・ω・)?
(この時点では、拝殿の最寄りの建物が本殿なので、拝殿の後ろに本殿があるものと思っているが、、、)
拝殿右奥にある<神輿蔵>。
神輿蔵の左側、拝殿の後ろ(右側)にある<大宮神社>。
拝殿の後ろ(左側)にある<若宮神社>。あれ?本殿が2つ?小椋神社は???(^_^;)
拝殿の左方向を見ると、狛犬が両側を固める先に建物が。
こちらが当社・小椋神社の<本殿>なんだろうと思って進むと、参道両側の石燈籠には<田所神社・田所大権現>の文字。あれ?
参道突き当りの瑞垣の<中門>。扁額等で表示はないが、こちらが小椋神社。田所神社は旧称。
(あとで境内図を確認して、やっと分かった...(^_^;))
中門から瑞垣内を覗くと<本殿>。間口一間、奥行五尺、一間社流造、銅板葺。
本殿両側の小さな社は左が<菅原神社>、右が<春日神社>。
本殿から振り返って、拝殿近くまで戻る。本殿と拝殿が離れているので、拝殿の近くにある境内社が本殿かと勘違いをしてしまった...(^_^;)
拝殿と境内社(若宮神社・大宮神社)をセットで撮るとこんな感じ。屋根の向きで本殿の位置を認識すべきだったみたい。
ちなみに、<拝殿>は間口三間、奥行三間三尺、入母屋造、銅板葺。
本殿の敷地の南側に参道があるので進んでみる。
参道右側にある境内社、<塚本神社>(左)と<多賀神社>(右)。
つづいて参道右側にある<仰霊社>。
参道左側で、西向きに建つ<神力稲荷神社>。
突き当りにある境内社、左は<今宮神社>、右は<新宮神社>。
今宮神社の左側にある<神明神社>。
新宮神社の右側にある<子安神社>。
最後に、大杉の近くの<社務所>。本来は御朱印はこちらみたい。
境内南端入口は、比叡山の有料道路「奥比叡ドライブウェイ」の無料区間の脇にある。(^▽^)/
近江国滋賀郡の式内社です。天智天皇さまが大津京に遷都したときに、同行した加太夫仙人という行者が丹生川上神社から勧請し創建されました。
社名は違いますが、水神を祀る意賀美神社の一つとも言えるでしょう。
《鳥居と社号碑》
《境内図》
境内広っ!!社名「小」って書いてんのに広っ!
《太鼓橋》
《外拝殿》
式内社ではお馴染みですね。
《大宮神社・若宮神社》
さぁ、外拝殿の向こう側の本殿へ…と思ったら末社!
本殿はどうやらここから左の奥にあるようです。
《初代一の鳥居》
こんな近距離で屋根の方を見ることはなかないでしょうね
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
実は小椋神社の元々の鎮座地はここから1キロほど山の奥に入ったところにあり、現在は末社の滝壺神社が奥宮として鎮座しています。
現在も湧き水が出ているらしく、水神を祀るに相応しい神社ということですね。
《神力稲荷神社》
いつもお世話にn(🤛
《新宮神社、今宮神社》
本社のそのまた奥にあります。どういう構造になってるんだ…?
《御朱印一覧》
近辺の兼務社の御朱印も用意されていました。
第38代天智天皇の御代に奈良吉野の丹生川上神社(上社)から分霊を勧請したのが始まり。
元は境内社である大宮神社が先に鎮座され、後に小椋神社が当地へ遷座されたようです。
日吉大社境外108社のうちの1社。
本殿
初代一の鳥居
若宮神社・大宮神社
神輿蔵
塚本神社・多賀神社
御霊社
今宮神社・新宮神社
子安神社
祭神判らず
神明神社
神力稲荷神社
祓戸神社
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