おんじょうじ(みいでら)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
園城寺(三井寺)ではいただけません
広告
園城寺(三井寺)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年04月05日(金)
参拝:2024年3月吉日
西国三十三所巡りでお参りしました。滋賀県大津市にあるお寺で ようやくお参りできました。 のパート2です。
パート1では 中院と唐院を紹介させていただきましたので パート2では札所伽藍と南院を紹介させていただきます。
唐院から村雲橋を渡ると 南院です。
南院には勧学院と三井寺文化財収蔵庫といくつかの塔頭寺院があります。
ここらは少し割愛させていただいて 先に進むと 童地蔵が並ぶ道になり 衆宝観音が優しく微笑んでいらっしゃいます。
さらに進むと毘沙門堂(重要文化財)があります。
観音堂の麓にあるお堂で 元は別所・尾蔵寺の南勝坊境内に元和2年(1616年)に建立されたものを 1956年(昭和31年)に現在地に移築したそうです。
ここから先は 札所伽藍です。
階段を上がると百体観音堂と観音堂があります。
この観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で 御朱印が拝受できます。
こちらにお参りしないと 西国三十三所の御朱印はいただけないわけです。
現在の観音堂は元禄2年(1689年)に再建されたものです。
観音堂の前には 享和2年(1802年)再建の絵馬堂と 嘉永2年(1849年)建立の観月舞台があります。
こちらから見える景色は 琵琶湖を含み とてもすばらしいです。
観音堂の横には 文化11年(1814年)再建の鐘楼があります。
札所伽藍は 重要文化財こそ少ないものの 県指定有形文化財だらけで 歴史ある建物と観月舞台から見える景色には大満足です。
南院などに 10ほどの支院と五別所と呼ばれる別院もあり 今回はすべてを巡ることができませんでした。
すべてを写真に収めるには 3時間ほどはかかりそうですが 近いうちに再びお参りしたいと思いました。
パート1では 中院と唐院を紹介させていただきましたので パート2では札所伽藍と南院を紹介させていただきます。
唐院から村雲橋を渡ると 南院です。
南院には勧学院と三井寺文化財収蔵庫といくつかの塔頭寺院があります。
ここらは少し割愛させていただいて 先に進むと 童地蔵が並ぶ道になり 衆宝観音が優しく微笑んでいらっしゃいます。
さらに進むと毘沙門堂(重要文化財)があります。
観音堂の麓にあるお堂で 元は別所・尾蔵寺の南勝坊境内に元和2年(1616年)に建立されたものを 1956年(昭和31年)に現在地に移築したそうです。
ここから先は 札所伽藍です。
階段を上がると百体観音堂と観音堂があります。
この観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で 御朱印が拝受できます。
こちらにお参りしないと 西国三十三所の御朱印はいただけないわけです。
現在の観音堂は元禄2年(1689年)に再建されたものです。
観音堂の前には 享和2年(1802年)再建の絵馬堂と 嘉永2年(1849年)建立の観月舞台があります。
こちらから見える景色は 琵琶湖を含み とてもすばらしいです。
観音堂の横には 文化11年(1814年)再建の鐘楼があります。
札所伽藍は 重要文化財こそ少ないものの 県指定有形文化財だらけで 歴史ある建物と観月舞台から見える景色には大満足です。
南院などに 10ほどの支院と五別所と呼ばれる別院もあり 今回はすべてを巡ることができませんでした。
すべてを写真に収めるには 3時間ほどはかかりそうですが 近いうちに再びお参りしたいと思いました。
村雲橋
三井古流 煎茶道本部
三井寺文化財収蔵庫
由縁
天台智者大師
由縁
童地蔵
衆宝観音
由縁
毘沙門堂
由縁
観音堂の碑
観音堂に続く階段
百体観音堂
観音堂
由緒書
由縁
観音堂鐘
内陣
観月舞台
由縁
水子地蔵尊
絵馬堂
中坂世継地蔵尊
景観スポットの看板
見える景色は 看板とは少し違いました
鐘楼
由縁
護法善神堂
唐門
由縁
本地堂
財林坊
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2030投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。