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むくじんじゃ

椋神社のお参りの記録一覧
埼玉県 皆野駅

yasumi
yasumi
2024年09月28日(土)
554投稿

椋神社参拝⛩️ 秩父神社巡り⑤
例大祭で龍勢(ロケット)の打ち上げされるので有名な椋神社参拝しました。
境内は歴史を感じる素敵な神社でした^_^

由緒
日本武尊が東夷征伐の時、井久良(現秩父市下吉田芦田)の地に猿田彦命を祀ったのが起原とされ、 延喜式神名帳に誌される。
明治17年に起きた秩父事件蜂起集結の地、および農民ロケット(龍勢)の打上で知られる。

椋神社(埼玉県)

10月13日例大祭

椋神社(埼玉県)

奉納された龍勢が飾られてました。

椋神社(埼玉県)

龍勢は椋神社の神賑行事として、10月第二日曜日の大祭当日打上られるもので、農村に伝わるロケット製作技術として世界的に注目されている。 龍勢の製造は、松材の丸太を二つ割りにして中をくり抜き、竹たがで締めて筒にする。火薬の調合や導火線のつけ方等で流派を生み出している。 龍勢は高さ20mくらいの櫓から上空に発射される。

椋神社(埼玉県)

大きな通りからの鳥居

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

狛犬さんは秩父ならではのオオカミさん

椋神社(埼玉県)

キリッと凛々しい✨

椋神社(埼玉県)

神楽殿

椋神社(埼玉県)

拝殿前狛犬さん
古くていいですね✨

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

拝殿

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

産土神社、稲荷神社、菅原神社、白鳥神社

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

神明神社、琴平神社、諏訪神社

椋神社(埼玉県)

八幡宮

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

龍勢の発射される櫓が山に
例大祭の準備が進められているようでした。

椋神社(埼玉県)

書き入れしていただきました🙏

椋神社(埼玉県)

夫婦くぬぎ 両神神社
お参りしました♪

椋神社(埼玉県)

両神神社遥拝の御朱印拝受
夫婦くぬぎで遥拝するといただけます。
日本100名山の両神山の里宮、奥宮の御朱印もこちらで拝受できます。
両神山の奥宮までは登りで4〜5時間とかガチ登山らしいので厳しいかなぁ😅

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たか523
たか523
2024年02月12日(月)
358投稿

先週の雪が残る中でしたが、椋神社にお参りをしてきました。

椋神社(埼玉県)

雪の残る拝殿

椋神社(埼玉県)

車も通ることのできる鳥居

椋神社(埼玉県)

参道(階段)側の鳥居と神犬

椋神社(埼玉県)

旧社務所と龍勢(ロケット)の見本、雪で近くまで寄れなかったです

椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)
椋神社(埼玉県)

拝殿

椋神社(埼玉県)

鯉の滝登り?の彫刻

椋神社(埼玉県)

柱の模様も素敵です

椋神社(埼玉県)

末社(白鳥神社、菅原神社、稲荷神社)

椋神社(埼玉県)

末社(神明神社、琴平神社、諏訪神社)

椋神社(埼玉県)

八幡神社旧本殿

椋神社(埼玉県)

両神神社 奥にちょっと見える両神山

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くし
くし
2021年06月29日(火)
1450投稿

今回は最後に、秩父にある5つの椋神社のうちまだ行ってない残り2つを制覇しようと思いまして、まず龍勢祭りで有名なこちらに。
まだ寺社にさほど興味なかった頃、あの花巡礼で龍勢櫓の真下までは行ったことがあるのですが神社参拝は初めてw

無人社続きでしたが久々に授与所のある神社が拝めた(^^)
やっぱなんだかんだで御朱印まで行かなくても何か記念物が持ち帰れる寺社の方がワクワク感が雲泥の差ですねw
浅ましいとは思いますが一般人の信仰心なんて所詮こんなものwww

さて御朱印もいただいて、他にも何か授かってこうと思い、当初は大きな山犬御札に目を付けたのですが、山犬御札はすでに三峯でもらっちゃったしどうしよf(ーωー)と悩みつつフト上を見ると・・・ん?

