慈光寺のお参りの記録一覧

埼玉県 明覚駅

都幾山 慈光寺(じこうじ, 天台宗, 673年)
国宝慈光寺経(国宝), 般若心経等(重文), 阿弥陀堂(本堂), 十一面千手千眼観世音菩薩像, 鐘楼(銅鐘(重文)), 開山塔(重文), 心経堂, 金銅密教法具(重文), 道忠が開山, 本尊は十一面千手千眼観世音菩薩, 源頼朝ゆかり

板東三十三霊場

坂東三十三ヶ所札所巡り　第九番札所　天台宗　慈光寺参拝🙏
御本尊　十一面千手千眼観世音菩薩
前回は札所巡りの専用の御朱印帳を持って無かった時だったので、専用の御朱印帳に書いていただくため参拝🙏
山の中腹にあるので、お寺までの道や山は紅葉が見事に色づいていました^_^

カーナビに騙されたかと思うほど山道を走るとお寺の駐車場（トイレあり）に着きました。
少し歩いて山門を入って本堂前に出ますが、観音堂にお参りしてから御朱印をいただきましょうと案内があり、観音堂の方に進みましたが結構登ります。息が切れました。
観音堂の右手に着きましたが、観音堂正面に結構急な石段があり、この近くまで車で来れるようでした。
観音堂は彫刻など素晴らしいものがありお参りした甲斐はありました。途中の般若心経堂などをあきらめることになるかもしれませんが、車でできるだけ観音堂近くまで行ってお参りしてから車で駐車場に戻り、改めて本堂にお参りして御朱印をいただくのが楽そうです。
本堂には上がってお参り出来ます。御朱印は本堂内でいただくスタイルなので自ずと本堂に上がることにはなるのですが。いろいろな仏像があって素晴らしいものがありました。
(御朱印第1229号、第1230号)

ときがわ町にあります慈光寺さんにお参りしてきました。
車で行きましたが、ちょっと細めの道をくねくねと登っていく感じです。
なかなか足を伸ばせないエリアにある慈光寺さんでしたが、自然に囲まれたとてもいいところでした。

慈光寺　坂東三十三観音 9番

坂東33観音めぐり。
今日走っているところから比較的近いことに気づき急遽立ち寄り。
腰が痛かったことを忘れて到着してしまい、駐車場から観音堂までの階段道にげんなりしながら参拝。
本堂で御朱印を頂いている間の静寂さのなか、一人汗だくになってました(;^_^A

坂東九番札所　都幾山　慈光寺参拝🙏
観音堂　本尊　十一面千手千眼観世音菩薩

狭い山道を登っていくとたどり着きます。
トレッキングで歩いている方もけっこういました^_^

境内は宝物殿や花も沢山咲いていて周りの景色も良く見所満載でした♪

納経は本堂内で御本尊に手を合わせている間に書いて頂けます。

直書き。御朱印は、険しい階段を相当登ったところにある観音堂参拝後に、本堂にていただけます。なかなか登りがきつかったけど観音堂からの眺めは最高です。

慈光寺(比企郡ときがわ町西平)

坂東三十三観音　九番
山奥に鎮座。寺の画像がぽっかりない

無料駐車場あります
駐車場にトイレあります
熊が出そうな道少し歩きます

坂東第９番札所　慈光寺にお参りしました。平安時代には清和天皇の勅願所となり、比叡山延暦寺の関東別院と定められたという来歴の通り、栄えた面影のあるお寺でした。観音堂は凝った彫り物で飾られ、左甚五郎作といわれる白い馬（妙に可愛らしい）が吊るされていました。（夜な夜な暴れて迷惑をかけるから吊るされたそうな）新緑と鶯の声に迎えられて、楽しいお参りでした。

林道赤木慈光線を自転車で上りました。きつかった～

坂東三十三観音9番
山号　都幾山
院号　一乗法華院
宗旨　天台宗
本尊　千手観音

慈光寺をお参りしてきました。

坂東三十三観音第九番札所慈光寺です。
国宝「慈光寺経」をはじめ国の指定重要文化財、県の指定文化財等が本堂、心経堂に展示されていました。
こちらの千手観音さまは子どもをおんぶするために左手の掌は後ろを向いているのだそうです。

山奥にある少し寂れた感じの寺。写経などもさせていただけるようですが、今日はやっていませんでした。

源頼朝戦勝祈願「慈光寺」

都幾川の北、埼玉r172に看板あり。そこから山道をずーっと進むと出てくる。そんなに急ではないし狭い道でもない。交通量も少ない。
併設駐車場あり。ついでにトイレもある。

どこから行くのがベストかわからないけど、駐車場から山道みたいなところを進むと気がついたら石階段が出てきて、登ったら山門。
山門くぐれば寺務所で横本堂。鐘楼。
本堂より左側の道を進むと宝物館。すっごい音がする。

文治5年、頼朝が奥州藤原追討の際戦勝祈願で愛染明王像を贈る。その後田畑を寄進している。

所在地：埼玉県比企郡ときがわ町西平386

山　号：都幾山

宗　派：天台宗

寺　格：

本　尊： 十一面千手千眼観世音菩薩

創　建：673年 (白鳳２年)

＃坂東三十三觀音霊場　第９札所

百観音巡礼で参拝。坂東9番札所。
本尊は阿弥陀如来。札所本尊は千手観音。
673年僧・慈訓が千手観音堂を建て創建された。
役小角が修験道の道場として修行していたとも言われる。
平安時代になると天台密教が伝わり、女人禁制の道場となっており麓には女人堂が残っている。

何度か来ている慈光寺ですが、今回初めて御朱印を頂きました。

坂東第九番

坂東33観音の御朱印です。
過去の記録です。

関東最古の山岳寺院。
天武天皇2年（673）僧慈訓が慈光老翁の命により千手観音堂を建て、観音霊場として開基した。その後西蔵坊を設けて修験道場となり、奈良時代には釈道忠によって、慈光寺創建となる。平安時代には最澄が比叡山に天台宗を開宗した際、2000余巻の経典が奉納されるなどし、桓武天皇の時代は女人禁制の道場として、また千手観音霊場として大変栄えた。鎌倉時代には源頼朝が文治3年（1189）に奥州藤原追討の戦勝祈願にに愛染明王像を寄進したたりと、長きに渡りの繁栄がありましたが、戦国時代になり太田道灌らの焼き討ちにあい、栄華を誇った寺院も衰退の道をたどります。

すごい歴史だと思います。勉強しないと、こちらのお寺の価値はわからない、、わからないまま、お参りしてしまったようです。