なかひかわじんじゃ
中氷川神社のお参りの記録一覧
過去の記録になります。
延喜式内社の論社になっています。木々や畑に囲まれてとても静かな神社です。社殿裏にある御神木の大きさに圧倒されました。折れてしまっているのが残念です。
八坂神社
八坂神社には、荒脛社(足名椎命・手名椎命)が一緒に祀られているようです。
左が稲荷神社、右が神明社
散策中、昔、亡き祖父とお参りした中氷川神社さんのことを思い出しました。
ここから近いはず、行ってみよう!
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =GO
御祭神:素戔嗚尊 奇稲田姫命
元朝まいり。
せっかくのお正月、まだ暗く寒い中、自転車で回るお参りは、子供の私にはほとんど苦痛でしかありませんでした。
毎年7~8社巡ったはずですが、実家最寄り駅前の愛宕さまとこちらの他は、どちらの神社さんにお伺いしていたのか、残念なことに思い出せません。
あの頃、もっときちんと祖父の思いを聞いておくべきでした。
年を取ったからか、思い出に残ることって、案外普通の日常の中にあるものなんだな…と、なんだかしみじみ。
緊急事態宣言発令下のGW…
祖父母の写真と向き合って、何か変わって帰りたい、そんな今日です。
名前は思い出したのに、いざ拝殿を前にしてみると、懐かしい、というより、初めての感じ。
あの頃は、神様にご挨拶、などという気持ちが無かったからでしょうか…
ちょっと申し訳ないような、何だか恥ずかしいような…
結構歩きました。
気付いたらもうこんな時間。
母との断捨離お掃除、明日また、頑張ります(≧ω≦。)
【武蔵國 式内社巡り】
中氷川神社(なかひかわ~)(三ヶ島)は、埼玉県所沢市三ヶ島にある神社。式内論社で、旧社格は村社。祭神は須佐之男命、奇稲田姫命、大己貴命、少彦名命。
社伝によると、崇神天皇の御代(紀元前97年~紀元前30年)に氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区)から勧請されて創建し、日本武尊が東征の折に立ち寄って大己貴命と少彦名命の両神を祀ったとされる。戦国時代の1591年に徳川家康から朱印地を下賜された。室町時代までは「中宮」、江戸時代には境内が細長いことから「長宮明神社」と呼ばれたが、明治時代に入り「中氷川神社」と改称した。
当社は、西武池袋線・狭山ヶ丘駅の南西3kmの、都道179号線(所沢青梅線)の南側の平地にある。早稲田大学所沢キャンパスのすぐ北側にあたる。江戸期に「長宮」と称された通り、境内は東端入口から西端社殿までが細長いのが特徴。細長い参道を西に進むが、社殿周りは広々としていて、サイズ感としては旧郷社格以上。大通りとの間に距離があり、木の茂り具合も程良くて、神域の静かさや包まれ感が良い。
今回は、武蔵国の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、境内は自分以外には参拝者はいなかった。
境内東端入口にある<鳥居>と<社号標>。境内の東側では、参道部分だけが当社の物となっている。
150m以上ある細長い参道を進む。参道沿いには古木が立っている。
参道中ほどまで来ると、急に境内が左右に広がる。
<拝殿>遠景。この見える範囲だけでも旧村社格の広さだが、写真外の左側、右側、奥にもちょっとした林があって境内地となっている。
拝殿前、参道右側にある<手水舎>。
<拝殿>全景。朱色の塗装が特徴的。
拝殿前、参道左側の<狛犬>。年季はそこそこ。
拝殿前、参道右側の<狛犬>。どっしり型。
<拝殿>正面。よく見ると軒下などの彫刻には彩色が施されている。鮮やかで、けっこうきれい。(o^―^o)
拝殿正面上部に掲げられている<扁額>。
<拝殿>内部。きれいにされていて、奥のガラス越しに<本殿>が見える。
斜めから<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。覆屋になっている。
社殿右側の境内社群。
右側から順に、まず<山王社>。
次に<八坂神社>。
つづいて<神明社>。
最後に<稲荷神社>。
境内社の近くに、古い巨木の大きな切株がある。
元来た道を少し戻って、広場にある<社務所>。
元来た道を少し戻って、広場にある<神楽殿>。
元来た道を少し戻って、広場にある<参集所>?
境内北側、大通り側にある<鳥居>と背の低い<社号標>(右下)。
社号標には<武蔵国四十四座之一 中氷川神社>と刻まれている。
この社号標自体は相当古そうだが、式内社としては有力視されていないとのこと。(^▽^)/
西武池袋線小手指駅から徒歩1時間くらい。
金仙寺から徒歩5分くらいのところに居られます。
大宮の氷川神社、奥多摩の奥氷川神社と並んで「武蔵三氷川」と言われているそうです。
なんでも一直線上に並んでおられるとか。
こういう話はなんかワクワクしますよね。
境内は木々が茂っているせいか静かで幻想的な雰囲気でした。
※違う中氷川神社のところに投稿してしまったため再掲※
淡い色合いですが見事な彫刻ですね。
昭和2年生まれの狛犬さん。
手水舎も獅子なんですね。「お水出して」
神楽殿かな?
まっすぐに伸びた参道
こしかけ
糀谷八幡宮へ向かうバスの中で見かけ、帰りに立ち寄りました。ひっそりと静かで、少し寂しい感じのする神社です。武蔵国一の宮氷川神社(さいたま市)と奥氷川神社(奥多摩)とともに『武蔵三氷川』と言われているとご由緒にあります。同様の由緒を持つ「中氷川神社」が別にもう一つあります。同市内、三ヶ島地区と山口地区にある同名の神社、両社の距離およそ4km、両社共に式内社であることを裏付ける確証が得られていないために、どちらを式内社とするか、いまだ結論は出されていないそうです。
鳥居
拝殿
扁額
狛犬
狛犬
神楽殿
手水舎
鳥居
ご由緒
武蔵國…延喜式内…と読み取れます。
延喜式内社て何?と思い調べました。
『延長5年(927年)にまとめられた「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」に登載された神社。朝廷から奉幣のあった「公的」な神社で、全国で3133座、武蔵国で44座が登載されています。その内、狭山丘陵周辺では5座が名を載せています。』 の説明を見つけました。
庚申塚
山王社
八坂神社
神明社
稲荷社
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