おんじょうじ(みいでら)
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園城寺(三井寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月23日(月)
参拝:2016年11月吉日
過去(2016年<平成28年>)11月に参拝した時のものです。
今回は神社ではなくお寺の参拝です。
西国33か所の第14番札所である「三井寺」へ参拝しました。
この、三十三ヶ所巡礼には以前から興味があったので、少しずつゆっくりでもいいので参拝して満願を達成しようと考えています。
三井寺の敷地内は大変広いということを事前の知識として知っていました。
拝観受付終了の時間が迫っていた頃に拝観料を支払う状況でしたので、ゆっくり拝観することが出来ないとあきらめていました。
しかし、今日からライトアップが始まるので午後9時まで拝観できますという案内が受付時にあり、ゆっくりと拝観することが出来ました。
すべてを紹介することが出来ず、全体のほんの一部に過ぎませんが、写真などお楽しみいただければと思います。
今回は神社ではなくお寺の参拝です。
西国33か所の第14番札所である「三井寺」へ参拝しました。
この、三十三ヶ所巡礼には以前から興味があったので、少しずつゆっくりでもいいので参拝して満願を達成しようと考えています。
三井寺の敷地内は大変広いということを事前の知識として知っていました。
拝観受付終了の時間が迫っていた頃に拝観料を支払う状況でしたので、ゆっくり拝観することが出来ないとあきらめていました。
しかし、今日からライトアップが始まるので午後9時まで拝観できますという案内が受付時にあり、ゆっくりと拝観することが出来ました。
すべてを紹介することが出来ず、全体のほんの一部に過ぎませんが、写真などお楽しみいただければと思います。
西国十四番札所三井寺観音堂の記載がある石碑
まだ、空が暗くなる前の紅葉です。
時節柄、赤く染まっていました。
時節柄、赤く染まっていました。
百体観音堂というお堂です。
こちらが、西国第十四番札所観音堂です。
左側手前には手水舎があります。
左側手前には手水舎があります。
観月舞台です。
月を愛でる為の場所のようです。
月を愛でる為の場所のようです。
このお堂は毘沙門堂です。
この建物は微妙寺です。
こちらでは、十一面観音と黄不動尊の二体の御朱印が拝受できます。
こちらでは、十一面観音と黄不動尊の二体の御朱印が拝受できます。
いくつもの石灯篭が並んでいます。
唐院(智証大師御廟)の入り口です。
三重塔は智証大師御廟の中へ入って右手にあります。
同じく、智証大師御廟の左手には長日護摩堂(左)と灌頂堂(右)があります。
さらに暗くなってきたところで、三重塔をもう一度撮りました。
フラッシュなしですのでさすがに暗いです。
フラッシュなしですのでさすがに暗いです。
大津市指定文化財にもなっている天狗杉です。
樹齢1000年を超えるそうです。
樹齢1000年を超えるそうです。
三井の晩鐘が説明されています。
鐘楼に吊り下げられているのは現役の鐘です。
日本三名鐘の一つで、大変音色が良いと言われています。
鐘を撞く時には、お寺の方に申し出てから料金を支払って撞くという流れです。
よくある料金投入箱にお金を入れて勝手に撞くということが出来ないのは残念です。
日本三名鐘の一つで、大変音色が良いと言われています。
鐘を撞く時には、お寺の方に申し出てから料金を支払って撞くという流れです。
よくある料金投入箱にお金を入れて勝手に撞くということが出来ないのは残念です。
国宝指定にもなっている金堂です。
こちらでは弥勒仏の御朱印が拝受できます。
こちらでは弥勒仏の御朱印が拝受できます。
すっかり外が暗くなった中、観音堂内に点いている明かりが目立ちました。
夜間の紅葉 1
夜間の紅葉 2
夜間の紅葉 3
三井寺の案内幟です。
三井寺のキャラクターである「べんべん」です。
弁慶がモデルのようです。
帽子ともいえる部分は、お寺の鐘になっています。
弁慶がモデルのようです。
帽子ともいえる部分は、お寺の鐘になっています。
「べんべん」の後姿はこんな感じです。
亀の甲羅のような感じで、丸みを帯びた内側には、三井寺の「井」という文字が書かれています。
亀の甲羅のような感じで、丸みを帯びた内側には、三井寺の「井」という文字が書かれています。
仁王門(大門)です。
仏像のライトアップと提灯の明かりが綺麗です。
仏像のライトアップと提灯の明かりが綺麗です。
三井寺が本名を名乗っていました。
園城寺(おんじょうじ)と言います。
園城寺(おんじょうじ)と言います。
西国33か所霊場の御朱印です。
三井寺は第14番札所になります。
三井寺は第14番札所になります。
すてき
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神社猫108投稿
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