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ひなぎく
2024年05月11日(土)
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猪鼻(いのはな)自治会館と共同墓地の間に御鎮座されていて、不動堂と小堂、稲荷社も一緒にあります。
神社のご由緒は不明ですが、不動堂の開基は大袋新田の開拓に由来すると伝えられています。
大袋新田は慶長年間(1596-1615)に横山党の系譜を引く、小田原北条の家臣横山次右衛門が荒地を開墾し、村つくりをしたことに始まると言われています。この時に猪鼻の集落も形成され、17世紀の初頭には不動堂もつくられたそうです。
稲荷社
石仏群
「猪鼻不動堂」
17世紀初頭につくられたお堂になります。お堂には、東村山市の正福寺18代住職・安叟守穏和尚禅師の位牌も納められています。布教活動の旅に出て、大袋新田猪鼻の不動堂に安住の居を定めたといいます。
「不動明王像」
一面二臂で両目を大きく見開き、左の下牙で上唇を、右の上牙で下唇を共に噛み、髪は乱髪で左肩にかかり、右手に剣を左手に羂索を持ち、光背に火焔を有し、脇に制吒迦童子・矜羯羅童子を従え、瑟瑟座の岩に座しています。
写真の向かって右下に、正福寺の千体地蔵堂の地蔵像一体が据えられています。これは、上に書いた安叟守穏和尚によってもたらされました。
小堂の不動明王さま
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