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寶池院馬蹄寺ではいただけません
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寶池院馬蹄寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月23日(金)
JR上尾駅西口から「桶川新道」バス停下車徒歩3分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
約490年前の天文年間に川越の連馨寺を開山した感誉存貞上人が中興して、1590年に現在の地に移しました。
元々は、鎌倉時代に吾妻左衛門是好が伯父の菩提を弔うために「馬蹄庵」として創建したのが始まりで、馬頭観音を安置していたことから馬を飼う人々の崇敬を集めるようになったそうです。
5年ぶりの再訪で、「馬」絡みで、明日のメインの祈願をしてきました。
ちなみに、当時は御朱印をいただくことができましたが、やっていないとの貼り紙がありました。
約490年前の天文年間に川越の連馨寺を開山した感誉存貞上人が中興して、1590年に現在の地に移しました。
元々は、鎌倉時代に吾妻左衛門是好が伯父の菩提を弔うために「馬蹄庵」として創建したのが始まりで、馬頭観音を安置していたことから馬を飼う人々の崇敬を集めるようになったそうです。
5年ぶりの再訪で、「馬」絡みで、明日のメインの祈願をしてきました。
ちなみに、当時は御朱印をいただくことができましたが、やっていないとの貼り紙がありました。
山門へ入る前には2体の地蔵菩薩が安置されていました。
馬頭観音碑や庚申塔の数々。
馬蹄・・・馬のひづめを守る装着する総称。
家畜としての馬は、限定された環境の下で栄養が不十分なことで、蹄が発達しにくいこともあり蹄鉄を打つことで、蹄の摩耗を防いでいました。
ヨーロッパでは、蹄鉄が幸せを呼ぶラッキーモチーフと言われており、
日本では、「馬は人を踏まない」という性質から「安全運転」のお守りの風習があるそうです。
家畜としての馬は、限定された環境の下で栄養が不十分なことで、蹄が発達しにくいこともあり蹄鉄を打つことで、蹄の摩耗を防いでいました。
ヨーロッパでは、蹄鉄が幸せを呼ぶラッキーモチーフと言われており、
日本では、「馬は人を踏まない」という性質から「安全運転」のお守りの風習があるそうです。
山門です。
本堂です。
本堂前の大木は、天然記念物とされるモッコクの木。ツバキの一種です。
のどかな雰囲気のお昼でした。
みんなのコメント(2件)
芝っち
ハマの「寺(テラ)」リストさん
こんにちは😁
素敵なお寺様をご紹介いただき、ありがとうございます🙇
家から電車とバスで行けそうなので馬を愛する者として1度参拝しようと思います❗
Merry Christmas🎅🎄
2022年12月24日(土)
芝っちさん
こんにちは。
なかなかダイレクトなお寺やなと思います。
実際に馬頭観音の石碑があり、
古くは中山道に近郊ということもあって、家畜としての馬の供養もあったと考えられます。
少し辺鄙な場所にある寺院ですが、おすすめ出来るかと思います。
2022年12月24日(土)
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