しょうぼうじ|真言宗智山派|巌殿山
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正法寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 阿弥陀如来立像、千手観世音菩薩(ガイドブックより) | |
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創建時代 | 養老二年(718年)沙門逸海という僧が崖を削って千手観音像を岩窟に安置し、庵を結んだのが始まり。 | |
開山・開基 | 逸海上人 | |
ご由緒 | 真言宗智山派の寺院で、岩殿山修善院といい、また、岩殿寺ともいう。
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば養老年間に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し[1]、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が復興した[2]。頼朝の妻北条政子の守り本尊だったと伝わっている。天正2年(1574年)に栄俊が中興開山となる。天正19年(1591年)に、徳川家康から寺領二十五石の朱印地を与えられる。 ^ 巖殿山千手觀世音菩薩來由略記(柴田常恵 & 稲村坦元 1929, pp. 278–280) ^ 正法寺にほど近い伝足利基氏館跡付近に比企能員の屋敷があったという指摘もある。(齋藤慎一 2006) | |
引用元情報 | 「正法寺 (東松山市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AD%A3%E6%B3%95%E5%AF%BA%20%28%E6%9D%B1%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82%29&oldid=101763112 |
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