とうしょうじんじゃ
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東沼神社ではいただけません
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東沼神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月30日(金)
参拝:2020年7月吉日
東沼神社(とうしょう~)は、埼玉県川口市差間にある神社。旧社格は村社。祭神は、木花咲耶姫命、倉稲魂命、素戔嗚命、菅原道真公の4柱。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
創建、由緒は不詳。鎌倉時代末期から江戸時代初期の間の創建と考えられている。もとは富士山を崇拝する、木花咲耶姫を奉斎した浅間神社であった。明治時代に入り村社に列格するとともに、神饌幣帛料供進社に指定された。1907年に近隣の村の7社(3つの稲荷社、2つの菅原社、大白天社、氷川社)を合祀して「東沼神社」と改称した。
当社は、JR武蔵野線・東川口駅の西方2kmの緑地帯にあり、西側には見沼代用水東縁という水路が流れる、小高い林に境内がある。境内は広く、参道は長く、本殿・社務所も大きめ。特徴としては、高さ数mの富士塚があって、登って境内を見渡すことができる。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の7社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にも数人来ていた。
創建、由緒は不詳。鎌倉時代末期から江戸時代初期の間の創建と考えられている。もとは富士山を崇拝する、木花咲耶姫を奉斎した浅間神社であった。明治時代に入り村社に列格するとともに、神饌幣帛料供進社に指定された。1907年に近隣の村の7社(3つの稲荷社、2つの菅原社、大白天社、氷川社)を合祀して「東沼神社」と改称した。
当社は、JR武蔵野線・東川口駅の西方2kmの緑地帯にあり、西側には見沼代用水東縁という水路が流れる、小高い林に境内がある。境内は広く、参道は長く、本殿・社務所も大きめ。特徴としては、高さ数mの富士塚があって、登って境内を見渡すことができる。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の7社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にも数人来ていた。
境内入口の<鳥居>。
鳥居をくぐって、左側にある<神饌田>
参道を進む。境内は広々している。
参道左側に<手水舎>。その後ろに芝がきれいな<見沼富士>。せっかくなので登ってみる。
<見沼富士>の山頂。意外と広い範囲が見渡せる。
参道進むと両サイドに<狛犬>。まだ新しそう。
いよいよ<拝殿>遠景。写真右側は<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
<拝殿>全景。どっしりとして重厚感がある。
<拝殿>正面。宮司さん常駐なので、ちゃんと扉が開いている。嬉しい!
実は、Yahoo!カーナビで辿り着いたのは、川沿いにあるこの入口。大きな鳥居の扁額に<東沼神社>とあるので場所は間違いないが、奥の林が深そうでちょっと不安になる。
鳥居をくぐって進むと、サバイバル感がある参道。立て看板に<参道>と書いてあったので安心したが、看板がなかったら不安。
この参道を進むと、社殿の横に出てくる。この位置から見ると、拝殿後ろの社殿も立派!
オーソドックスで、重厚感と力強さがある社殿。
すてき
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惣一郎1269投稿
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