あたごじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
おすすめの投稿
母の朝の散歩につき合う。愛宕神社へ。
着くなり、力石をお母さん磨いたんだよと自慢される。
父と母で奉納した鈴緒「よごれたねえ」という。これば戻って写真を見た父も言ってた。
濡れ縁、お母さん塗ったんだよと自慢される。じゃあ多めに投稿。
作ったおみくじ結ぶやつ。
なんか絵馬をぶら下げるやつになってます。
まあ自慢は娘にしかしないので許してやってください。
でも夫婦であれやった、これやったっていう思い出になってるなら、やって良かったね。
散歩は続きます。
父が直した鳥居。
田舎の神社は特にそうかもしれませんが、近所で持ち回りで神社の総代をやります。
原馬室(はらまむろ)の愛宕神社もご多分に漏れず、父も3年間総代に。そのとき、誰も直そうとしてなかった鳥居を直したり、総代の仕事を表にまとめたり、新聞を発行したりと、神社の活動に尽力して「XXさんが総代のときは本当によくやってくれてよかった」と言われたと聞いていたので、ああ、これはホトカミで自慢しなければいけないなと聞いてみました。
「お父さん鳥居直したって言ってたじゃん?あれ、お父さんが直すまで誰も直さなかったってどういうこと?」
「ああ、あれはボロボロになってて、みんなが困ったー、困ったーって言ってたんだよ。だけど誰も直そうとしてなかった」
「お父さんが上って直したの?」
「業者がやったんだよ」
「いくらかかったの?」
「お父さんもいろいろやったし、10万くらいだった」
「お金集めるところからやったの?」
「お金もあったんだよ。でもみんなやろうとしなかったんだよ」
「で業者探すところからしたんだ?」
「そう」
ふーん、全容がわかりました。
前も書きましたが、昨年で第445回という伝統ある祈祷獅子舞も行われる神社です。
「XXさんが総代のときは本当によくやってくれてよかった」と言われた父が、ちょっぴり誇らしくなりました。
昭和57年7月吉日という写真を撮っていたら、紙垂が1枚だけパタパタ。
娘だと知って合図してくれたんでしょうかね😄
写真にとっちゃいました。
愛宕神社ライブラリー。
本殿の周りは回れます。さあ、行ってみましょう。
立派な木。
コブ。なんかに見える。
裏へ。
裏。
表へ。
子供のころ、お祭りか何かでここをグルっと回ったとき、回る前はついてなかった明かりが戻ってきたら煌々とついてて、「神様の世界に来たのかな。別のところに戻ってきたのかな」とびっくりしたことがあります。大人になったら、「ああ暗くなったから電気をつけたのね」なんでしょうけど、子供だから別の世界に来てしまったくらいの驚きでした。
がおー。
んー。
ライブラリーあげられてよかった😄
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
4