真言宗豊山派
玉蔵院のお参りの記録一覧
正式名:宝珠山玉蔵院延命寺
平安初期に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹。
境内の地蔵堂には本尊とは別に平安時代末期の作となる地蔵菩薩立像(埼玉県指定有形文化財)が安置されており、地蔵信仰の寺として長い歴史を持っている。
また桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のしだれ桜は多くの見物客を集めている。
毎年8月23日に行われる施餓鬼(せがき)は、関東三大施餓鬼の一つと称されている。
玉蔵院にお参りしました
思いのほか広くて、枯山水に、趣のある地蔵堂や山門の見応えがありました
猫さんにも会えました☺️
玉蔵院さんの正面から
枯山水に砂紋、橋の向こうは枝垂れ桜
良い雰囲気です
お参りしました
境内
猫さんがのんびり過ごしていました🐈
玉蔵院の御由緒と文化財
本堂の敷地の隣に地蔵堂があります
趣のある建造物です
地蔵堂の由緒書き
竹垣が綺麗です
駐車場を挟んだところにある山門にも行ってみました
立派な門ですが、柵で囲われていて近づけません
向こうに見えるのは本堂です
境内を歩き回れる感じではなく、小さくて深い森の中にあるようなお寺さんです。
寺務所の中にて。
山門はお寺さんから道を挟んだところにあります。柵で囲われていてくぐれません。
お庭がきれいでした。
書き置きです。
成就院から歩いてすぐ、駅からも近くにあります。
真言宗寺院。ご本尊は大日如来です。
繁華街のど真ん中に広い敷地を持つ寺院ですが、戦後は一部公園に整備されています。
平安時代に空海が開いたと云われています。奈良の長谷寺から住職が派遣されて、また徳川家からは寄進された格式の高い寺院だそうです。
枝垂れ桜が有名ですが、この日は、すでに盛りが過ぎていました。
山門です。県の指定文化財にされています。
鐘楼です。
一本道路を挟んで中門越しの本堂です。
右手に進むと地蔵堂です。老朽化もあって立ち入ることが出来ませんでした。
これが枝垂れ桜でしょうか?
わずかながら咲き残っています。
中門を入って「橋」を渡ると本堂です。
花まつりのお釈迦様に手を合わせました。
枯山水です。
まるで「海」を表している様でした。
ここの飼いネコでしょうか?
日差しを浴びて「お昼寝」していました。
ネコに見送られて、この後は岩槻へ移動です。
いただいた御朱印です。
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