め ん ま タ ン の 絵 馬 や ! (*゚∀゚)=3

これだ!痩せ犬の描かれた札なんかイラネ(゚∀゚*)ノ⌒◇ポイ
(バチが当たりますw)
というワケで、あの花絵馬龍勢バージョンをゲットして最高の気分で神社を後にしました♪www

椋神社の御朱印

龍勢入り御朱印

椋神社の絵馬

最高の授与品があるじゃねーか!(*゚∀゚)=3
そうそうこういうのでいいんだよこういうので(*´Д`)

椋神社(埼玉県)

一の鳥居
例によって駐車場は神社横のため上から撮影。

椋神社の建物その他

二の鳥居

椋神社の鳥居

駐車場側にあった大鳥居

椋神社の周辺

龍勢櫓
今回は近くには行かず神社から撮影

椋神社(埼玉県)

数年前に違う意味の聖地巡礼した時の写真が残ってましたw
ちなみにこの時は櫓の下でバッタを補食するムカデを見た・・・この頃はまださほど寺社に興味なかったけど、聖神社行った後だったのでちょっと神威を感じましたね

椋神社(埼玉県)

横に飾ってあった龍勢
結構でかい(゜゜;)

椋神社の歴史

龍勢祭り来てみたいけど、絶体混むし、たぶん今年は中止だろうなぁ(´・ω・`)

椋神社の建物その他

境内

椋神社の狛犬

山犬の他に普通の狛犬もあったんですが、面白いことにここのは左右でポーズが大きく違う

椋神社の狛犬
椋神社の本殿

拝殿内

椋神社の末社

摂社
左が神明社 真ん中は琴平神社 右はかすれて読めず

椋神社の末社

別の摂社

椋神社の末社

こちらは稲荷神社 菅原神社 白鳥神社

椋神社の末社

右手後ろにやや大きめの八幡宮

椋神社の芸術

見事な彫刻

椋神社の授与品その他

かなり大きな山犬御札
当初はこれをスーベニアとして持ち帰ろうと思ったのですが・・・

椋神社の末社

一つだけ離れた所にあった祠

椋神社の末社

良く見たら摂社ではなく両神神社の遥拝所でした
両神温泉方面は今回は行けなかったので、ありがたく参拝(´-ω-)人

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惣一郎
惣一郎
2021年03月18日(木)
1269投稿

椋神社(むく~)(吉田)は、埼玉県秩父市吉田にある神社。旧社格は県社。平安中期927年の延喜式神名帳に「武蔵国秩父郡 椋神社」の論社5社の一つ。明治初期に5社で論争が起こり、知事の裁定により5社を合わせて式内社とした。
当社の例大祭に合わせて行われる「龍勢(りゅうせい)祭り」は、古来農民による手作りロケットの打上げ大会で、メディアにもよく取り上げられ人気がある。2011年にテレビ化されたアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』では重要な要素として出てくる。

創建は不詳で、江戸中期の卜部兼敏『椋五所大明神由来』によると、日本武尊が当地赤柴にて道に迷うと、鉾の先から光が走り、大きな椋木が立ち、猿田彦大神が現れたため、鉾を神体として祀ったのが当社の始まりとしている。1569年の武田勢の侵入により社殿焼失、その後1575年に鉢形城主・北条氏邦が現在地に社殿を再建。江戸期の1627年に改修。

当社は、秩父鉄道・秩父駅の北西7kmの県道37号線沿いにある。境内は広く、社殿を含め多くの建物が古く、時間が止まったような印象。社務所には神職の方がいて御朱印・授与品を拝受できる。

参拝時は平日の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。個人的印象としては、<椋神社>式内論社5社の中で最も有力ではないかと感じた。

