所澤神明社のお参りの記録(1回目)
埼玉県航空公園駅

所沢神明社は、所沢市の「産土」の神であり、さらに「関東のお伊勢さま」でも知られます。
日本武尊が天照大御神に戦勝を祈願したことから、土地の民が天照大御神を祀ったものと言われるそうです。
また、航空発祥ゆかりの神社とも知られています。
明治時代、所沢に日本で初めての飛行場が造られ、本格的な航空事業が始まったことが由来されます。
境内は、多くの大樹が生い茂り広々とした神社でした。

鳥船神社は、所沢航空神社とも言われます。
お祀りする鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)は船のお姿をしてると言われ、そこから航空の神として知られるようになりました。
日本初動力飛行を成功させた明治44年から数えて百年を迎えたことを記念して、平成23年に創建されたそうです。
願いが書かれた折鶴を結ぶと願いが叶うと言われているそうで、たくさんの折鶴が結ばれていました。
また、御朱印の下に押されているハンコは季節によって変わるそうで、1月から3月は飛行船の雄飛号というものでした*⋆✈