むくじんじゃ
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楽しみ方椋神社のお参りの記録一覧

龍泉寺の次に秩父市下吉田の椋神社を参拝して御朱印を頂きました。
椋神社の前に御朱印情報があった寄居町の出雲乃伊波比神社に行きましたが駐車場が見つからず断念しました。 次に同じ寄居町の玉淀ダムを見学してダムカードを頂いて椋神社の近くにある道の駅 龍勢会館で豚味噌丼を食べてから椋神社に向かいました。
この神社の例大祭では、ロケット(龍勢)が打ち上げられとても有名なようです。



鳥居前のオオカミさん




手水舎

椋神社の拝殿

拝殿前のかなり古そうな狛犬


椋神社の拝殿

末社(白鳥神社・菅原神社・稲荷神社)

末社(神明神社・琴平神社・諏訪神社)

八幡神社の旧本殿


道の駅で食べた豚味噌丼

椋神社の御朱印

秩父市下吉田にある椋神社。
日本武尊が猿田彦命を祀ったことが起源とされる大変歴史のある神社です。明治時代に秩父の士族と農民達が政府に対し蜂起した秩父事件はここで決起して始まりました。
そんな歴史の深い椋神社で有名なのが古くから龍勢と呼ばれているロケットの打ち上げ。秩父神社の秩父夜祭と並んで秩父を代表するお祭りです。この龍勢が登場するアニメが「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。めんまのお願いで超平和バスターズが龍勢を制作し打ち上げる感動のシーンがあります。境内には実際の龍勢が置いてあり御守や御朱印にも描かれています。道の駅龍勢会館では龍勢の発射台や日本や世界各国の龍勢についての展示を見られます。そしてここにもあの花の展示が。
御朱印は椋神社と境内の夫婦くぬぎ両神神社、両神神社里宮(八日見神社)、両神山の剣ヶ峰の両神神社奥社のものが頂けます。

鳥居

社殿

鳥居

手水舎
冬は水が凍るので代わりの大幣

境内

狛狼

狛狼

秩父事件百年の碑

秩父事件関係略図

神楽殿

龍勢祭り

実際の龍勢が掛けられています

秩父事件を記念する像

境内図

龍勢守

秩父吉田の龍勢

由緒書

御朱印各種

龍勢会館

龍勢会館

神社左手の鳥居の方から入って境内に駐車できます。こちら側は気持ちのよい風景が広がっていて、左手の山裾の方に竜勢(大きなロケット花火のようなもの)の打ち上げ櫓がありました。御朱印にも竜勢のスタンプがあります。
御神木のイチョウの銀杏(きれいにしたもの)をいただき、おいしく食べました。
(御朱印第1211号)

直書き
右下のスタンプが竜勢




拝殿




こちら側から車で入れます

気持ちのよい風景が広がっています。
左手の山裾に竜勢の打ち上げ櫓がありました

椋神社参拝⛩️ 秩父神社巡り⑤
例大祭で龍勢(ロケット)の打ち上げされるので有名な椋神社参拝しました。
境内は歴史を感じる素敵な神社でした^_^
由緒
日本武尊が東夷征伐の時、井久良(現秩父市下吉田芦田)の地に猿田彦命を祀ったのが起原とされ、 延喜式神名帳に誌される。
明治17年に起きた秩父事件蜂起集結の地、および農民ロケット(龍勢)の打上で知られる。

10月13日例大祭

奉納された龍勢が飾られてました。

龍勢は椋神社の神賑行事として、10月第二日曜日の大祭当日打上られるもので、農村に伝わるロケット製作技術として世界的に注目されている。 龍勢の製造は、松材の丸太を二つ割りにして中をくり抜き、竹たがで締めて筒にする。火薬の調合や導火線のつけ方等で流派を生み出している。 龍勢は高さ20mくらいの櫓から上空に発射される。

大きな通りからの鳥居


狛犬さんは秩父ならではのオオカミさん

キリッと凛々しい✨

神楽殿

拝殿前狛犬さん
古くていいですね✨


拝殿


産土神社、稲荷神社、菅原神社、白鳥神社


神明神社、琴平神社、諏訪神社

八幡宮



龍勢の発射される櫓が山に
例大祭の準備が進められているようでした。

書き入れしていただきました🙏

夫婦くぬぎ 両神神社
お参りしました♪

両神神社遥拝の御朱印拝受
夫婦くぬぎで遥拝するといただけます。
日本100名山の両神山の里宮、奥宮の御朱印もこちらで拝受できます。
両神山の奥宮までは登りで4〜5時間とかガチ登山らしいので厳しいかなぁ😅

先週の雪が残る中でしたが、椋神社にお参りをしてきました。

雪の残る拝殿

車も通ることのできる鳥居

参道(階段)側の鳥居と神犬

旧社務所と龍勢(ロケット)の見本、雪で近くまで寄れなかったです



拝殿

鯉の滝登り?の彫刻

柱の模様も素敵です

末社(白鳥神社、菅原神社、稲荷神社)

末社(神明神社、琴平神社、諏訪神社)

