くりはしやさかじんじゃ
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栗橋八坂神社ではいただけません
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栗橋八坂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年12月03日(木)
参拝:2020年12月吉日
国家事業スーパー堤防の造成のため移転予定とのことで移転前の仮宮へお参りしました。
移転地は川の上流側隣地です。すでに八坂会館(集会所)はほぼ完成、拝殿・本殿と社務所を建築中でした。
2021年(令和3年)3月に移転予定とのことで、その後現在の境内は新境内と同じ高さまで盛土され公園になる予定です。
カメが好きなので狛鯉に寄り添う狛亀さん、灯篭土台周りの亀さんの石像、御朱印帳の亀、御朱印のカメさんと、亀づくしで嬉しいです。
お忙しいと思い朝に電話しましたら午後14時以降ならとのことで御朱印をいただけ、お話も伺えました。
旧栗橋町の総鎮守とのこで、旧町内だけで20社以上の兼務社、その他幸手市と旧鷲宮町にも兼務社があり、全部で30以上の兼務社があるそうです。そのため出かけるとなかなか戻ってこないとおっしゃっていました。
移転地は川の上流側隣地です。すでに八坂会館(集会所)はほぼ完成、拝殿・本殿と社務所を建築中でした。
2021年(令和3年)3月に移転予定とのことで、その後現在の境内は新境内と同じ高さまで盛土され公園になる予定です。
カメが好きなので狛鯉に寄り添う狛亀さん、灯篭土台周りの亀さんの石像、御朱印帳の亀、御朱印のカメさんと、亀づくしで嬉しいです。
お忙しいと思い朝に電話しましたら午後14時以降ならとのことで御朱印をいただけ、お話も伺えました。
旧栗橋町の総鎮守とのこで、旧町内だけで20社以上の兼務社、その他幸手市と旧鷲宮町にも兼務社があり、全部で30以上の兼務社があるそうです。そのため出かけるとなかなか戻ってこないとおっしゃっていました。
左の緑の台地上に新社殿や建物が建築中です。右側の緑の屋根が現在の社務所です。高低差がかなりあります。
高く盛り上げた部分がスーパー堤防(高規格堤防)で、利根川が氾濫したり堤防が壊れたりしないよう補強する大事業です。
高く盛り上げた部分がスーパー堤防(高規格堤防)で、利根川が氾濫したり堤防が壊れたりしないよう補強する大事業です。
仮宮。
仮宮の後ろに本殿の基礎部分が残っています。建物は使える部分は再利用するとのことです。
狛鯉と亀、御神輿の絵柄の御朱印帳。鯉と亀が利根川のうねる水の中お神輿を神社に運んできた故事にちなんでいます。
波はオーロラ色に色が変化する糸で、写真では美しさが伝わらないので実物を見てほしいです。
波はオーロラ色に色が変化する糸で、写真では美しさが伝わらないので実物を見てほしいです。
御朱印。令和二年から亀のスタンプが大きくなっていましたね。
左は御朱印帳の包みで、令和元年以前に使っていた小さい亀のスタンプが押されています。右は御朱印のはさみ紙です。
鳥居。奥の樹木の上に見える緑のシートと銅板葺屋根が新しい神社の建築現場です。かなり高台になっています。
由緒にも鯉と亀。
阿吽の狛鯉。
狛鯉と共に泳ぐ亀。
灯篭台座脇のカメ。写実的に彫られていて、ニホンイシガメだと一目でわかりました。
灯篭台座脇のカメ。首が折れてしまっていました。修復もいいですが、削って甲羅に頭を少し引っ込めたカメにするのもいいかもしれません。
仮宮の横にはたぶん新境内には移転されないであろう昭和レトロな電柱。優美な曲線です。
昭和レトロ電柱には戦前の昭和11年の銘が埋め込まれています。
八坂神社境内にある地蔵堂。外から拝むように設置されています。新境内にお引越しされるのでしょうか。
八坂神社のお地蔵様。
仮宮の後ろ(上)に新しい八坂会館の銅板葺き屋根が見えます。
新社殿の完成図。
新社殿の配置図。
建築中の新八坂神社。拝殿と本殿は青い足場養生シートがかけられて、壁はまだできていない状態で工事中です。
建築中の新八坂神社。授与所は足場が取れています。青いシート付は本殿と拝殿。
新しい八坂会館。ほぼ完成しています。
すてき
投稿者のプロフィール
ドリルうさぎ680投稿
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