こしがやひさいずじんじゃ
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楽しみ方越ヶ谷久伊豆神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

久伊豆神社は久伊豆大明神と古来氏子・崇敬者から崇められてきた、国造りの大神・縁結びの神・福の神として知られる大国主命(おおくにぬしのみこと)(大国さま)と、その御子神で父神と共に代表的な福の神である言代主命(ことしろぬしのみこと)(恵美須さま)を主祭神とし、また配祀として大国主命の御女子神である高照姫命(たかてるひめのみこと)、言代主命の御妃である溝咋姫命(みぞくいひめのみこと)、そして皇祖天照大御神(あまてらすおおみかみ)の第二の御子であり、出雲国造いずもの(くにのみやつこ)の祖先神である天穂日命(あめほひのみこと)の三柱を奉斎しています。

御朱印

拝殿

鳥居


手水舎

狛犬

狛犬
4月29日は藤祭太々神楽講の日で、境内へ入った所でお囃子が聞こえてきました。
藤祭りは以前5月だったそうですが、開花時期が早まり今では4月29日になっているそうです。
確かに藤の花はほとんど終わってしまっていました。
神楽や境内の隅々まで見ていたら予定よりゆっくりしすぎてしまいました。
御朱印をいただきたかったのですが3分遅くて頂けませんでした、残念。
御朱印をいただく人は16時30分までに必ず!(笑)
でもめったに見られない神楽舞が見られたので良かったです。
後ろの方にも立ってみている方がたくさんいました。
題名はなんて書いてあるのか…「能楽討伐」だったと思います。
<本殿>
藤の花はすっかり終わりでした。
藤の花が有名です。
この写真、ステンレスを加工してあるんですよ、すごい!
越谷市の神社。久伊豆=クイズと読めるため、TVのクイズ番組の国内予選会場になった事があり必勝祈願する人もいるとか。
境内の藤が有名で春には藤祭りがあります。露店もでて賑やかでしたが、参拝した時はまだ少し早かったようです。
拝殿と参集殿をつなぐ通路は、柱の下のほうに十二支が彫ってあり可愛らしかったです。
境内に露店が見えます
参道 藤祭りのための提灯
拝殿
藤棚 満開になるととてもきれい
十二支の漢字と絵が描かれています。
「足止めの狛犬」家出や悪所通い、多忙な仕事などで家庭を顧みない家族との絆をしっかり結びなおしたいという願いを込めて、狛犬に麻を結ぶそうです。
越ヶ谷久伊豆ひさいず神社は、創建の年代は不詳ですが、平安時代の中期以降、武蔵七党の一つである私市党(騎西党)の崇敬も篤く、除災招福の神として武士や庶民の信仰を集めてきました。古来より四丁野村、越ヶ谷宿、大沢町、瓦曽根村、神明下村、谷中村、花田村の七ヵ村の総鎮守とされ、明治政府により、当地の総鎮守として郷社に列格されました。本殿裏手の社叢は市指定記念物(名勝)です。
本殿は寛政元年(1789)に建立されたものであり、第三鳥居は、伊勢神宮第61回遷宮に際し、撤下された皇大神宮の南板垣御門の古材を用いて建立されたものです。江戸後期の国学者平田篤胤奉納の絵馬や越谷吾山句碑(市指定記念物)があり、境内の藤は、埼玉県指定の天然記念物です。手水舎には、「登龍門」の彫り物がされており有名です。
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