椋神社の鳥居

県道近くにある、新しい<大鳥居>。くぐると境内右脇に出る。元の鳥居はくぐって左手。

椋神社の鳥居

元の鳥居。後ろ側は谷になっていて、それなりの高低差がある。

椋神社の狛犬

非常に気になった、痩せた<狛犬>。個人的見解では、現代の飼い犬が肥満化したせいで、現代の通常の狛犬も肥満化していると思われる。昭和の高度成長期以前の狛犬は、こちらの痩せたシルエットの方がノーマルだったのでは?いずれにせよ古そう。

椋神社の建物その他

鳥居をくぐると、遠くに瑞垣に囲われ一段上がった神域が見える。

椋神社の手水

神域手前右手にある<手水舎>。

椋神社の本殿

拝殿全景。屋根は瓦葺で昭和の改修を感じるが、躯体自体は古そう。

椋神社の本殿

拝殿と扁額。

椋神社の本殿

社殿全景。

椋神社の末社

拝殿に向かって左側の末社群。中央の大きな社が<菅原神社>、左が<稲荷神社>、右が<白鳥神社>。

椋神社の末社

拝殿に向かって右側の末社群。左右に大きな社があって、左が<神明神社>、右が<諏訪神社>、中央の小さいのが<琴平神社>。

椋神社の末社

社殿右側にある、屋根付きの<八幡社>。黒光りした重厚な雰囲気の社殿。

椋神社の末社

正面の色彩が鮮やかで細かい彫刻。左右・裏側にも彫刻が施されている。

椋神社の末社

社殿裏の、名もなき末社群。

椋神社の本殿

それなりのサイズがある、朱塗りの<本殿>。

椋神社の末社

神域入口付近にある、藤原秀郷を祀る祠。藤原秀郷は、10世紀前半の当地を含む武蔵国造(下野国造兼務)で、940年に平将門を討ちとった人物。延喜式神名帳が927年なので、その関係で祀られているのか?

椋神社の建物その他

神域を出て右側にある集会所。龍勢祭りの打上げの順番が書かれている。

椋神社の建物その他

神域を出て正面(正鳥居の脇)にある<神楽殿>。

椋神社の本殿

神域を出て左側(国道の大鳥居側)に社務所がある。御朱印はこちら。

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神祇伯
神祇伯
2020年02月25日(火)
1461投稿

武蔵国秩父郡の式内社です。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の舞台にもなった神社で、龍勢と呼ばれるロケットを打ち上げる「龍勢祭り」で有名です。

椋神社の鳥居

《一の鳥居》
椋神社は同名の論社が秩父地方に五社あり、区別するために当社は「下吉田椋神社」と呼ばれています。

椋神社の鳥居

《二の鳥居》

椋神社の建物その他

《神楽殿》

椋神社の建物その他

《龍勢の模型》

椋神社のお祭り

《去年の龍勢祭りのポスター》
☆チェックポイント!!
この神社の例祭である「龍勢祭り」は2018年3月に「秩父吉田の龍勢」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
これにより、秩父地方は「秩父夜祭」とともに重要無形民俗文化財を2つ持つことになります。

椋神社の手水

《手水舎》

椋神社の本殿

《拝殿》

椋神社の末社

《八幡神社》
旧本殿と書かれていますね。ここのなのか、他にあった八幡神社のものなのか。

椋神社の鳥居

《裏参道》
秩父地方がこれだけ大きな歴史あるお祭りを続けて来られるのは、一重に住人たちの団結が強いことに由来しているのでしょう。都市部に人口が集結し田舎が過疎化し、祭りが満足に行えなくなる今の日本に、日本文化を守るために今最も注目すべきものだと思っています。

椋神社の建物その他

《発射台》
椋神社の向かいの山に設置されています。ちなみに、龍勢の模型のところに今年の打ち上げる順番が存在し、毎年あのサイズのものが30本ほど打ち上がるそうです。一度行ってみたいですね。

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