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こうじんじゃ

鴻神社の御由緒・歴史
埼玉県 鴻巣駅

ご祭神《主》素戔嗚尊,伊弉那岐命,伊弉冊命,速玉男命,事解男命,別雷神《合》大山咋神,国常立神,徳川家康,倉稲魂神,誉田別尊
創始者不詳
ご由緒

鴻神社は氷川社・熊野社・雷電社をはじめ、多くの神々を祀る鴻巣鎮守で、社殿の脇にそびえる大銀杏の下、四季折々に様々な祭りが行われます。
○氷川社…鴻の宮氷川明神とも呼ばれ、鴻巣郷総鎮守として広く集めた古社でこの地に伝わる「こうのとり伝説」はよく知られるところです。古墳時代末期の創建とされています。
こうのとりが災いをなく大蛇を撃退したというこの伝説から、諸々の災難除け・厄除け・家内安全・子授け・安産・交通安全・に特にご利益がある社として崇敬されています。
○熊野社…古くは、熊野権現と称した古社ですが、その創建は不明です。市内宮地の旧地深井家の記録に深井対馬守景吉が、永禄四(1561)年、紀州熊野に参詣して、その社地ほ霊土と御神燈をいただいて帰郷し、鴻巣宿の市神社及び熊野神社の社殿の下に霊土を埋めたとあります。
社運隆昌・成長発展・病気平癒にご利益があります。
○雷電社…現在の鴻神社の地にありました。竹林が多かったところから竹の森雷電社と呼ばれていました。平安時代、京都から東国へ下る高貴な女官が激しい雷雨にあって難儀し神に祈ったところ、この地に至ってぴたりと雷雨がやんだので、ここに社殿を建て雷電社を祀ったという伝説があります。雷除け・鬼門除け・方位除け・災難除けにご利益があります。

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