真言宗豊山派
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参拝記録🛕
ご不在の為、参拝のみです。
大きな桜の木があり春にまた来たいと思います😊
真言宗豊山派遊石山観音院 新光寺
本尊聖観世音菩薩
寺伝によれば遊石山観音院と号し、本尊の聖観世音菩薩は、行基菩薩の作と伝え、慶安二年(一六四九)
に観音堂領として、幕府から六石の朱印が出されている。寛政二年(一七九〇)の寺社書上には「三間四面のお堂」と記録され、草堂に観音像を安置したのが当寺の始まりで、所沢地方の人々に仰されて来ている。
また旧鎌倉街道の傍にあって、『新編武蔵風土記稿』や『吾妻鏡』『江戸名所図絵』などの地誌に、建久四年(一ー九三)源頼朝が那須野へ鷹狩に行く途中、ここで昼食をとった折、その時の幕舎の地を寄進したといわれる。その後この辺が戦場となり、元弘三年(一三三三)新田義貞が鎌倉攻の途上、必勝を祈願し、北条氏を平げての帰途再び立ちより前にかすめ取られた土地を寄進したと伝えられている。
文明十八年(一四八六)聖護院門跡の道興准后が書いた『廻国雑記』に、野老沢という所へ行った時に、観音院にという山伏がいて、他筒を取り出したるところ、酒の肴に薯というものを出したので、(野遊のさかなに山のいもそいて、ほりもとめたる野老沢かな)と歌をよんでいることが記されている。
当寺の「観音まつり」は、その昔「馬のまつり」として四方に宣伝され有名であった。
馬が唯一の交通機関であった頃の馬に対する尊敬心から、年に一回馬の慰労と、交通の安全を祈願する初午の行事として、初観音の縁日を馬の町とよんで、旧くは二月十八日に行われ、馬が本堂のまわりを回ったものです。現在は暖かく桜の花も満開の頃、四月十八日に行われている。

山門

駐車場

寺号標






授与品
授与品をもっと見る|境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 新光寺 |
|---|---|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 04-2926-5171 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
| 武蔵野三十三観音霊場 第10番 | 仏さま:聖観音 御真言: おん あろりきゃ そわか 御詠歌: 今の世に 正しき法を 夢殿に 心を救う 誓い嬉しき |
|---|---|
| 狭山三十三観音霊場 第8番 | 仏さま:聖観音 御詠歌: 水の音 木々吹く風も 観音の 御名を唱える 音こそ聴く |
詳細情報
| ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
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