關蝉丸神社上社のお参りの記録一覧

滋賀県 大谷駅

御朱印は滋賀県神社庁でいただくことができますが、平日のみです。

国道一号沿いに歩いていくと社号標と階段が見え、急な階段の先には鳥居が。きれいにされておりましたが人だれもおらず・・・まあ車も止めれないし仕方なし。拝殿の先にまた階段があり本殿へ。蝉丸本宮と扁額があるが・・・主祭神は猿田彦命で蝉丸さんは相殿のはずなんだが・・・😅ちょっと猿田彦命がかわいそうな気もしなくはない🤣本堂前からの眺めはなかなかのもの。紅葉シーズンにぶらりと歩いてみるのはアリかなぁ…と暑くなりそうな予感をさせるお日様を眺めながら考えておりました😅

猿田彦命に琵琶の名手の蝉丸霊を合祀しています。

御朱印は滋賀県神社庁で頂けるようです。

関蝉丸神社神社⛩️へ朝イチ奉拝。

R1で逢坂を超え琵琶湖に向け峠を下って行く途中にある上社です。交通量のあるR1ですが、境内に上がると静かで厳かになります！

822年小野岑守が逢坂山の山上と山下に坂神を祀ったのが始まりと伝わる。
795年に廃止されていた逢坂関が、857年再び設置されると関所の鎮護神として崇敬された。
971年円融天皇の綸旨により、音曲芸道祖神と定められた。
付近の蝉丸神社は関蝉丸神社を分社したものである。

蝉丸神社下社に続いて上社に参拝してきました

細い鳥居

京阪大谷駅から、蝉丸神社を経て歩いたのだが、弘法さんを過ぎた辺りから歩道が無くて、無茶苦茶怖かった。反対車線には有るけど渡るのは自殺行為と思い、とにかくたどり着いた。ここの近くに押しボタン式の信号があるので下社に向かうために押したが、私のためだけに上下線20台程停車。非常に気まずい。無人です。御朱印は滋賀県神社庁で頂けるらしいです。

滋賀

下社同様、2017年の参拝から御朱印拝受まで3年かかってしまいました。
御朱印は、滋賀県神社庁にて拝受いただけます。

平成２５年５月３１日(日)
京都から滋賀県に出かけて東近江市の大凧祭と大津市の蝉丸祭を見る。

大津市逢坂の関蝉丸神社上社

　逢坂の関から大津の市街地方向へ少し下ったところに、関蝉丸神社上社がありました。
　この近辺を走る京阪電鉄・大津線はけっこうな勾配があり、京都方面に向かう電車は山岳鉄道さながらに車体をきしませながらゆっくりと上っていました。逆に大津に向かう電車は下り坂を駆け下りて行きました。