だいれんじ|曹洞宗|泉涌山
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曹洞宗の大練寺。境内に「練貫の井」といういどがあり、かつては大津三名水の一つに数えられていたが琵琶湖疎水開削工事で水脈が切断され枯れたらしい。天智天皇や豊臣秀吉ゆかりの井戸だけになんとも惜しい。大練寺は元天台宗寺院であり長等神社山門近くなので園城寺との縁も深かったと思われますが詳しい情報は井戸以外はわからずです😅大津観音霊場でもあったようなので次回御朱印確認してみよう😊

山門と寺号標

上原立斎先生墓とある

扁額

鐘楼

練貫の井由緒

琵琶湖疎水の開削により枯れたらしい

鳥居に橋に小祠。弁天さんかな?

朝ドラ関連?😅

本堂

井戸横の燈籠。梟かな?
| 名称 | 大練寺 |
|---|---|
| 読み方 | だいれんじ |
| 電話番号 | 077-522-0318 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 釈迦如来 |
|---|---|
| 山号 | 泉涌山 |
| 宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
| 創建時代 | 貞観18年(876)再興改宗:慶長年間(1596~1615年) |
| 開山・開基 | 円海和尚(天台宗) |
| 本堂 | 木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行7間 |
| 文化財 | 絹本著色十六羅漢像 (国指定重要文化財) |
| ご由緒 | 大練寺大練寺の創建は平安時代の貞観18年(876)、円海和尚が開いたのが始まりと伝えられています。当初は天台宗の寺院でしたが衰退の後、慶長年間(1596~1615年)に再興され曹洞宗に改宗しています。境内には天智天皇が大津京に在した際、着衣した御衣を練るに使用した井戸跡が残り、「練貫の井」として大津の三名水(三井寺の閼加井・逢坂関の走り井・練貫井)に数えられていました。豊臣秀吉が茶を点てる際や、周辺住民の飲料水や生活水にも利用されていましたが、明治19年(1886)に行われた琵琶湖湖水の開削した事で水脈に影響が出た為、明治20年(1887)に井戸は涸れています。 |
| 体験 | 重要文化財 |
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