八幡神社旧本殿

両神神社 奥にちょっと見える両神山

次に… ちょっと急ぎめに国道299号を上り更に秩父の山方面へ… 向かったのは2度目の参拝
⛩️ 秩父市 "椋神社"
前回 椋神社と別に両神神社 遥拝所、里宮、奥社も御朱印を頂いていて本当は両神山に登拝した方のみ頒布される物なんだけど書き手さんがいらっしゃるのが不定期とゆー事で登拝をお約束して日付を抜いて頂いていました。
そして先日の雨天延期を経て翌日、両神山を登るとゆー事で遥拝所の参拝と日付のお書き入れを…
参拝(pic2)して社務所に行くと開いてるんだけど誰もいない… 先客の方がいてその方とお話しながら待ち。千葉からいらしたバイカーさんで千葉の御朱印の話や両神山、秩父グルメ他 色々お話させてもらいました。
その後、無事お書き入れをして頂き両神山 登拝の準備は出来ましたっ。因みに遥拝所は境内Pにありますがどれが両神山かわかりませんでしたぁ。

両神神社 遥拝所

椋神社 拝殿

現在転職活動中で近場の神社しか参拝出来てなかったので、不安な気持ちやモヤモヤを解消するために少し遠出しました。
1Km手前で大きな鳥居と社碑はあったものの、到着まで細々と曲って不安でしたがナビ通り進むと無事に到着しました。本殿が見えて来たら右側へ向かうと大きな鳥居があり、車は止められます。
社務所が3時までなのでヒヤヒヤしましたが、2時過ぎには到着出来て良かったです。
本殿の左手に龍勢ロケットの見本が展示されてます。竹はかなり長くホントに飛ぶのかと思う程です。
アニメ(序盤は見たけど個人的に興味なし)の舞台にもなったそうですがそれを誇示してる雰囲気も無く、静かに参拝出来る神社です。モヤモヤした気分もだいぶ解消されて、気持ちを切替える事が出来たので来た甲斐が有りました。
御朱印は書置きの旨の表示はありましたが、書き入れて下さいました。



ロケットの先端部分。竹までも写したらすごく小さくなります。

欲を出してもう一つの式内論社の椋神社に参拝しました。細い道を抜け石段の有る鳥居ではなく、新しく作られたであろう大きな鳥居側に駐車して参拝。石段上の狛犬は狼だと思われます。灯籠も古く歴史を感じさせます。非常に雰囲気の良い神社でした。社務所は開いていたのですが、時間前なのに終了の張り紙。窓も扉も開けっ放し、人の気配無く無用心でしたが、ある意味平和な町なんだな〜
御朱印は結局戴くことは出来ませんでした。本日全て神社の方とは接すること無く、予定を終了。コロナ禍なのでかえって良かったのかな!

社号標

鳥居

神楽殿

狛犬 狼



一の鳥居

石段

二の鳥居

手水舎



灯籠


安永の灯籠


由緒書

拝殿

扁額

本殿


狛犬


境内社 稲荷神社 菅原神社 白鳥神社


苔むした境内

境内社 神明神社 琴平神社 諏訪神社


境内社 八幡宮

境内社

時間前でしたが終了していました

境内案内図


今回は最後に、秩父にある5つの椋神社のうちまだ行ってない残り2つを制覇しようと思いまして、まず龍勢祭りで有名なこちらに。
まだ寺社にさほど興味なかった頃、あの花巡礼で龍勢櫓の真下までは行ったことがあるのですが神社参拝は初めてw
無人社続きでしたが久々に授与所のある神社が拝めた(^^)
やっぱなんだかんだで御朱印まで行かなくても何か記念物が持ち帰れる寺社の方がワクワク感が雲泥の差ですねw
浅ましいとは思いますが一般人の信仰心なんて所詮こんなものwww
さて御朱印もいただいて、他にも何か授かってこうと思い、当初は大きな山犬御札に目を付けたのですが、山犬御札はすでに三峯でもらっちゃったしどうしよf(ーωー)と悩みつつフト上を見ると・・・ん?
め ん ま タ ン の 絵 馬 や ! (*゚∀゚)=3
これだ!痩せ犬の描かれた札なんかイラネ(゚∀゚*)ノ⌒◇ポイ
(バチが当たりますw)
というワケで、あの花絵馬龍勢バージョンをゲットして最高の気分で神社を後にしました♪www

龍勢入り御朱印

最高の授与品があるじゃねーか!(*゚∀゚)=3
そうそうこういうのでいいんだよこういうので(*´Д`)

一の鳥居
例によって駐車場は神社横のため上から撮影。

二の鳥居

駐車場側にあった大鳥居

龍勢櫓
今回は近くには行かず神社から撮影

数年前に違う意味の聖地巡礼した時の写真が残ってましたw
ちなみにこの時は櫓の下でバッタを補食するムカデを見た・・・この頃はまださほど寺社に興味なかったけど、聖神社行った後だったのでちょっと神威を感じましたね

横に飾ってあった龍勢
結構でかい(゜゜;)

龍勢祭り来てみたいけど、絶体混むし、たぶん今年は中止だろうなぁ(´・ω・`)

