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妻沼聖天山歓喜院ではいただけません
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妻沼聖天山歓喜院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月07日(土)
参拝:2021年8月吉日
正式名:聖天山歓喜院長楽寺
通称:妻沼聖天山
埼玉県熊谷市妻沼にある高野山真言宗の仏教寺院であり、日本三大聖天の一つとされる。
一般的には山号に地名を冠した「妻沼聖天山」と呼称され、また「埼玉日光」とも称されている。
治承3年(1179)に、長井庄(熊谷市妻沼)を本拠とした武将・齋藤別当実盛が守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る聖天宮を建立し、長井庄の総鎮守としたのが始まりとされている。その後、建久8年(1197)、良応僧都(斎藤別当実盛の次男である実長)が聖天宮の別当寺院(本坊)として歓喜院長楽寺を建立し、十一面観音を本尊としたという。
鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が参拝したほかにも、中世には忍城主の庇護を受け、近世初頭には徳川家康によって再興されたが、寛文10年(1670)の妻沼の大火で焼失した。現存する聖天堂(本殿)は、享保から宝暦年間にかけて再建されたものである。
平成24年(2012)7月9日に聖天堂(本殿)は国宝に指定された。
通称:妻沼聖天山
埼玉県熊谷市妻沼にある高野山真言宗の仏教寺院であり、日本三大聖天の一つとされる。
一般的には山号に地名を冠した「妻沼聖天山」と呼称され、また「埼玉日光」とも称されている。
治承3年(1179)に、長井庄(熊谷市妻沼)を本拠とした武将・齋藤別当実盛が守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る聖天宮を建立し、長井庄の総鎮守としたのが始まりとされている。その後、建久8年(1197)、良応僧都(斎藤別当実盛の次男である実長)が聖天宮の別当寺院(本坊)として歓喜院長楽寺を建立し、十一面観音を本尊としたという。
鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が参拝したほかにも、中世には忍城主の庇護を受け、近世初頭には徳川家康によって再興されたが、寛文10年(1670)の妻沼の大火で焼失した。現存する聖天堂(本殿)は、享保から宝暦年間にかけて再建されたものである。
平成24年(2012)7月9日に聖天堂(本殿)は国宝に指定された。
すてき
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竜王1325投稿
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