てんそんじんじゃ
天孫神社滋賀県 大津駅
9時より19時
御祈祷の申し込みは18時まで
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 表門正面にあり |
初滋賀県訪問。
時間がなかったので、大津駅から徒歩で行ける天孫神社にだけお参り。
社務所で話を聞くと、連日雨模様で今日だけは降らないでいるとのこと。
境内の梅の木を見ましたが、梅の花はもう少し先のようです。
JR琵琶湖線「大津」駅から北へ徒歩で約8分ほど、近くには滋賀県庁やNHK大津放送局などが立ち並ぶ街の中に鎮座する神社です。
大きな神社ではありませんが、境内は多くの木々に囲まれていて、とても静かな空間でした。
この日は朝イチで大津駅に降り立ち、まず最初に天孫神社へ。
社務所にて宮司様に御朱印を書いていただきながら、少しばかり他の神社で拝受した御朱印のお話などさせていただきました。
その後、「今日はこれから歩いて周辺をいろいろとまわってきたいと思います」とお話したところ、「気をつけていってらっしゃい」と声をかけていただきました。
奈良時代(782年頃)の創建と伝えられています。
この天孫神社は四度遷しているそうで、最初は伊勢屋町北方に鎮座していたようですが、洪水や火災による焼失によって四度目に現在地に遷されたとのこと。
御祭神
彦火々出見命 大名牟遅命 国常立命 帯中津日子命
こちらは四ノ宮神社とも呼ばれているそうで、その理由はいくつがあるようですが、
・四柱祀られているから
・近江の国には神徳の厚い社があり、一宮~四宮と称されていた
一宮:建部大社
二宮:日吉大社
三宮:多賀大社
四宮:天孫神社
明治維新の際に「天孫神社」と改称されたそうです。
豊臣秀吉が大津城を築城する際には、その余材をもって当社を修復されたそうです。
御朱印
表門鳥居
手水舎
舞殿
拝殿
本殿
朝早くお参りしたためガラス戸が閉まっていましたが、この後ガラス戸は開けられていました
本殿内部には狛犬さんや随身の姿も。
本殿のまわりは回廊になっていて、本殿後方にまわると縁起の良さそうな瓦が飾られていました
御由緒
拝殿前 向かって右側
日若宮
拝殿前 向かって左側
天満宮
輻輳神社
福富稲荷神社
八幡神社
「ひらひらとあぐる扇や雲の峰」
天孫神社のすぐ横を通る県道103号線沿いにある松尾芭蕉の句碑
名称 | 天孫神社 |
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読み方 | てんそんじんじゃ |
通称 | 四宮さん(四宮神社) |
参拝時間 | 9時より19時
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 077-522-3593 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.tensonjinja.jp |
ご祭神 | 《主》彦火火出見命,《配》大国主命,国常立命,帯中津日子命 |
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創建時代 | 782年~806年(延暦年間) |
体験 | 祈祷お祓いお宮参り七五三御朱印お守り |
概要 | 天孫神社(てんそんじんじゃ)は、滋賀県大津市(四宮町)にある神社。社格は旧県社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 延暦年間(782年~806年)の創建と伝えられる。はじめ琵琶湖畔にあったが、伊勢屋町(いせやちょう)等を経て、文明年間(1469年~1487年)に現在地に移った。元慶6年(882年)に従五位下の神位を授けられた「近江国海南神」[1]と見られている国史見在社の論社である[2]。明治維新までは「四宮神社」と称したが、明治初年に現在の社号となった。 ^ 『日本三代実録』同年10月9日条。 ^ 『日本の神々』。 |
引用元情報 | 「天孫神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A9%E5%AD%AB%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98282430 |
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