てんそんじんじゃ
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楽しみ方天孫神社のお参りの記録一覧

神社名が気になり寄ることに。
舞殿は改修工事中でした。
今日2ヶ所目の改修工事。
素敵な御朱印をいただきました。
<御祭神>
彦火々出見命 ひこほほでみのみこと
大名牟遅命 おおなむちのみこと
国常立命 くにとこたちのみこと
帯中津日子命 たらしなかつひこのみこと
<歴史>
延暦年間の創始戸と伝えられている







仕事の帰りに寄り道して参拝。
初めて大津駅で降りてお詣りしたけど、駅近で良かった〜
夕方に行ったら境内も静かでのんびりお詣りできた。
天孫神社だけど、大己貴命様!?不思議に思った。
ま、色々あるわね。

鳥居

舞殿
奥に拝殿が見える

拝殿

回廊からご本殿を覗く

ご本殿
外から

拝殿右側の末社

拝殿左側の末社

稲荷神社鳥居

福富稲荷神社

輻輳神社

御由緒

由緒書

大津駅から徒歩6分🚶♀️
延暦年間(782年 - 806年)に現・大津市中庄に創建されました。
806年10月、近江国に行幸された平城天皇が、当社を行在所とし禊祓いをしています。
文明年間(1469年 - 1487年)に洪水のために社殿が被害を受けると、当社は琵琶湖辺に移転して社名を武蔵野関の神社と称しました。
しかし、天文年間(1532年 - 1555年)にまたも洪水で4座全てが破損する被害を受けてしまい、東浦字蟹川という小流の辺に移転しました。
元亀年間(1570年 - 1573年)に、今度は当社は火災によって焼失してしまいましたが、栗太郡の青地城主青地伊予守より所領の寄進があり、当社は現在地に社地を移して再建されました。
また、天正年間(1573年 - 1592年)に羽柴秀吉が大津城を築城した際にはその余材をもって当社の修復が行われています。
これにより城下の守護神として町衆より崇敬されました。
社務所に行くと「徒歩か車で来たかで対応が変わるよ」とよく分からないことを言われました。
私は徒歩で来たと伝えると、普通の対応でした。
車と答えたらどうなったんだろう?🤔








行った感想:
三井寺に行く途中に桜が咲き誇っていた天孫神社を発見し参拝⛩️🙏🏻︎ ̖́-境内は静かで厳かな雰囲気を醸しつつも、ランドセルを背負って記念撮影をする家族がチラホラ✨笑顔と暖かい雰囲気に包まれた素敵な神社だった。
境内にある福富稲荷の金運のご利益が凄いらしい👏
【御祭神】
彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)、大名牟遅命(オオナムチノミコト)、国常立命(クニノトコタチノミコト)、帯中津日子命(タラシナカツヒコノミコト)。
【御由緒】
奈良時代の延暦年間(782年頃)に創建。平安時代の大同3年(806年)に平城天皇が当社を行在所とし禊祓いを行った記録がある。建久元年(1190年)に近江守護・佐々木定綱が社殿を造営。かつては「海南神」と呼ばれ、近江国四宮として崇敬された。大津城下の鎮護神としても信仰を集め、現在は大津祭(湖国三大祭の一つ)で知られる。
【御朱印配布場所】
場所: 本殿右手側の神社社務所
時間: 9:00~17:00
【初穂料】
種類▶通常御朱印(天孫神社)、福富稲荷の御朱印。時期により限定御朱印、書置き(印刷タイプ )
料金▶ 300~500円

春限定の切り絵御朱印







御祭神の彦火火出見尊(彦火火出見尊)は日本神話に登場する「山幸彦」のことです。
桜が開花して敷地内にいるだけで癒されました。







お手をしているような狛犬

本殿の周りを通ることが出来ました。ありがたい。


境内の玉砂利が綺麗に整備され、庭園のように紋様がつけていました。近江国の四宮(諸説あり)で御祭神は彦火々出見命・大名牟遅命・国常立命・帯中津日子命をお祀りしています。祭礼は大津三大祭、あるいは湖国三大祭りの一つに数えられる大津祭りで曳山が14基巡幸されます。(1基は休止中)現物は見ることができませんが模型などが近くの曳山展示館で見ることができます。

社号標

鳥居

由緒書

手水舎

文政三年(1820)奉納の手水鉢


境内社 輻湊神社 色々調べた結果、蛭子命を祀っている神社らしい。詳細は不明

境内社 福富稲荷神社

灯籠


猿田彦神社・住吉神社・日吉神社・稲荷神社・金山彦神社・蛭子神社・八百萬神社・八幡神社・大神宮社・春日神社


灯篭

狛犬


舞殿

拝殿

本殿

狛犬



境内社 天満宮社

境内社 日若宮社

JR琵琶湖線「大津」駅から北へ徒歩で約8分ほど、近くには滋賀県庁やNHK大津放送局などが立ち並ぶ街の中に鎮座する神社です。
大きな神社ではありませんが、境内は多くの木々に囲まれていて、とても静かな空間でした。
この日は朝イチで大津駅に降り立ち、まず最初に天孫神社へ。
社務所にて宮司様に御朱印を書いていただきながら、少しばかり他の神社で拝受した御朱印のお話などさせていただきました。
その後、「今日はこれから歩いて周辺をいろいろとまわってきたいと思います」とお話したところ、「気をつけていってらっしゃい」と声をかけていただきました。
奈良時代(782年頃)の創建と伝えられています。
この天孫神社は四度遷しているそうで、最初は伊勢屋町北方に鎮座していたようですが、洪水や火災による焼失によって四度目に現在地に遷されたとのこと。
御祭神
彦火々出見命 大名牟遅命 国常立命 帯中津日子命
こちらは四ノ宮神社とも呼ばれているそうで、その理由はいくつがあるようですが、
・四柱祀られているから
・近江の国には神徳の厚い社があり、一宮~四宮と称されていた
一宮:建部大社
二宮:日吉大社
三宮:多賀大社
四宮:天孫神社
明治維新の際に「天孫神社」と改称されたそうです。
豊臣秀吉が大津城を築城する際には、その余材をもって当社を修復されたそうです。

御朱印

表門鳥居

手水舎

舞殿

拝殿




本殿
朝早くお参りしたためガラス戸が閉まっていましたが、この後ガラス戸は開けられていました


本殿内部には狛犬さんや随身の姿も。

本殿のまわりは回廊になっていて、本殿後方にまわると縁起の良さそうな瓦が飾られていました


御由緒

拝殿前 向かって右側
日若宮

拝殿前 向かって左側
天満宮

輻輳神社

福富稲荷神社

八幡神社




「ひらひらとあぐる扇や雲の峰」
天孫神社のすぐ横を通る県道103号線沿いにある松尾芭蕉の句碑

延暦年間(782~806年)の創建で、大同3年(806年)近江に行幸された平城天皇が行在所として禊祓いをされたと伝わる。
近江一宮が建部大社、二宮が日吉大社、三宮が多賀大社、四宮が天孫神社である為、四宮神社と称していた時期もあった。





本殿

天満宮

日若宮社

十社
(春日神社・大神宮社・八幡神社・八百萬神社・蛭子神社・金山彦神社・稲荷神社・日吉神社・住吉神社・猿田彦神社)

福富稲荷神社

輻輳神社
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