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みねがおかはちまんじんじゃ

峯ヶ岡八幡神社の御由緒・歴史
埼玉県 草加駅

ご祭神御祭神:応神天皇、神功皇后、仲哀天皇
創始者源経基
ご由緒

峯ヶ岡八幡神社は、平安時代朱雀天皇の治世にあたる天慶年間(938-947)に清和源氏の祖、源経基の創建と伝えられ、足立郡谷古田領三十二ヶ村(川口市新郷地区・安行地区の一部・草加市西部)の総鎮守に列せられた源氏ゆかりの神社です。源経基は、天慶年間に平将門が下総国岩井で乱を起こしたとき、将門追討の勅命を受け、武蔵国で幾度と合戦し、合戦中に度々奇瑞霊夢を受けついに将門を滅ぼしました。その霊夢の告により、この峯の地に八幡宮を一社造建したのが谷古田八幡宮であり現在の峯ヶ岡八幡神社とされています。数々の源氏の武将に崇敬が篤く前九年の役(1051-1062奥州安倍氏の乱)の際には、源頼義、義家父子が必勝祈願をし、又後三年の役(1083-1087奥州清原氏の乱)の際にも源義家・義光の兄弟が必勝を祈願しています。特に義光が必勝祈願をした時には、ご神木の大銀杏より二羽の鳩が現われ、金の幣帛となり奥州の地の方へ飛び去りました。そして義光の合戦の度にその金の幣帛が現れ、義光は合戦すべてに勝利したという大銀杏伝説が残っています。

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