明治天皇の遺徳をしのび、明治時代を追慕する目的で制定された昭和前期の祝日の一つであり、明治天皇の誕生日である11月3日が当てられましたが、戦後の1948年(昭和23年)に廃止となったものの、現在は「文化の日」と改称しその名残を留めています。
「明治節」自体は祝日ではありますが、当社では明治期の天長節(天皇誕生日であり祭日)という意味で祭日扱い(国旗押印・金文字揮毫)としております。
尚、七五三詣の時期ということもあり、ご社頭には七五三詣のご家族が多数お越しになられると予想されます。御祈祷を優先させて頂きますので、御朱印はお待ち戴くこととなりますこと予めご了承下さい。
※当社では、祝日と祭日の違いを認識して戴くため、また国旗掲揚活動の啓蒙のため、祝日法に定める祝日の中にあって古くは祭日であった日に限って、社紋に替わって国旗印を押印し、社号を金墨にて揮毫しております。
全ての祝日が該当する訳ではございませんので、ご注意下さい。