境内

山犬の他に普通の狛犬もあったんですが、面白いことにここのは左右でポーズが大きく違う


拝殿内

摂社
左が神明社 真ん中は琴平神社 右はかすれて読めず

別の摂社

こちらは稲荷神社 菅原神社 白鳥神社

右手後ろにやや大きめの八幡宮

見事な彫刻

かなり大きな山犬御札
当初はこれをスーベニアとして持ち帰ろうと思ったのですが・・・

一つだけ離れた所にあった祠

良く見たら摂社ではなく両神神社の遥拝所でした
両神温泉方面は今回は行けなかったので、ありがたく参拝(´-ω-)人

椋神社(むく~)(吉田)は、埼玉県秩父市吉田にある神社。旧社格は県社。平安中期927年の延喜式神名帳に「武蔵国秩父郡 椋神社」の論社5社の一つ。明治初期に5社で論争が起こり、知事の裁定により5社を合わせて式内社とした。
当社の例大祭に合わせて行われる「龍勢(りゅうせい)祭り」は、古来農民による手作りロケットの打上げ大会で、メディアにもよく取り上げられ人気がある。2011年にテレビ化されたアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』では重要な要素として出てくる。
創建は不詳で、江戸中期の卜部兼敏『椋五所大明神由来』によると、日本武尊が当地赤柴にて道に迷うと、鉾の先から光が走り、大きな椋木が立ち、猿田彦大神が現れたため、鉾を神体として祀ったのが当社の始まりとしている。1569年の武田勢の侵入により社殿焼失、その後1575年に鉢形城主・北条氏邦が現在地に社殿を再建。江戸期の1627年に改修。
当社は、秩父鉄道・秩父駅の北西7kmの県道37号線沿いにある。境内は広く、社殿を含め多くの建物が古く、時間が止まったような印象。社務所には神職の方がいて御朱印・授与品を拝受できる。
参拝時は平日の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。個人的印象としては、<椋神社>式内論社5社の中で最も有力ではないかと感じた。

県道近くにある、新しい<大鳥居>。くぐると境内右脇に出る。元の鳥居はくぐって左手。

元の鳥居。後ろ側は谷になっていて、それなりの高低差がある。

非常に気になった、痩せた<狛犬>。個人的見解では、現代の飼い犬が肥満化したせいで、現代の通常の狛犬も肥満化していると思われる。昭和の高度成長期以前の狛犬は、こちらの痩せたシルエットの方がノーマルだったのでは?いずれにせよ古そう。

鳥居をくぐると、遠くに瑞垣に囲われ一段上がった神域が見える。

神域手前右手にある<手水舎>。

拝殿全景。屋根は瓦葺で昭和の改修を感じるが、躯体自体は古そう。

拝殿と扁額。

社殿全景。

拝殿に向かって左側の末社群。中央の大きな社が<菅原神社>、左が<稲荷神社>、右が<白鳥神社>。

拝殿に向かって右側の末社群。左右に大きな社があって、左が<神明神社>、右が<諏訪神社>、中央の小さいのが<琴平神社>。

社殿右側にある、屋根付きの<八幡社>。黒光りした重厚な雰囲気の社殿。

正面の色彩が鮮やかで細かい彫刻。左右・裏側にも彫刻が施されている。

社殿裏の、名もなき末社群。

それなりのサイズがある、朱塗りの<本殿>。

神域入口付近にある、藤原秀郷を祀る祠。藤原秀郷は、10世紀前半の当地を含む武蔵国造(下野国造兼務)で、940年に平将門を討ちとった人物。延喜式神名帳が927年なので、その関係で祀られているのか?

神域を出て右側にある集会所。龍勢祭りの打上げの順番が書かれている。

神域を出て正面(正鳥居の脇)にある<神楽殿>。

神域を出て左側(国道の大鳥居側)に社務所がある。御朱印はこちら。

武蔵国秩父郡の式内社です。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の舞台にもなった神社で、龍勢と呼ばれるロケットを打ち上げる「龍勢祭り」で有名です。

《一の鳥居》
椋神社は同名の論社が秩父地方に五社あり、区別するために当社は「下吉田椋神社」と呼ばれています。

《二の鳥居》

《神楽殿》

《龍勢の模型》

《去年の龍勢祭りのポスター》
☆チェックポイント!!
この神社の例祭である「龍勢祭り」は2018年3月に「秩父吉田の龍勢」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
これにより、秩父地方は「秩父夜祭」とともに重要無形民俗文化財を2つ持つことになります。

《手水舎》

《拝殿》

《八幡神社》
旧本殿と書かれていますね。ここのなのか、他にあった八幡神社のものなのか。

《裏参道》
秩父地方がこれだけ大きな歴史あるお祭りを続けて来られるのは、一重に住人たちの団結が強いことに由来しているのでしょう。都市部に人口が集結し田舎が過疎化し、祭りが満足に行えなくなる今の日本に、日本文化を守るために今最も注目すべきものだと思っています。

《発射台》
椋神社の向かいの山に設置されています。ちなみに、龍勢の模型のところに今年の打ち上げる順番が存在し、毎年あのサイズのものが30本ほど打ち上がるそうです。一度行ってみたいですね。
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