やまがみなみきりふどうそん|天台寺門宗総本山園城寺北院鎮守堂|長等山
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早尾神社境内を出てすぐに下に降る階段の参道があり降りると本堂につながっていました。本堂内には護摩壇があり、その奥に御簾が掛けられてあり摩崖仏の不動明王が祀られているとのこと。本堂下には水行の行場と瀧もあるとのことでしたが今回は下に降りるのはやめときました😅

不動堂へ続く参道

ここの下が水行の行場だったらしいが今回は降りず

本堂。御簾の奥に摩崖仏の不動明王が祀られているとのこと

板碑石仏。高さ3mあり、阿弥陀坐像なのだそう
| 名称 | 山上浪切不動尊 |
|---|---|
| 読み方 | やまがみなみきりふどうそん |
| 通称 | 山上不動堂 |
詳細情報
| ご本尊 | 波切不動明王(磨崖仏) |
|---|---|
| 山号 | 長等山 |
| 宗旨・宗派 | 天台寺門宗総本山園城寺北院鎮守堂 |
| 創建時代 | 元慶年間(八七七~八八五) |
| 開山・開基 | 智証大師円珍 |
| ご由緒 | 山上不動堂は元慶年間(八七七~八八五)三井寺の祖、智証大師円珍によって開基されたお堂で、正式には山上浪切不動尊といい、その本尊はお堂の奥にひっそりと佇む磨崖仏である。磨崖仏には仁治三年(一二四三)という銘が刻まれている極めて古い石仏である。山上不動尊は比叡山延暦寺との法脈の違いから幾度となく焼き討ちにあい、とりわけ仁治三年(一二四三)三月二十一日の被害は甚大で、大津西浦(三井寺門前町)では千余戸は消失したといわれている。その供養に、大岩に磨崖仏を刻し、同年八月二十八日、開眼供養されたといわれている。今も毎年八月二十八日三井寺の僧が導師として赴き、修験道の山伏姿で勇壮な法要が営まれているということである。 |
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